000830 – いじりれき 2008/09-5

時計を新調
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2008年9月の作業のトリ。

この記事に記載した通り、スパイクは時計が付いていないので、後付けの時計を取り付けていたのですが、受け皿が割れて宙ぶらりんとなってしまった上、電池も切れてしまいました。

時計のサイズが少し大きめだったせいで、取り付けられる場所が限られてしまい、見づらい位置に設置していたのですが、一連の記事でイエローハットをウロウロしていたら、上の写真の時計が処分価格で売られていました。

以前の時計に比べて上下幅が薄く、室内外の温度を表示する機能も付いていて、バックライトが電源から取れる所なども原付の希望に適っている所だったので、思わずゲットしてしまったものです。

・・・とは言いつつも、横長の本体を設置する場所でなかなか良い場所が見つからず、最初に設置した場所がここ。

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グローブボックスの上です。
最初は、まぁいいか、と思っていたのですが、10分もしないうちに気に入らなくなって、別の場所を模索してみたら、思いの外良い場所がありました。

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それは、ここです。
ナビのフリップや、ディスク入替え時の画面が倒れた状態で確認しても、ここであれば干渉しない事が分かりました。
その上、原付の場所からは見やすい場所になりました。

というわけで、取り付けですが、本来、両面テープで固定するようになっているのですが、電池交換の事も考えて、マジックテープ止めにしたいと思います。
マジックテープは100円ショップで買ってきたものです。

本体側は電池ボックスの場所を切り抜いて、マジックテープを貼り付けます。

インパネ側はご覧のような形にマジックテープを貼り付けます。
ここはインパネの分解時に分離する所なので、真中にカッターを入れて分離できるようにしておきます。

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外気温センサーは助手席ドアの外側に設置。
配線はモールの下に収まるようにして隠します。

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時計の色が上の写真のブルーと、写真のオレンジと二色切り替えが出来ます。
ま、そうそういじる事は無いですが。。。w

いざ設置してみて。
まず、外気温は割と正確なのですが、内気温は本体がエアコン吹出し口の直近なので、あまり正確な気温になりません。

それと、時計の位置は見やすくなったのですが、角度の問題で、文字盤が意外と見づらい事が分かりました。
色々調整してみると、いくらか起こしてやった方が見やすくなるようだったので、いずれ角度をつける加工をしてみたいと思います。

Posted by gen_charly