という事で前回からの続きです。
メモリもあわせて購入していたので、今回はこちらを増設します。
と、言っても、裏にメモリ拡張用のスロットがついていて、フタで留めてあるだけなので、作業時間は5分程度で終わります。
まずは裏のメモリスロット用のフタを開けてあげると、上の写真のようにスロットが顔を出します。
この辺の拡張性のよさはかなり立派だと思います。(VAIOに比べたら。。。)
今回はアーキサイト、というところのオリジナルブランドのメモリにしました。
SS2100に取り付けられるメモリはPC2100か2700のメモリでカタログ上では最大512MB(合計768MB)、実際には1GB(合計1280MB)まで増設できるそうです。
512MBで5000円、1GBで1万円と大変分かりやすい価格で売られていました。後々増設が出来なくなるので、今回思い切って1GBを購入してしまおうか迷ったのですが、モバイルノードで1GBのメモリを使い切るような重い処理を自分の環境で行うとも考えにくく、Vistaを購入する頃に多分このPCに入れようという気にはならないと思い、512MBをチョイスしました。
(値段が単純に倍で高かったから、というのが真相らしいです・・・^^;)
・・・と、御託を並べているうちにメモリ取り付け完了。
当然の事ながらすんなりと認識されました。
まだそれ程使い込んでいないので、余り違いらしい違いは分かりませんが、暫く様子を見てみようと思います。