名古屋・大阪出張【1】(2011/08/19~08/20)
自分が勤める会社は大阪と名古屋に支店を出しているのだが、その両方が同じタイミングで移転することになり、自分も駆り出されることになった。最初に名古屋の移転を済ませて、次に大阪の移転という段取りだそうだ。まとめてやってくることになったので、東京→名古屋→大阪の順に巡る出張となった。
実は前週に三河湾の島巡りや高野山散策に出かけており、近所を歩き回ったばかりだ。その時は家族旅行だったので、あまり鉄道趣味に時間を割くことができなかったのだが、翌週にこの出張を控えていたので、こちらで全力を出そうと考えていたわけである。もちろん作業が遅延したら絵に描いた餅となってしまうリスクはあったのだが、無事スケジュールどおりに作業を終わらせることができたので、隙間時間を使って撮り鉄を楽しんできた。
2011/08/19
朝の新幹線で名古屋に向かい、午後から名古屋支店の移転作業。作業はつつがなく完了し、市内で確保した宿で一泊。

で、名古屋駅で撮影したのが桜通線の6050系。この日はこれだけ。もう泊まった宿は一切記憶にない。
2011/08/20
今日は午後から大阪支店の移転作業が控えている。集合が14時ということなので、それまでの時間を使って名古屋近辺の撮り鉄をしに行った。少しでも多くの場所を巡れるよう起床は朝6時だった。
まず向かったのは名鉄小牧線の味美駅。これで「あじよし」と読む。なんで味覚が地名になったのだろうか。ちなみに次の駅は味鋺(あじま)駅で味続きである。
この駅にやってきたのは小牧線が直通する名古屋市営地下鉄上飯田線の7000形を撮影したかったからである。地下よりは地上駅の方が綺麗に写せるだろうと考えた。
だが、地上に出てみたらあいにくの雨模様。まぁ、ホーム上にいる分にはあまり関係ないが。

で、やってきたのは名鉄の300系。地下鉄直通する前提からか車両が若干小ぢんまりとしている。列車の本数が思いのほか少なく、先のことを考えるとここで長居するわけにもいかなかったので、ほどなく折り返した。もっとも7000形は2編成しかないので、簡単に遭遇できるとは思っていなかったが・・・。
終点の平安通駅で名城線に乗り換える。名城線もいつの間にか環状線になっている。地下鉄で環状線を作ってしまうあたりが名古屋らしい。

これは名城線の2000形。
そこから大曾根駅まで乗って、ここで名鉄瀬戸線を撮影。

まずは6000系。

こちらは6600系。6000系と似ているデザインだが、瀬戸線スペシャルなのかちょっと雰囲気が異なる。側面は2段式の窓になっていて、前面にはスカートが装着されている。

それから最新型となる4000系。なんか随分と生真面目な印象だ。
で、栄町駅まで乗って再び名城線を経由して金山駅へ。JRのホームで撮影したのは、

キハ75系。

311系。

名鉄の線路を通過していった2300系。

1700系。
それから、名古屋駅に戻った。

383系 特急しなの。

キハ85系 特急南紀。

あおなみ線1000系。前面の左下に編成番号が振られている辺りにゆりかもめを彷彿とさせる。
それから、近鉄名古屋駅に行って、

23000系 伊勢志摩ライナー。

30000系 ビスタカー。

21000系 アーバンライナー。今回はこれに乗って大阪を目指す。出張であれば名阪間の移動はほぼ新幹線一択といってよいが、新幹線は味気ないし高いし。もっとも自分が会社の懐を気にする必要もないのだが。
まぁ何より、近鉄の名阪直通特急に乗ってみたいじゃないですか。そこは。というわけでアーバンライナーの特急券を購入。
新幹線と比べたらもちろん時間はかかる。が、新幹線よりは地形や風景の変化がより分かりやすいので、旅をしている感じを盛り上げてくれる。
まぁそんな具合で近鉄特急の旅を堪能して上本町駅に到着。大阪支社には予定どおり到着し移転作業を開始。
大阪支社の人との雑談で、近鉄特急に乗って名古屋から来たと話したら、「きんてつ(「き」を強調)で来たんですか。」と呆れられた。確信犯なので呆れられるのは何とも思わないが、「きんてつ(全部フラット)」じゃないのか。フラットな発音こそが関西弁のイントネーションだとばかり思っていたので意外だった。
それはともかく、こちらも移転作業はつつがなく完了した。
作業後に支社の人と飲みに行ったのだが、こちらはノルマがきつくて大変らしい。ここ最近は東京一極集中の流れが関西方面まで波及していて、大阪界隈の企業の地盤沈下が激しいらしい。にもかかわらず本社基準でノルマを設定されるものだから、なかなか達成できず毎度毎度会議で詰められて大変だと愚痴っていた。
そんな支店の人の愚痴聞きをしたあと解放され、市内のホテルに宿泊。