お盆の一関訪問2018【2】(2018/08/13~08/14)
2018/08/13
この日は特に予定なし。甥っ子、姪っ子たちとダラダラと過ごす。夕方前に三々五々帰途について、我々だけがおばさんの家に残留することになった。
少し涼しくなる頃合いを見計らって、一関運動公園に散歩に出かけた。
一関運動公園は初めて来るところだ。遠い昔には毎年のように夏休みや冬休みに一関に来ていたが、ここには来たことがなかった(多分)。
園内の一画に「ちびっこぼうけん広場」という名前の園地があり、意外にもそこそこやりごたえのありそうなアスレチック遊具があったりして、チビも楽しめる場所だった。
高台にあるので、展望台からは一関の市街が一望できる。こんないい所があったなんて。
日が暮れる前に帰宅。今日のイベントは本当にこれだけ。静かになったおばさんの家でしんみりと過ごす。明日は我々も帰途に就くことにしている。
2018/08/14
朝食を済ませたら出発。
昨晩、帰りの道すがら何か適当に楽しめるところがないか検索してみたら、宮城県大崎市にある「感覚ミュージアム」という施設を見つけた。面白そうだったので、帰りの道すがらで立ち寄ってみることにした。
一風変わった、「感覚」をテーマにした博物館。館内には様々なアーティストによる、多種多様なテーマの展示物がある。
日常無意識に感じている感覚を意識的に思い出させてくれたり、逆に普段あまり感じることのないような感覚を体験したりすることができる、これまであまり訪れたことのないタイプの博物館である。
オブジェなどは触れることもでき、ちびっ子たちがしきりに叩きまくってその音や感触を楽しんでいる。
夕方くらいまで館内で遊んで程よく遊び疲れたところで、東京への戻りのコースである。
チビもカミさんも後席で爆睡している。まぁ、いつも通りっちゃいつも通りなんだけど、運転に集中できるので、寝てくれている方がありがたい。
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ほぼ日記になってしまった。。。
この年はとにかく業務多忙で、日曜日の寝しなにチビにお休みと言った後、次に会話するのは次の土曜日の朝のお早う、という状況が続いていた。このままでは、父の顔を忘れられてしまいかねない。「おじちゃん、今度いつ来るの?」なんて言われたら目も当てられない。
ということで、帰省を兼ねた家族サービスというのが今回の旅行だったのだが、多忙ななか強行したようなお出かけだったので、振り返ってもあまり記憶がない。。。
2018年の他のお出かけ記事も似たような感じである。内容が中途半端だがご勘弁願いたい。