車検を通しました。
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購入して2度目の車検を通しました。
この車は初年度登録が平成16年なので、車としては9年目の車検となり、10年を目前にしてぼちぼちあちこち不調が出てくるかと思ったのですが、ディーラーへ見積を依頼すると、修理や交換が必要なものは特にないとのこと。
今どきの車は長持ちするもんですなぁ。。。
見積りには予防保守として、リアのブレーキパッド/オイルの交換と分解清掃給油、スパークプラグ、エアコンフィルターのそれぞれの交換、車体足回りの錆び止め塗装、一か月撥水洗車&窓ガラスコーティング、エンジンのスチーム洗浄、あと定番のオイル交換とオイルフィルター交換がなどが見積もられ、その料金はしめて16万ちょっと。
走る曲がる止まるに関わるブレーキ周りのメンテナンスと、最近海沿いへ出る事が増えたので下周りの錆び止め塗装はお願いし、洗車関連は言うまでもなく、エアコンフィルターとスパークプラグの交換は外してもらい、合わせて13万円ちょっとに圧縮してお願いしました。
法定費用は60000円ちょっとなので、その他が70000 円といった所。
予防保守を入れなければもっと安くできるのですが、いずれ交換しなければならない時期が来るものなので、気前よくお願いしてくことに。
それと、先日いじりれきでも書いたとおり、エアバッグの警告灯が点灯したままになってしまったことを伝え、このチェックもお願いしました。
午前中に入庫したら夕方には完成していました。
車検中に借りた代車はこれです。
受け取りの時にエアバッグの警告灯について報告があり、どうも助手席側へと続く配線の途中でエラーが出ているとのこと。
エラーを追って助手席側の配線をチェックしようとしたところ、原付が今まであれこれ追加した配線がごちゃごちゃしていてそれ以上のチェックが出来ず時間切れになってしまったそうです。
出来れば一日車を預かって調査したいということですが、近々には時間が取れないのと、警告灯が点滅しているときは、衝撃を受けても膨らまない状態になっているそうで、逆に何もないところで突然暴発することはないという事だったので、ひとまず後日改めることにして、車をそのまま引き取りました。
リアのブレーキパッドを交換したせいか、出庫直後はブレーキを踏んだ時にギクシャクした感じがありましたが、それも暫くしたら落ち着き、その後は快調そのもの。
あと最低6年は乗る車ということになっているので、大事に乗らないとですね。