[Atray-04] いじりれき 2001/10-2
飛騨高山までドライブに行った話、マフラーカッター装着、ペダルカバー装着:
体育の日の連休で飛騨高山、白川郷方面に長距離ドライブに行ってきた。
松本から初めて安房峠を抜けて岐阜入りをしたのだが、長野県側の道の悪さに閉口した。リアサスの固いアトレーではリアが盛大にバタついて非常に乗り心地が悪かった。峠を越えた岐阜県側は同じ道とは思えないほど走りやすいのにこの違いは何だろうか。
写真は奥飛騨大鍾乳洞の駐車場にて。
軽自動車のペダル類は登録車と比べて一回り小さく、視覚的なセンチメントを刺激しまくるので、旅行に行くちょっと前にペダルカバーを買って付けてみた。
地元のカー用品店で売られているもので軽でも使えるサイズの物がこれしかなかったので、あまり考えずに購入したのだが、取り付けてみたら
穴の周りの突起に靴底が引っかかって踏みにくいったらありゃしない。。。
ペダルのグリップがモノを言うようなアグレッシブな運転をする車ではないので、完全にミスチョイスであった。
ペダルカバーと一緒にマフラーカッターも買ったのでこれも装着した。
アトレーのリアバンパーは、純正オプションのスポーツマフラーカッターや社外品の大径マフラーが取り付けられるようにマフラー出口部分が大き目にカットされているのだが、標準の排気管が細いのでどうにも不格好だなと思っていた。
社外品のスポーツマフラーを取り付ければカッコよく決まるのかもしれないが、そんな金はないし、そもそも排気音を大きくすることは本意ではない。なのでマフラーカッターという排気口に装着する金具を買って、格好だけ大径マフラー風にしたという次第。
取り付けはI氏にお願いしてやってもらった。当時まだ車いじりに不慣れでうまく装着できるか自信がなかったからなのだが、やってみたら単に位置合わせしながら純正マフラーにねじ止めするだけだった。
そんなものすらおっかなびっくりだったなんて。。。w
前席スペースはこんな感じである。フロントウィンドウがこの手の車にしては寝ているせいで何となく狭く見えるが、着座したらそんなに気にならないレベルである。
ちなみにエンジン前方、運転席・助手席間の足元にミッションを収める大きなでっぱりがある。これが地味に邪魔。折角のフロントウォークスルーが泣くぜ。