型式: E-TS381
ミッション: 4AT
駆動方式: FF
全長x全幅x全高(mm): 4800/1805/1440
車両重量(kg): 不明
エンジン型式: 不明
エンジン種類: 水冷V型6気筒OHV
総排気量(cc): 3787
最高出力/回転数(ps/rpm): 140/3800
最大トルク/回転数(kg-m/rpm): 29.7/2200
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(平成6年~平成7年頃)
(トーラスワゴンは国内でもよく見かけましたが、セダンは殆ど見かけませんでした。
いかにもアメ車といった感じの野暮ったいデザイン)
イタ車では何か気に食わない所があったのか、アメ車への憧れがまだ断ち切れていないのか、突如ランチアを売却し、代わりに購入したのがこの車。
BMWの頃は大排気量の高級車に強烈なインパクトを覚えた物でしたが、ここまでご覧戴いた方には周知の通り、この時期の父上は次から次へと車を買い換えるので、この辺になってくるともはや余り感動もなく、原付は車のことから、女の子の事や音楽の事へと興味の対象をシフトしていったので、余り印象のない車です。
印象に残っている事と言えば本皮シートが滑って座りごこちが悪かったことくらいですかねぇ。。。w
あと、排気量の割に思いのほか燃費が良かったのが印象深いです(リッター10キロくらい走ったと思います)。
こちらもいかにもな感じのインパネ周り。
ワゴンはコラムシフトですが、セダンはフロアシフトになるので、
とってつけたようなセンターコンソールがついています。
あと、やたらと小さいTVをつけていますね。運転中凝視したらかなり危険です。