スタータースイッチ取付 & ステッカーチューン2
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(赤いボタンがエンジンスターター。左にあるのはELパネルの照度調整ユニット)
こだわりの友人が、かねてから実行しようと思っていたらしい、エンジンスタータースイッチの設置。
S2000に感化されて是非デルソルにも、と密かに暖めていたそうで、原付の知らない間部品を取り寄せてチョチョイ、と工事を済ませていたそうです。
基本的にはS2000のスイッチのユニットを購入し、キーシリンダーから出ている配線をここに接続するだけらしいです(原付は細かい事は分からないのですが。。。)
設置場所をここに決めて取り付けた所、ちょっとはみ出してしまい、パテを盛って整えたそうなのですが、他の部分と同じようにちゃんとシワ模様になっています。
どうやってやったのか?と聞くと「乾かないうちに爪楊枝でチョイチョイ、ってね。。。」との事。
見た目、全く違和感がありません。
全く、毎度毎度良くやりますね。。。(笑)
という事で早速ボタンを押してみたのですが、今までに経験した事が無い手順でエンジンのかかる様に、感動の余り笑いが止まりませんでした。
調子に乗って何度もエンジンを掛けなおしていたら、バッテリ上がるよ、と怒られてしまいました(爆)
でも、ちょくちょく弄っちゃいそうです。。。
北米向けのデルソルには、上の写真のデカールが有るという情報を聞きつけて、早速発注を出した友人。
貼り付けはちゃんと位置決めがしやすいようにボディーの形に合わせた型紙が付いていました。
馬鹿でかいロールバーのようなデルソルのBピラーですが、アクセントが出来た事によって、凄く軽快な印象に様変わりしました。
そして、これも同時に購入したデカール。
これもかなり軽快な印象に貢献しますね。
当初のスパルタンさ加減はここまでの加工の甲斐有ってで殆ど面影ががなくなりました。