ミラーウインカー2
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この年の5月は、デルソルにとって躍進の月wとなりました。
まずは、以前のいじりれきでも書いたドアミラーウィンカー。
デルソルのミラーのカーブは余りにも過酷だったようで、暫くしたら助手席側がはがれてしまいました。
元々、タクシーの屋根についているウィンカーみたいであまりよくなかったのもあり、友人が本格的な改造を検討していました。
当初検討していたのが、アフターパーツメーカーが作っている後付けタイプのもの。しかしなかなかカッコよい物が見つかりません。。。
丁度前後して新型アコードが発売となり、試乗したときにいったのですが、その時に友人がひらめいたようです。
「このミラーウィンカーを取り付けられないだろうか? 」
と。
物は試しと言う事で早速部品を発注しました。
前回のミラーウィンカー取付でミラー周りに配線は通してあったので、後は加工です。
ホンダから部品が入荷したとの連絡が入り、早速受け取りに行きました。
今回も加工中の写真は有りません。。。
到着した部品をドアミラーに現物合わせしてみた所、何とか取り付けられそうです。
ミラーを取り外し、元々ついていたミラーウィンカーを剥がして、現物に下書きのラインを入れます。
下書きした部分を線に沿って糸鋸で切り取り、その後ウィンカーを嵌め込みます。
ノーマルに比べて先が2ミリほどはみ出してしまうようなので、パテを使ってなだらかにならしていきます。
パテが乾いたのを見計らって、一旦取り付けたウィンカーを外して、綺麗にヤスリがけをした後、全体を再度ブラックのスプレーで塗り上げます。
その後乾いてから再度外しておいたウィンカーをミラーに接着し、配線を接続させて完成です。
純正品と見まごうような出来栄えです!
やはりこだわりの友人、やる事が違いますね。。。
点灯させるとちゃんとリアからでも確認できます。
例によって原付は取り外け、取り外し、ヤスリがけくらいしか出番がありませんでした(^^;