0158 – HP ProBook 4310S
2014年ごろ入手
当時勤めていた職場で、リース上がりで廃棄予定だったものを譲り受けたものである。
リース期間途中で回収されたものらしく、譲り受けた当時は案外程度の良いマシンだった。
デスクトップの8100SFと一緒にもらってきた。
当時使っていたDynabook SS2100はスペック的にWindows XP以上にアップグレードすることが困難で、というかXPでもアップデートを繰り返すうちに重たくなってきてしまったので、そろそろリプレースしようかな、と思っていたタイミングでのお話だったので、渡りに船だった。
A4サイズノートで、DVD-Rドライブがついているので、本体の厚みは結構あるが、Windows7が動いて、まぁまぁ軽量。メモリが4GBあって余計なアプリも入っていなかったので、結構使い勝手が良かった。
しいて言えばCPUがCeleronなので、若干処理が重たいのと、ケース表面が光沢のあるプラスチックで傷がつきやすいところがマイナス。
キーボードの上にWifiのON/OFFとボリューム調整ができる場所があるが、タッチパネルになっている。今でこそさほど珍しいものでもないが、貰った当時は未来デバイスだなぁ、と思ったものだ。
もっぱらUSBのビデオキャプチャをつなげてVHSテープのデジタル化の際に活用した。また、SDカードスロットもついているので、デジカメのデータ吸い上げの時も重宝した。
その作業がひと段落したら、あまり使い道が無くなってしまい、ここ最近はホコリをかぶってしまっている。。。