[Spacia-33] いじりれき 2022/08-2
ミラー型ドライブレコーダー取り付け(設置編):
発注した商品が届いたので、設置編である。
こんなパッケージで届いた。
kasuvar KA10Xというモデルである。ちなみにkasuvarと書いて「カスワー」と発音するらしい。中国のブランド名は英語読みとは異なる読み方で発音することがままある。どこかで情報を得るまで読み方が分からないのが難点、というほどでもないが地味に困る。というか、日本メーカー名の読みも、英語圏の人からしたら似たようなモノだと思うので、どっちもどっちか。
アマゾンのサイトではドライブレコーダーというタイトルで売られていたが、商品パッケージにはスマートドライブミラーと書かれている。つまり、モニター表示をバックミラーで行うドライブレコーダーではなく、ミラーモニターにドライブレコーダーが付いているという違いがある。表現上の違いだけで機能的には同じだと思うが、何かこだわりがあるのかもしれない。
中身は、本体、フロントカメラ、リアカメラ、カメラ取り付けキット、GPS受信機、電源ケーブル類、反射防止フィルム2枚、32GBのSDカード、その他、といった内容。取扱説明書はちゃんと日本語化されている。ただし作製は中国で行われているらしく、誤字脱字、用法違いも散見されたが、まぁ概ね正しい日本語で書かれているので書かれていることは理解できる。
さて、早速取り付けてみよう。配線が必要になるので、まずは仮接続で確認。ここで動かなかったら不良品過ぎて泣けるが、ちゃんと映った。画面のタッチパネルもちゃんと反応している。
動作確認ができたので本設置する。まずは手間のかかりそうなリアカメラから。ミラーから天井の内張りの隙間に線を通してリアまで配線。配線は7mの長さがあり、スペーシアなら問題なく取り回せるというか余った。余った配線は内張りの隙間に押し込んだ。
ちなみにケーブルの長さが足りない場合は、メーカーに連絡すれば延長ケーブルが手配できる。無料でもらえるという話も聞いた気がするが、もしかしたら他のメーカーだったかもしれない・・・。
カメラの取付位置は、車内リアウィンドウ上部の鉄板部分とした。目線的にはリアウィンドウ下部の方が丁度良いのかもしれないが、後続車のヘッドライトの光線がカメラにダイレクトに入り込むと光が飽和するらしく、それを防ぐための処置である。
リアカメラ自体は防水処理が施されており、車外への設置も可能である。
バックドアから車体側へは、ダクトを経由した方がすっきりするのだが、ゆっくり配線している時間がなかったので、ウェザーストリップの隙間から出す簡易的な方式とした。
この辺は改めて直すかもしれないが、基本防水仕様なので無理な力がかからないように配線しておけば大丈夫だと思う。
このモデルはカメラの設置場所の自由度を上げるために、ステーが2枚付属している。これをねじで連結して蝶番状にすることで、調整幅が広くなる。バックドア上部につける場合、逆さづりでの設置となるのだが、このステーのおかげで難なく取り付けられた。
メーカーごとにこういうところまで微妙に違いがあって、よく見て自分の車への設置方法を考えておかないと、買ったはいいが取り付けられなかった、なんてことになりかねない。
ついでに前回スマホを取り付けるために購入したSA26は撤去。
続いてフロントカメラとGPSの配線。フロントカメラはドライブアシスト用カメラの隙間に、GPSはダッシュボード中央に、それぞれ配置。
最後に電源を配線。電源はシガーソケットから取るようになっている。ETC車載器の近くに増設シガーソケットを設置してあるので、そこに接続。それらの線をミラーに接続すれば配線完了である。
が、ミラー周りはスペースにあまり余裕がない。にもかかわらずドライブミラー上部から太めの配線が3本も出るので、配線の隠し場所に悩んだ。
試しにドライブアシスト用カメラのカバーを外してみたら、いい感じに線を隠しておけそうだったので、そこに線を束ねて隠すことにした。
ということで、こんな感じになった。配線が3本あってそれぞれL字型のコネクタでミラーに接続しているのだが、コネクタの向き的に上の写真のように左右に振り分けざるを得なかった。なんかもう一声どうにかしたいところだが、これ以上の妙案が浮かばない。
どうせならミラー背面にコネクタを付けるとか、線を一本にまとめてコネクタ1つで接続できるようになっていたりしてくれると更によいのだが・・・。
設置編も長くなってしまったので、設定およびレビューについては次のエントリで。