[OtherCar-02] なぜか撮影されていた懐かしいクルマたち
ダットサントラックとスズキキャリー:
古いネガをスキャナにかけていて見つけた写真。撮影場所は何となくわかるのだが、いつ撮ったのか、なぜ撮ったのか全く記憶なし。。。現像に出す前に余ったフィルムを消費するために無駄打ちしたものか(前後2枚の写真も畑を無造作に写したものとかだったので)。
車高が高いので4WD仕様だろうか?
昔は各社でピックアップトラックを作っていたが、今の感覚で考えると乗用車にしては狭苦しいし、トラックにしては荷物が積めないしで、不思議なポジションの車である。
コロナタクシーとか:
岩手の田舎の夏祭りの時に撮られたもののようだ。山車の写真が撮りたかったのだと思うが、タクシーがメインに見えてしまう不思議な写真。これもネガをスキャンしていたら見つけたものだ。
ちなみに後ろはブルーバードとカリーナだろうか。
これもコロナ?:
なんだか懐かしい車tが沢山写っているが、自分が生まれるより前の時代の物で、車種はほとんどわからない。北海道の層雲峡とかその辺で撮られたものらしい(撮った人が既にこの世にいないので確認ができない)。
が、こういった車たちが普通に走っていた時代の景色が残っているのはとても興味深い。本やカタログとは違う、リアルな日常が垣間見えるからだ。
じいちゃんは、どんなことを思いながらこの写真を撮ったのだろうか。
セドリックとローレル?:
これも田舎の写真を整理して出てきたものだ。
客人を見送る場面だろうか。それとも、これだけ雪深くなったのが珍かったのだろうか。ないしは、みんなが乗っている車に興味をもつ、自分のような奇特な人間がいたのかもしれない。。。w
いずれにしても、今ではなかなかお目にかかれないレベルのダートだ。しかもめっちゃぬかるんでいるように見える。
50年くらい前はこんな景色が普通だったんだろうなぁ、と思うとなかなか趣深い。
ローレル?ブルーバード?とボンゴ:
一つ上の写真にも写っているローレルと思われる写真。後ろに停まっているワンボックスはマツダボンゴの初代のようだ。
何かのイベントが解散になった時の一枚と思われる。それぞれ車に乗り込み、家の者は見送りで縁側に。
そういう何気ないスナップが残っていることが純粋にうれしい。