アメリカ西海岸の旅【3】(1991/03/31)
ユニバーサルスタジオ:
1991/03/31(現地時間)
本日はユニバーサルスタジオに行くことになっている。確かツアープランを決める時に、ディズニーランドに行くか、ユニバーサルスタジオに行くかを選択できて、ディズニーとか子供っぽいと思った自分と、映画の好きな父の希望が合致して、ユニバーサルスタジオにしたと記憶している。でも今思えばディズニーランドに行っておいた方が自慢できた気もするw
今でこそユニバーサルスタジオといえば、関西随一のテーマパークとして日本国民にも広く知れ渡っているが、当時日本には、その手のテーマパークがディズニーランドしかなかったので、ユニバーサルスタジオがどんなところなのか、まったくイメージが湧かなかった。
そもそも自分は映画にも疎い人間なので、ユニバーサルスタジオで撮影された作品にどんなものがあるのかもよく知らない。一方の父は大の映画好き。なのでこの日を楽しみにしていたらしい。

最初はトロッコ風のバスに乗って、園内の様々なセットを見たり、ちょっとしたアトラクションを体験しながら進んでいくシステムになっていた。
だが予想はしていたが、やっぱり全然分からなかった。映画が好きな人なら、それらのセットが何の映画で登場するものなのかが分かるのだろうが、見事に分からない。おまけにナレーションも英語なので、これまた何を言っているのかさっぱり分からない。
唯一、あ、これねと思ったのはこちら。

ジョーズ。これはさすがに分かった。でも映画見てないけどw

いくつかのセットは映画のシーンさながらの演出が行われる。

坂の上から土石流(というか洪水?)が流れてきたり、

池の水面が突然モーゼの海のように開いて、そこを通過したり、

家が突然燃え出したり。
ナレーションの声もいきおいテンションが上がってくる。大変だ!気を付けろ!的なことを言っているんだろうな、というところまでは分かるが、映画のシーンが入っていないので全くピンと来なかった。
そんな感じで30分余りのツアーを終えた。父は今しがた見てきたセットが、どの映画のものか全部わかったそうだ。それならさぞ楽しかったのではないかと思う。
その後は1時間ほどの自由行動。マイアミバイス(だったかな?)のセットを使ったショーが開かれるというので行ってみた。
当たり前だがショーも英語である。ただ、なんと言っているかは分からなかったが、何をやっているのかは何となくわかった。途中アクターがちょいちょい笑いを取ったりして、言葉が分からなくても案外楽しめた。エンターテイメントの神髄である。

再び広場に戻るとナイト2000が展示されていた。これ知ってる。めっちゃ知ってる!少し前までナイトライダーというアメリカのアクションドラマが、金曜の夜のテレビ朝日で放送されていて欠かさず見ていた。その実物がここにある。これには感動した。
あ、そうやって楽しむものなのか、とその時分かった。
ユニバーサルスタジオの散策はこれにておしまい。

そのあとサンタモニカビーチへと移動。ここも有名な観光地かつ、父の憧れの地だったようで大いに感動していた。でも、ここもきれいな砂浜だなー、という以上の印象がない。
あまりにピンときていなくて、海鳥の写真ばかり撮っていたw