ブレーキパッドの交換
——-
最近、ブレーキ時にパッドからキーキー音がでるようになり、そろそろパッドが限界かなぁ、という事で、ディーラーに持っていくと、案の定フロントのパットがもうそろそろ限界とのこと。
パッド側の金属の部分が直接ローターに当たっているのかと思ったら、パッドが少なくなるとパッド内に埋め込まれた金属が露出して、これが当たってキーキー音が出るようになっているのだそうです。
まぁ、今年の3月の点検のときに既にパッドの減りを指摘されていたので、よく持った方だと言えなくもありません。
ブレーキパッドはオークションなどでも競技用などと称して安価に売られているものもあるのですが、知人いわく、競技用のパッドはある程度温まらないとかえって効きが悪いから、なんだかんだ言っても純正が一番とのことだったので、それに従うことにしました。
ネットなどにはブレーキパッドをDIYで交換している人のサイトも出ていたりするのですが、走る、曲がる、止まるに関しては、素人が手を出すと火傷しかねないので、素直にディーラーにお任せすることにしました。
ついでにサイドブレーキの引き代(踏み代?)が甘くなってきていたので一緒にメンテナンスしてもらうことに。
で、見積を出してもらうと21000円とのこと。
そのままお願いすることにしました。
週末に再度ディーラーへ持ち込んで、店内で待つこと2時間程度で作業完了。
この手の車の場合、ローターが徐々に波打っていったりすることがあるそうで、次回パッドの交換時にあわせて交換したほうがいいとのことです。
交換して見ましたが体感できるほどの違いなく、まぁ、こんなものなんだろうと思いますが、とりあえずキーキー音がなくなったので一安心です。