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野付半島:

2003/09/15

完全に風邪ひいた。。。
昨晩から喉が腫れてずっと痛くてあまり眠れなかった。熱は、、、測っていないから分からないが多分平熱ではない。

今日は夜に苫小牧を出港するフェリーに乗って大洗へ向かうことになっている。そこまでの道すがらの見どころを点々と見つつ進んだのだが、風邪のせいで記憶が朧気である。なので記事の内容はちょっと薄めだがご容赦 ...

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カムイワッカ湯の滝:

能取湖から網走市街を通り抜け斜里町へ。カムイワッカ湯の滝は斜里町から知床五胡方面への道を延々走った行きどまりにある。
行きどまりなのでそこから先に道はない。もちろん住んでいる人もいない。

当時カムイワッカ湯の滝は知る人ぞ知るスポットであり、滝の周辺は道と駐車スペース以外ほぼ自然のままで特に整備もなされていなかった。
道も途中からダートになりそこ ...

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上川アイスパビリオン:

軽い仮眠のみで7時くらいに起床となった。S君にうちらはこれからアイスパビリオンに行くけどどうする?と聞くと一緒に行くよ、とのことだった。

アイスパビリオンなる施設は旭川の先の上川町と言う所にある。正しくは上川アイスパビリオンという、ややB級?なスポットである。多分旭川動物園とかを訪問する方が正しいカップルのデートプランになるような気がするのだが、本日の目的地 ...

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S君の結婚式:

死んだように眠って7時くらいに起床。まだ眠いがぼちぼち行動開始しないと間に合わない。ということで朝食もそこそこに出発。
小樽に入る頃には9時を過ぎてしまい流石にちょっと焦る。小樽から先は高速で一気に向かった。

さて、冠婚葬祭への参列なので私服でと言う訳には行かない。もちろん礼服は持参しているのだがまだ着替えていない。
泊った道の駅で着替えて来ればよか ...

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五稜郭とラッキーピエロとハセストと:

函館と言えば五稜郭だが自分もカミさんもあまり興味がなかった。とはいえ函館に来て五稜郭に行かないのも何かと思い、折衷案として五稜郭タワーに登って上空から眺めてお茶を濁す事に。99年の旅行の時もそうだった気がするが考えないことにするw

展望台から五稜郭の特徴的な星型になった濠と敷地が一望できる。幕末から明治維新辺りにかけての激動の時代にもっと興味が ...

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これまで北海道旅行系のエントリに度々登場しているS君がめでたく結婚することとなり、ぜひ参列してほしいとお声がかかった。彼にはひとかたならぬお世話になっているのでぜひ参列したいところだが、北海道かぁ。

何の気なしにその話をカミさんにしたら、私も北海道行きたいなぁと言う。当時はまだお付き合いを初めて数か月ほどだったので、連日の泊まりの旅行に連れ出したらご両親から怒られるんじゃないか、 ...

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2022/12/06

兵庫入り3日目の朝を迎えた。窓の外を見たら一面霧に包まれていた。竹田城址か。

流石に今日は電車かなぁ、と思ったが、結局、再び客先まで歩いた。霧の中の散策はとても幻想的だった。

 

作業は順調に進み、昼過ぎには作業完了となった。
ということでこれにて帰宅、となるわけだが、例のクーポンがまだ残っている。他府県 ...

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目の前には近代的な団地が広がるが、

そのすぐ裏手はこんな具合である。用水路のような小川が流れ、その周りに水田が広がっていることからも分かるとおり、ここは谷戸である。
今いる場所はかつてこの谷戸の谷頭があった場所と思われる。

その谷の谷底に降りて集落の里道を歩く。一車線の田舎道、こういう道大好き。
意外にも外の畑で畑仕事に精を出している地域の住民と思しき ...

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2022/12/05

この日は作業日だが、段取りの都合で自分の作業は午後からに変更になった。なので午前中の間散歩に出ることにした。
三田からウッディタウン線のウッディタウン中央まで乗車して、そこから歩いてJRの新三田まで行って見ようと思う。

ルートはこんな感じ。

ウッディタウン中央で下車し改札を出ると、20年くらい前の千葉ニュータウンっぽい景色が広 ...

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と言うことで須磨で下車。暫く行き交う車両を眺めながら、お目当ての車両がやってくるのを待った。

6000系。山陽電鉄のニューカマーである。デザイン的には5000系のキープコンセプトのような感じだ。

5000系その1。以前、山陽電鉄を撮影しようと思ってこの辺りを散策したことがある。その当時は3000系が主流だったせいか、この形式はなかなかやって来なくて撮影 ...

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さて、冒頭にも書いたとおり、今日は撮り鉄の旅である。かねてから一度撮影したいと思っていた、阪神の尼崎センタープール前駅近くにある阪神の旧型電車の保存車両の撮影をメインにあちこちぶらついてみたい。

ということで、まずは地下鉄に乗って三宮に移動。いつの間にか車両が新しくなっている。6000形だそうだ。かつての1000形、2000形あたりはぼちぼち引退らしい。

三宮で荷物を ...

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現地の撮影スポットをリストアップして、それらを回る所要時間から逆算したところ、東京駅の出発が9時頃となった。
で、チケットを買いに地元のJRの駅に行ったら、その時間帯の新幹線はほぼ満席だった。残っている席は全て3列席の真ん中のみ。マジすか。コロナオワコンだなぁ。

いやいや、コロナはこのところ重症化しにくい株がメインになってきたから、国やマスコミが騒ぐのをやめただけだぞ。日 ...

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下地島空港のタッチアンドゴー:

ダラダラと日陰の涼しさを堪能していると女子共はすぐに職場の愚痴を言い始める。適当に相槌なんかを打っていたら、、、

彼方からジェットエンジンの音が聞こえてきた。音のする方へ視線を送ると飛行機が徐々に高度を下げているのが見えた。それをずっと目で追っていると島へと着陸してそのまま飛び立っていった。

あれはタッチアンドゴーではないか!?

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再び伊良部島へ:

2003/07/21

ということで宮古島3日目。最終日である。当初の予定では今日1日かけて宮古島の観光をするつもりだったのだが、昨日のエントリのとおり同僚の女子3人を連れて再度伊良部島へ渡ることとなった。

で、昨日回ったところもいくつか再訪することになったため、今日見て回った場所として取り上げることにした。昨日までのエントリで触れるのみで詳細を書いてい ...

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曲元の浜:

更に進んでいくと島を一周して、再度伊良部島に面する海峡の南側部分に至る。
そこから伊良部島側に渡ると程なく渡口(とぐち)の浜と呼ばれる伊良部島きってのビーチがある。

リライト前は上の写真を渡口の浜の写真として公開していたが、改めて地図を見直したらどうも違うようだ。渡口の浜から下地島の曲元(まぎもと)の浜を撮ったものらしい。

渡口の浜でちょっとしたトラ ...

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下地島へ:

御嶽からいったん戻り途中の橋から下地島へ渡る。島旅21島目は下地島となった。
下地島に渡るとすぐに下地島空港にぶつかる。この空港の滑走路が今回の旅行の最大の目的であるジャンボ機によるタッチアンドゴー訓練の舞台である。

だが周囲は緑に覆われていて滑走路の様子はよく分からなかった。そこで滑走路の周囲に沿って延びる道を通って滑走路が見やすい場所へ移動してみることにした ...

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島内ドライブ:

さて、次に向かったのがフナウサギバナタという展望台。ここはさらっと見て通過。更に進むと白鳥岬に至る。

白鳥岬へと向かう道は緩やかな斜面を下る一直線の道路で、その向こうには大海原が広がっている。

なんか南の島ならではの光景っぽいなと思い1枚写してみた。かつてWindows95や98にPlus!というプラグインのようなソフトがあったが、それに付属している壁紙 ...

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伊良部島へ:

2003/07/20

2日目である。昨晩の食事会は自分にとってみんなに顔を覚えてもらうための会と言う位置づけだったので気づかいで少し疲れたが、どうにかつつがなく終わらせることが出来た。ホテルの同室の人は二次会に繰り出して午前様で帰って来た。夜中に部屋に戻ってきたこと自体は大して気にならなかったがその後のイビキが凄くてあまり眠れなかった。。。

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池間島:

食事後、再びバスに揺られて池間(いけま)大橋へ。橋を渡って池間島に上陸。これが18番目。

宮古島は台風の通り道になりやすい島だそうだ。これまでも何度となく猛烈な台風の直撃を受けて大きな被害を出しているので、島の建物はよその沖縄の島々とは異なりコンクリートで建てられた家が多い、といかにも島人っぽいこんがり日焼けした彫りの深いガイドが話していた。

確かに沖縄の建物 ...

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2002年の暮れに派遣社員をやめ遅すぎる就職を果たした。新たな就職先となった会社は小さな商社だったのだが、業界では名の知られているところで業績も好調、年に一度は全員で社員旅行に行くのだという。

小さい商社と言うこともあり社風はアットホームでその雰囲気自体は嫌いではなかったのだが、社員旅行と言われるとちょっと話が違う。オフの時間まで仕事づきあいのようなことをやらされるのはちょっと煩 ...