トノカバー製作
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スパイクのカーゴルームにはトノカバーは付属しておらず、オプションのものも出ているのですが、1万位して高いので、自作してみる事にしました。
オプションのトノカバーを設置する為の溝がラゲッジサイドの小物入れの部分に切られているので、そこを上手く利用したいと思います。
まずは採寸。
溝の直径が2.2cmだったので、ホームセンターを探してみると直径がぴったりの突っ張り棒が有ったので2本購入。
網は壁に立てかけて使う網でサイズが丁度良い感じのものがあったので、これを購入。
トノカバーの上部は滑り止めシートを被せておく事にします。
車内の色の見付と反射を考えてブラックのものをチョイス。
購入してきた突っ張り棒を溝に渡します。
あつらえたようにぴったりです。
念のため、軽く突っ張らせてテンションを掛けておきます。
汚いラゲッジルームですみません^^;)
網を載せた所です。
網はタイラップで固定します。
最後に滑り止めシートを載せて出来上がり。
滑り止めシート、という名前だけあって、乗っけておくだけでも全然ずれたりしません。
ちょっと分かりづらいですが、リアゲートを閉めた状態で室内から見たところです。
思ったより綺麗に仕上がりました。
嵩のあるものをしまう時は、片方のポールを外して長さを短くしてダランとたれ下げるだけでOKです。
ちなみに料金は、
ポール : 600円 x 2
網 : 1300円
滑り止め : 850円
合計で3350円です。
まぁ、こんなものですかね。。。
ちなみに、この時色々と構想を練っていたアイディアを実行する為、結構あちこちいじりました。
それについては当エントリー以降の記事にまとめましたのでご覧下さい。