型式: E22
ミッション: 4MT
駆動方式: FR
全長x全幅x全高(mm): 4350/1690/1950
車両重量(kg): 1435
エンジン型式: 不明
エンジン種類: 不明
総排気量(cc): 不明
最高出力/回転数(ps/rpm): 不明
最大トルク/回転数(kg-m/rpm): 不明
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(昭和61年~平成元年頃)
(高速のSAにて。)
営業用のボンゴが調子悪くなったらしく、いつのまにかこの車になっていました。
今度は純然たるバンだったので、リアシートに乗るのは嫌なものでした。
今のトラックでは割とあたりまえに付いているのですが、当時車高の高い車で左折時などに助手席ドアが死角になって子供を巻き込んでしまう事故が多発したので、助手席側のひざ下辺りに小窓がつくようになりました。この車もその窓がついているのですが、助手席から見ると、地面の様子が手に取るように分かるので、これは見ていて楽しいものでした。
原付にとっては始めてのディーゼルエンジン車だったのですが、ディーゼル車はキーをアクセサリの位置に合わせて暫くしてからエンジンを始動しなければならない事や、2速から走り始めてよい事などをこの頃に知りました。
ご覧の通り、インパネは硬質なプラスチックで一体成型のようになっています。
更にハンドルまでプラスチックです。