(Spec : Celeron 566MHz→1GHz 40GB HDD)
——————————————
(嫁ぎ先にお願いして写真を送ってもらいました。)
自作機の醍醐味でもある、「スペックが弱くなってきた時のCPUの載せ替え」ですが、アパッチ号に搭載したソケットAのCPUは後継が続かず、性能不足を感じた時には既に新製品のリリースもなくなっている状態でした。
そんな状況で、CPUを更新するにはMBも買い換えなくてはならなくなってしまったので、思い切ってケースごと買い換える事にしました。
前回はその頃何を思っていたのか、かなりクドいケースを選んでしまったので、今回はシンプルな物にしようと思い、シンプルだけど、デザイン性のありそうなものを選びました。
CPUは当時それなりにこなれていたCeleronの566MHzをチョイス。300からはちょっとだけ早くなった感じでした。
これは新宿のT-ZONE(だったと思う。。。)で購入したのですが、外れを引いてしまったようで、全然不安定で話になりません。電話でその旨を伝えると交換対応してくれるとの事だったので、持っていくことに。
しかし持っていった日(というかその時間帯)が激しい夕立の時間と重なってしまい、大雨のさなかジャブジャブになって店まで行きました。
CPUは交換してもらえたのですが、「雨の中わざわざすみません」という事で、3ボタンマウスとマウスパットをおまけしてくれました。
3ボタンマウスなぞ全く使い道がなかったのですが、その心地よい対応に感動しました。。。
それで暫く使っていましたが、またしても性能不足を感じるようになり、再度CPUをCeleronの1GHzに載せ替えて使っていました。
その後知人からPentium4対応のMBを譲ってもらったのを機に紆余曲折ありましたが、最終的には元に戻した状態で、知人に譲りました。