2021/09/11~09/12 碓氷の旧線跡散策
加波山に登って以来、暫く山歩きをしていなかったので、カミさんがそろそろ行きたい、と言い出した。ご丁寧にガイドブックまで用意してくれたので、その中からチョイスした。
明治時代に作られた鉄道の線路跡を歩くハイキングはなかなか楽しそうだったのだが、緩やかな上り坂が延々と続く、トンネルと橋だけしかない散歩道は変化に乏しく、後半は若干飽きてしまったが、遊歩道の終点での昼食はハイキングのご褒美としてまたとない至福の時間だった。
散策を終えた後は気を取り直し、草津まで行って温泉に浸かり、散策の疲れをしっかり癒して帰ってきた。
碓氷の旧線跡散策【1】(2021/09/11)
8月~9月上旬にかけて立て続けに遠方への出張(札幌・青森)が続いたが、それがひと段落したのもつかの間、陽気も秋めいてきたからハイキングに行きたい、とカミさんが言い出した。準備のいいことで、食卓には図書館で借りてきたという […]
碓氷の旧線跡散策【2】(2021/09/12)
2021/09/12 道の駅妙義で泊まるのは2度目だ。 前回来た時はゴールデンウィークにも関わらずほとんど駐車する車もなく快適だったので、ここなら静かに過ごせるかな、と思ったのだが、今回は脇の道路を時々走り屋仕様の太いマ […]
碓氷の旧線跡散策【3】(2021/09/12)
そして5号トンネルを抜けた先が、この遊歩道の随一の見どころであるめがね橋だ。 この橋については後程改めて触れたい(勿体ぶる作戦w)。 橋の上から上流方向を見ると、信越本線の新線の鉄橋が見える。 新線と言ってもあちらも既に […]
碓氷の旧線跡散策【4】(2021/09/12)
行きがずっと上り坂だったので、帰りはずっと下り坂。まさしく片勾配である。足取りも軽くて実に快適。 あずましい速度で6号トンネルまで抜けてめがね橋のところまで戻ってきた。 行きの時に勿体ぶったのは、別に出し惜しみをした訳で […]