[DigiItem-67] NTT DOCOMO SONY Xperia10Ⅱ SO-41A

2021年購入:


SO-01Kの項でも書いたが、カミさんのスマホが不調になり、挙動がおかしくなってしまったので、もう買い替え時だと伝えて買い替えさせることにした。で、ついでに自分のスマホも調子が悪くなりつつあったので、どさくさに紛れて買い替えることにしたw

次のモデルは何にしようかと、パンフレットを集めて情報収集。世間は5Gに向けて着々と進んでいる感じで、最新モデルは5G対応になっていた。とはいえ最新モデルは高価でどうにも食指が動かない。というか、機能的にはひとつ前のモデルと大差がないのに、5G対応の最新モデルというだけで価格が大幅にアップしている感じで、どうにもいただけない。せめて5Gエリアが十分整備されていれば、先々を考えて購入を検討してもよいのだが、現状、提供エリアはまだまだ不十分だ。

ということで型落ちモデルの中から探すことにした。結果的にタイトルのとおり、SO-41Aを選んだ。SO-01Kに続きまたソニー端末だ。
店頭で見て、異様なまでに縦長なデザインが気に入ってしまい、一択でこれを買った。他社のモデルも性能的にはほぼ横並びではあるのだが、何となく食指が動かなかった。

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一方、カミさんが選んだのはサムソンのSC-42Aというモデル。メーカーやスペックにこだわりがなく、写真が撮れてインターネットができる一番安いモデルで充分とのことだったのでこれにした。端末割引きで1万円弱で入手できた。

SC-42Aは顔認証ができるモデルなのだが、なぜかカミさんの顔が認証されづらいようだ。自分の顔を登録したら問題なく認証できるので、恐らく登録の仕方の問題だと思うのだが、なぜかカミさんがやるとうまくいかない。もう不満たらたらである。というのも、前回使っていたSH-01Fについていた指紋認証もうまく動かなかったからだ。もうすっかり生体認証系は信用していない。

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さて、SO-41Aだが、なんといっても縦長の画面がインパクト大である。アスペクト比でいうと21:9ということだ。SO-01Kと比較すると幅が2、3mm細くなり、高さが5mmほど大きくなった。数値の上ではそれしか違いがないのだが、画面がフレームぎりぎりまで大きくなっていることもあって、見た目の印象はかなり異なる。

ホーム画面はアイコンが横に5列並ぶようになった。1列増えた分、ひとつひとつのアイコンや文字の大きさが一回り小さくなった。アイコンを並べると画面がうるさくなるが、ウィジェットなどを貼るとより多くの情報が表示できるので、週間天気やスケジュールなどは見やすくなった。

画面が縦長になったことを活かして、上下で画面をセパレートさせて2つのアプリを同時に表示させるマルチウィンドウという機能が付いている。この機種の目玉機能らしいが、自分はながら処理や並列処理を行えるだけの脳みそを持っていないので使わない気がするw

縦長の画面の使い勝手は良し悪しだ。表示領域が広いのはいいのだが、いかんせん画面が縦長すぎて、手で持っていると片手では画面四隅に指が届かない。仕方ないので両手で操作しているが、混んでいる電車に乗っている時とか、片手に荷物を持っているときなどは使いづらい。
※2022/08:Andoroid12にバージョンアップしたら、画面スライドの機能が付くようになり、片手アプローチがしやすくなった。


文字入力については、SO-01Kの時と使い心地は一緒だ。辞書の学習機能がいくらかお利口になっているようで、以前と比べて予測候補が適切なものが出るようになってきた気がする。ただ、履歴がちょっとおせっかいかなと思う時もある。例えば「もじ」と入力して出てくる候補が履歴と予測だけでいっぱいになってしまう。そのどれも使わないときは候補をスクロールしなければならない。せめて、予測なしの候補を一番最初に表示させてくれるだけでよいのだが・・・。そのくせ何度入力しても学習してくれない時もある。その辺、シャープの辞書は秀逸だった。

ついでに、アンドゥ(というか変換取り消し)機能がついてくれるともっと便利なんだけどな。


感心したのがバイブレーターだ。これまでのスマートホンはバイブの振動が弱く、マナーモード状態でポケットなどに入れて歩いていると、着信に気づかないということがしょっちゅうあった。SO-41Aは振動が大幅に強くなり、更に振動時間が長くなったのでポケットに入れていてもちゃんと気が付けるのがありがたい。

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背面側について。まず目立つのがずらっと並んだ3個のカメラ。未だに目が慣れないw

今までカメラは1つというのが当たり前で、そこに光学ズームなどを付けたりして性能を競っていたが、iPhone12だったか、用途ごとにカメラつけちゃえばいいじゃん、みたいな力業を見せつけられた時には衝撃を受けたものだ。

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この3個のカメラは標準、2倍、0.65倍広角という使い分けだ。標準だ、2倍だといっても所詮ピンホールカメラでしょ?と思っていたが、全体的に色合いがやや暗い気がするものの、なかなか鮮明に写る。特に広角の使い勝手のよさには感動した。

最近のスマホカメラは画像補正の性能がよくなって、暗い場所でもナイトモードで撮影すると思いのほか綺麗に写る。ただし、光量を増幅しているのか、内部処理に時間がかかるのかは分からないが、シャッターを押した後、5秒くらい「そのままお待ちください」のメッセージが表示されて、次の写真撮影ができない。子供に時間かかるから動かないでと言ってもすぐに動いてしまうので、せっかく雰囲気のいい写真が撮れそうな場面でも、結局通常モードで撮影する羽目になってしまうのが残念なところ。

その他、QRコード読み込みがアプリ標準になった。別のアプリを立ち上げなくてよくなったので地味に便利だ。


カメラの起動はこれまでとおり、ショートカットキーでの起動がサポートされる。ただし、SO-01Kにあった専用ボタンは廃止され、画面ロックボタンと共用になっている。ボタンをダブルクリックした時に動作する機能を設定で割り当てることができるのだが、画面ロック状態でダブルクリックすると、時々ロック解除がされないままの状態でカメラアプリが起動してくることがある。その状態だと、画面が暗くなりボタンなども反応しない状態になる。それじゃ意味がないのでは・・・。

ロック画面でカメラアイコンをスワイプすると、ロック状態のままでもカメラを使うことができる。だったら、ロックボタンをダブルクリックした時も同じ挙動にしてくれたらいいのに。使えねーな・・・。

ロック画面といえば、指紋認証機能がSO-01Kと比べてマシになった。認識率が上がったことで、イライラさせられることが少なくなった。
が、今度は画面ロック後にポケットにしまうと、いつの間にかロック解除されているときがある。尻ポケットなんかに入れると、次に取り出す時までの間に尻でさんざんあちこちタップされまくって、いざ取り出すとアプリが大量に開いていたり、ブラウザの広告を踏んでいたりと、迷惑なことこの上ない。しまう時にできるだけボタン類に触れないようにしまうことで回避しているが、どうにかならないものだろうか。


あと驚いたのが、電池の持ちが異常にいいこと。1日普通に(といっても動画を見たりはほとんどしないし、ブラウザでインターネットを見るくらいのものだが)使っても、就寝前の時点で80%台後半の残量表示になっている。これまでのモデルでも電池長持ちを謳うものがあったが、丸1日使うと50%~60%程度まで減っていることが普通だった。そう考えると恐るべきスタミナである。

電池を使い切るくらいまで使ったことはまだないが、2日目以降はバッテリーの減りが加速するとかいう仕様だったらこまっちんぐだがw

細かいところを見ていくと、操作感などについては洗練されているような、使いづらくなっているような何とも言えないところもあるが、使っているうちに慣れてきたのでこの辺にする。

Posted by gen_charly