[Spada-51] いじりれき 2011/07-2
サビチェンジャーを試す:
以前、ワンセグチューナーを設置した話を書いた。その際室内にアンテナを置いていると受信感度が極悪だったことから、やむを得ず車外にアンテナを設置したわけだが、そのアンテナにいつの間にかぽつぽつとサビが浮き始めた。実は屋外対応ではなかったらしい。

それからサビはどんどん進行して、ひと月ほどで全体がサビだらけになってしまった。上のリンク先を見てもらうと分かるが、このアンテナは最初はロッド部分も真っ黒だったのだ。それが今やこの状態、というかピントが合ってない・・・。
一応、受信には影響ないようだが、サビが車体に付着したらもらいサビになるかもしれない。
タイミング良く、というか丁度洗車をしていた時に、リアワイパーの根元のナットにもサビが浮いているのを見つけたので、ちょっと対策をしておくことにした。このところ頻繁に釣りに出かけているので、潮風の影響を受けているのかもしれない。
カー用品店をぶらついてみたら、こんなものが売られていた。

▲ホルツサビチェンジャー
これは従来のサビ止めとは異なり、塗布することでサビ自体を転換させて、さらにコーティングすることで進行を食い止めるという仕組みの液体なので、事前の研磨が不要となるそうだ。ほほう、そりゃ横着な自分向けの商品だw
液体は空気に触れると固まるので、必要な分だけ出してそれを筆で塗布する。必要なトレイと筆は商品に同梱されていた。なお、薬剤がボディに付着すると落ちなくなるので、マスキングなどをしてから作業するよう書かれている。自分は横着してマスキングなしでやってしまったが。
ということで、まずはアンテナのほうから対処してみた。写真に撮り忘れてしまったのでお見せできないが、液体は多少粘性があるものの比較的サラサラとしたものなので、筆でペタペタと塗っていくと割とムラなく塗り広めることができた。
で、そっちが乾くのを待つ間にリアワイパーのナットも対策しておくことに。

場所はここ。さすがにこの状態では筆が入らないので、ワイパーアームを外して作業した。サビの部分に何度か重ね塗りをして暫く乾燥させる。乾燥していく最中にサビの成分が変化して黒くなるらしい。そうなると変化したサビの成分がコーティングとしての機能を持つようになり、それ以上のサビの進行を食い止めてくれる、というわけだ。
とりあえず、塗布して30分ほど放置してみた。アンテナのほうは錆色が黒く変色した。ということはこれで効果があったということだろう。

ところが、リアワイパーのナット部分はあまり変化がない。更に30分待ってみたが、それ以上の変化は見られなかったのでこれで作業完了。もしかしたら、ステンレスには効果がないのかもしれない。というか、ただのナットなんだから、こんなものいざとなったら交換すればええんや。
ちなみに乾燥を待つ間、トレイに注いだ薬液の処理を忘れて放置してしまった。気が付いたら筆ともどもカチカチに固まっていた。薬液はまだたくさん残っているが、次回使う時には筆とトレイを買い直さないとならなくなってしまった・・・。