伊豆初日の出&初釣り【6】(2011/01/01)

伊東の初日の出:


2011/01/01

ご愛読者の皆様(いるのか?)、今年も弊サイトをよろしくお願いします。

日の出の時間を予想して6時にセットしておいた目覚ましが鳴った。それで窓の外を一瞥したらまだ空は薄暗かった。じゃあいいやとそのままもうひと眠り。

次に目を覚ましたのは周囲のざわつきが聞こえた時だった。お、太陽出ましたか。

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自分の車は海に面したところに停めたので、窓越しに外を眺めたら、向こうの小山の中腹あたりから太陽が覗いていた。窓から見えるからいいやということで、車から降りずに窓越しに拝んで済ませてしまったので、写真も金網越しである・・・。

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さて、朝食である。昨晩年越しそばを作った時に少し余らせておいた具材とそばつゆを使ってお雑煮を作った。正月だねぇ。

ちなみに昨晩残った食材は車の床下に隠しておいた。さすがに粗熱が取れないとコンロから下ろせないが、粗熱が取れるのを待っていたら布団を敷くのが遅くなってしまう。そこで床下に隠した次第。わざわざ車の床下を覗くやつなどいないだろうし、まして盗んでいくやつなんかいないだろう。外は天然の冷蔵庫状態なので腐る心配もない。動物に感づかれたら食い散らかされるかもしれないが・・・。

 

新春初釣り大会(前半の部):


というわけで食事が済んだら速やかに出発。目的地は伊東港

1年ほど前に知人に誘われて初めて釣りというものをやってみたのだが、その時はビギナーズラックにて、いい感じの釣果を携えて帰宅することができた。以来釣りの楽しさに目覚めてしまい、以来、月1~2回のペースであちこち釣りに出かけている。ただ、自分はなんだかあまり釣りの女神さまに好かれていないらしく、それ以降ロクな釣果に恵まれていない。

一年の計は元旦にありというわけで、こうして新春早々に釣りをして、今年の釣りにかける意気込みを、女神さまにも見てもらおうと思った次第である・・・いや、適当言いました。単純に釣りしたかっただけです。

 

事前の調査によると、伊東港はファミリーフィッシングにも最適な魚影の濃い漁港と聞いている。何かしらいいものが釣れることを願って堤防へと繰り出す。が、この時間でも釣りの世界では出遅れである。あらかたのポイントは既に先客に抑えられている。仕方ないので邪魔にならなさそうなところを陣取ってキャスト。

海は底まで見通せるほど透き通っている。なので小魚が自分の仕掛けの周りをウロチョロしているのもよく見える。だが、こいつらは食わないんだよなぁ・・・。

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色々タナを変えて3時間ばかりチャレンジしたが、今のところの釣果は、カミさんが釣った小さいメバル1匹のみ。やっぱり女神に嫌われている・・・。

11時を回り魚の食い気もひと段落してしまったようなので、我々もぼちぼち撤収することに。といっても場所替えである。この辺りは粘ってもロクな釣果が得られなさそうだったので、西伊豆の方へ行ってみることにした。

 

と、その前に腹ごしらえである。海の近くに来たら寿司が食いたくなる。ということでたまたま道すがらに見えた、はま寿司に入ってみた。この回転寿司屋は店の名前は耳にしたことがあるが、入店は初めてである。全皿105円というプライスで勝負しているらしい。

流れてきた寿司はシャリが機械握りで、真四角なシャリの上にネタが載せられている。その点興ざめだが、まぁネタそのものは新鮮で美味かったので、価格を考えたらこんなものかという感じ。もうひとつイケてないのが、オーダーがテーブル単位で1回5皿に制限されていることだ。5皿なんて2人で食べたらあっという間に食べ終えてしまう。だが、オーダーしたものが全て到着してから次のオーダーをすると、それができあがるまでの待ち時間が長い。いきおいガリが進んでしょうがない(シャレじゃないよ)w

せめて10皿にしてくれたら、まとめてオーダーして切らさずに食べ続けることができるのだが・・・。

 

新春初釣り大会(後半の部):


少しでも釣りの時間を確保するため、足早に西伊豆へと移動。目的地を土肥に定めた。土肥には松原公園という公園があり、ここに広い駐車場があるからだ。土肥まで1時間ほどの道のりだった。正月だから道がガラガラなのが嬉しい。

 

松原公園の駐車場に車を置いて、仕掛けの準備もそこそこに土肥港へ行ってみた。今年の年末年始は全国的に荒れ模様の予報が出ていたが、伊豆の辺りはどこ吹く風。よく晴れているし風も穏やかで手もかじかまない。絶好の釣り日和といってよいだろう。

だが一向に釣れない。そこだけが問題。なぜかカミさんの方にばかり時々魚信があるが、それでも上がるのは名前も分からない5cmくらいの小魚ばかり・・・。自分の釣り方に何が足りないのだろうか。

そうこうしているうちに日がどんどん傾いて、気が付けば夕マズメ時である。ここから頑張って挽回したいところだが・・・と、自分にも魚信があった。釣り上げてみるとカミさんが釣った謎の小魚である。これでもって坊主逃れとしてよいのやら。

丁度良いタイミングだから狙いを変えてみようと思ったら、カミさんが寒いからぼちぼちやめにしたいという。まぁ、今日はここでこのまま一泊する予定なので、一旦引き上げて夕食を済ませたら、自分だけ再チャレンジするか。

 

とりあえず一旦車に戻った。カミさんが、夕食を食べる前に風呂に入りたいというので、近所の弁天の湯に行ってみたら休みだった。再び車に戻ってPCで検索したところ、近隣にある楠の湯というのが年末年始も開いているということだったので、行ってみることにした。

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土肥から少し山を登ったところに楠の湯はある。共同浴場だが新春三が日は無料開放しているそうだ。なんといいタイミングで来たものだ。

中は共同浴場だけあって小ぢんまりとしていたが、湯量が豊富でのんびり体を温めることができた。

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それから再び公園の駐車場まで戻って夕食。今日の夕食はちゃんこ風ごった煮とのこと。ここに今朝方カミさんが釣り上げたメバルの子どもも投入。

釣り上げて水汲みバケツで泳がせておいたのだが、リリースのタイミングを逸してしまい、いつの間にか死んでしまっていた。仕方ないのでちゃんと食べて供養することにした次第なのだが、内臓の処理をしていなかったうえ、真水でウロコを洗っていなかったので身が生臭くなってしまった。写真はシメに煮込みラーメンを入れたところ。

 

新春初釣り大会(夜間の部):


食事を済ませて少し食休みをした後、再び堤防に行ってみることにした。カミさんは、風呂で温まった体を冷やしたくないから行かないと言うので単独で出撃。土肥港には静岡との間を結んでいる高速艇の乗り場がある。その乗り場の突堤で空いている場所を確保し、本日第3ラウンドの開始。キャストしてほどなく魚信があった。よっしゃ。

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と思って釣り上げたら例の魚だった。しかも群れで泳いでいるらしく次々とかかる始末。何となく食えそうな魚っぽいので一応キープしてあるが、どうやって食べる魚なのかもわからない。とりあえず後でPCで検索してみるか。

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ほどなくカミさんが様子を見にきた。丁度続々と釣り上げている時だったので、カミさんも参戦したいと言い出した。じゃあ、自分は裏手の砂浜でシロギスでも狙ってみるわと言って、自分の竿をカミさんに渡して、もう1本の竿に仕掛けをつける。裏手の砂浜といっても、堤防の真後ろなのでカミさんのすぐそばでキャスト。

暫く投げの仕掛けで海底をズルズルと引きずっていたら急に竿が重たくなった。お!大物?

だが全く暴れる気配がない。根がかりしたかゴミでもひっかけたか。そのまま巻き上げてみたら・・・、

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デカいヤドカリだった。ヤドカリ釣れてもなぁ・・・。写真だけ撮って海にお帰り頂いた。

なんだかんだ22時くらいまで頑張ったが、それ以上の釣果はなく撤収。いつもこんなもんだ。

 

さて、とりあえず沢山釣れちゃった例の小魚たちをどうするか。今更リリースするわけにもいかず、ありがたく食べて供養することにしたのだが、もう今から何か料理を作って食べるわけにもいかない。

かといってさっきのメバルみたいに生臭くなったら困るので、下ごしらえだけは済ませておくことにした。幸いなことにすぐ近所に水道が付いた流し台があったので、そこを借りて下ごしらえを済ませた。水が冷たくて難儀したがこれで明日美味しく食べられることだろう。

もうあとはやることもないので車に戻って就寝。

Posted by gen_charly