青森出張2024【1】(2024/07/12~07/14)

7月の3連休で青森出張を命じられた。3年ぶりの青森である。土日が現地作業となるため、金曜日に前日入りし、月曜日に帰宅するスケジュールとなっている・・・と、それは良いのだが3連休である。新幹線はかなり混雑しそうだ。

ネットでチェックすると、案の定、行きも帰りも昼間の時間帯は3列席の中央しか空いていなかった。さすがに両脇を見ず知らずの人に囲まれての移動はゾッとしないので、行きはまだ空席のある午前中の新幹線で、帰りは逆に帰宅ラッシュがひと段落する夜間の新幹線でそれぞれ座席を確保した。

で、月曜日は祝日である。作業遅延などが生じなければその日はフリーとなるので、レンタカーを借りて半日ほどドライブに出かけることにした。

どこへ行こうかと地図を眺めていたら、下北半島に行ってみたくなった。下北半島には有名な恐山や、マグロで知られる大間の町があるが、それ以外にも、廃止になった下北交通や未成線に終わった国鉄大間線の遺構などの見どころもあるらしく、それらを見に行ってみようと思ったのだ。

 

満席の新幹線と狭いホテル:


2024/07/12

この日は青森への移動。冒頭に書いたとおり午前中の新幹線に乗ったのだが、座席は満席状態。真ん中の席までびっちり埋まっている。こんな新幹線に乗るのは久しぶりである。インバウンドや観光需要の増加があることは喜ばしいことではあるが、電車が混むのがいただけない・・・。

とはいえ、その乗客のほとんどは仙台で降りてしまった。そこから先は車内も閑散としてだいぶ快適になった。

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15時前に新青森駅に到着。今回宿泊するホテルはスマイルホテル青森という。3連休を控えて手ごろな価格のホテルはここしか空いていなかった。だが、このホテルは駅から20分くらい離れている。仕方ないのでダラダラ歩いた。暑くなかったのが不幸中の幸い。

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建物はだいぶ古びている。元々他のホテルだったところを居抜きで買い取ったのかもしれない。

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エレベーターの開閉ボタンが略字になっていた。この略字も最近見なくなった。というかいつのエレベーターだこれ。

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そして部屋に入ると・・・狭い。

まぁ、部屋が狭いことは予約の時点で分かっていたのだが、それにしても10㎡の部屋とはここまで狭いものか。部屋の窓やユニットバスなどはだいぶ古ぼけているが、ベッドサイドやテーブルなどは更新されたらしく、小奇麗だったのがせめてもの救い。価格相当なのだから文句も言えないが、もっとマシなホテルに泊まりたかった・・・。

 

チェックインをして荷物を置いて、今回一緒に作業するI君が到着するまでの間に、ひとっ風呂浴びに行くことにした。

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行ったのは青森まちなかおんせん。青森駅から5分ほどの場所に位置する、源泉かけ流しを謳う温泉施設だ。にもかかわらず入浴料は480円と大変にリーズナブル。施設自体はスーパー銭湯風で、趣という点ではイマイチなのだが、源泉かけ流しの温泉に浸かれると思えば御の字である。

この温泉施設は青森センターホテルに併設されている。3年前に作業で青森に訪れた際はこの宿に泊まったので、この温泉に入るのも今回で2度目だが、相変わらずいい湯だった。

上述のとおり、スマイルホテルからはだいぶ離れているので、片道15分ずつ歩かなければならなかった。汗を流したのにまた汗だくになりそうだなと思ったが、幸い気温がぼちぼちだったので、その点は杞憂に済んだ。

 

作業当日のトピック:


2024/07/13~07/14

この2日間は客先作業日だったので、あまり書くこともないのだが、隙間時間に散歩した時のメモを残しておきたい。

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13日は訪問予定時間が少し遅めだったので、朝食を食べた後、近所の善知鳥(うとう)神社に参拝に行った。3年前は朝の散歩の際に前を通りかかったものの、時間の都合で鳥居を眺めるだけで終わってしまった神社だ。なので、改めて参拝に出向いた次第。朝だからか境内はひと気も少なく、落ち着いて参拝することができた。もちろん、作業の無事をお祈りしたことは言うまでもない。

そのおかげもあって、両日ともつつががなく終わらせることができた。

14日の夜、夕食を食べた帰りに港の方まで散歩しに行った。

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青森駅から10分ほど歩いたところに、アスパムという特徴的な形をした複合施設があるが、ブルーにライトアップされていて、SF映画みたいになっていた。宇宙に行くやつ。

日曜日の夜というのに閑散としている。旅行手配時に手頃な価格帯のホテルが概ね満室だったので、現地はさぞかし賑やかなのだろうと思っていたのだが、単に価格をつり上げたホテルが埋まらなかっただけなのかもしれない。

ただ、知名度の高い店は軒並み行列ができていた。我々もそれらの店に行こうと思っていたのだが、入店制限が出される始末。結局有名なものは何ひとつ食べられなかった。みんな食事しに青森に来ているのか。

 

食事を終えて港のデッキを散策していたら、どこからともなく太鼓と笙のお囃子が聞こえてきた。その音が聞こえる方向へ歩いて行くと、倉庫街の裏手の広場で、一心不乱に太鼓を打ち鳴らしているのが見えた。ねぶたに向けて練習も大詰めを迎えているようだ。

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写真を撮影したが、さすがに遠すぎて何の写真か分からなくなってしまった。もちろん敷地の中に立ち入って、近くで見るような取材魂は持ち合わせていない・・・。

Posted by gen_charly