レーダーの電源コード断線の修復とエアバッグ警告灯のリセット
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前回のプリアンプ取り付け作業の際にレーダー（とＬＥＤフットライト）の電源ケーブルが断線したようで、電源が入らなくなってしまいました。
このまま放置しておくわけにもいかないので、後日修復を試みてみました。
前面パネルを外して配線を追いかけていくと、やはり断線している個所を発見。
普通にギボシ端子で接続しなおして電源ＯＮ。。。が、電源が入らず。
ソケットに内蔵されたヒューズを見ると見事に切れていたので、新品に交換して再度チェックすると、今度は正常に起動。
続けて、点きっぱなしになってしまったエアバッグ警告灯のリセット作業をやってみました。
ネットで検索すると、バッテリーの容量が不足したときなどに誤作動的に警告灯が点きっぱなしになってしまう事があるらしく、その症状ならこの方法で解決できるとのこと。
ディーラーへ持って行ってやってもらうと数千円程度かかるそうですが、リセット手順を解説するサイトを見つけたので、その手順を試してみることに。
結果から言うと、二度ほど試してみたのですが、消灯してくれませんでした。
なので、いつもなら手順も書いていくところですが、結構クリティカルな部分をいじるため、万一のことがあるとなんなので手順についてはここには書きません。
検索すると割とすぐに見つかるので、検索してみてください。
物凄く大雑把にまとめると、車載コンピュータのコネクタを短絡し、所定の手順でイグニッションをＯＮ／ＯＦＦすることでリセットできるそうです。
参考にしたサイトでは電線を短かく加工してショートカットさせていたのですが、原付はねじりっこを加工して使ってみました。
各手順時の挙動は解説通りだったので、たぶんねじりっこが原因ではない気がするのですが、手順の最後までやって最後にイグニッションをＯＮにするとやはり警告灯が消えてくれません。。。
もしかしたらインパネをしまう時にエアバッグ周りの配線をどこか断線させてしまったのかもしれません。
結局ディーラーへ持参しなければらなくなったのですが、交換部品が発生するとしたら果たしていくらかかることやら。。。