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父島列島:

デッキに出ると船は既に父島列島の付近まで来ていた。

最初に見えてきたのは弟島だ。南に控えている兄島の脇を通過するといよいよ父島に入港である。
辺りに島影が見えない場所をずっと航行してきたおがさわら丸にしてみたら、島影が見えてきてホッとしている所だろう。

弟島の脇を通過すると隣接する兄島の脇を通過する。手前に見える島影は西島という。
島の上空に ...

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おがさわら丸からみた夜明け:

2008/09/13

船内の自席で熟睡していたら突然船内アナウンスで起こされた。間もなく夜明けであることを伝えるものだった。時間を見ると5:30。昨晩は早々に床に就いたので寝不足感はないが、夜更かしをした人には迷惑なアナウンスかも。

日の出が見られるなら見に行ってみようとカミさんとデッキに出てみた。外は既に亜熱帯地方の雲が沸いている。今はど ...

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セルフ船内見学ツアー:

デッキから自席に戻る道すがらで船内を探検してみた。正式な船内ツアーは明日開催されるのでさしづめプレ船内見学ツアーと言った所か。

ロビーの一角には売店がある。ここに弁当や土産物、船内で使うであろう小物類が売られている。ある程度の物はここで揃うが21時くらいには閉店してしまうので、必要なものは早めに手配しておいた方が吉。

細い柱を隔てた奥に見えるカウ ...

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八丈島沖の夕日:

船室でウトウトとまどろんでいたら船内アナウンスで起こされた。間もなく日没を迎えるとのこと。この船はそんな案内までしてくれるんだ。

せっかくなのでその日没とやらを見てやろうと再びデッキに出てきた。

そしたら西側の空の向こうに間もなく沈まんとする太陽が盛大な夕焼けと共に視界に飛び込んできた。これは美しい。イソップー!(って古いかw)

空はきれい ...

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おがさわら丸25時間半の旅の始まり:

荷物をまとめてひと段落したあたりで出港の時間になったので、デッキに出てみることにした。

デッキに出てみたら鈴なりの人だかりだった。やっぱり船が出港する時はこうしてデッキに出て景色を眺めたいものなんだなぁ。我々のような初めて訪島する人などは、これから体験するであろう途方もない離島のあれこれを想像してワクワクしているはず。

後ろ向きな理 ...

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竹芝桟橋:

2008/09/12

万端の準備を整えて8:30に竹芝桟橋に到着。船は9:30から乗船開始で出港は10:00。ちょっと早めの到着としたのは、船の乗船が乗船券の発券順になっているという情報を聞き付けたからである。

船は窓のついている部屋とついていない部屋があって、ついている部屋から順に案内されるらしく、それなら極力窓付きの部屋を確保したいと思ったのだ。 ...

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そんなわけで我々が計画したプランは以下のとおり。まぁ手配ができなければ絵に描いた餅だが。

1日目 ・・・ 竹芝出港
2日目 ・・・ 父島入港後そのまま母島へ移動し、母島島内観光
3日目 ・・・ 母島島内観光、その後父島へ移動し、父島島内観光
4日目 ・・・ 1日ツアーで南島上陸
5日目 ・・・ 父島出港
6日目 ・・・ 竹芝入港 ...

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なんといっても難しかったのは旅程である。小笠原へ行くための交通手段は東京は竹芝からの船便しかない。しかもその船は6日に1度しか出港しない。というのも小笠原と本土を結ぶその船は1隻しかなく、しかもその航海の所要時間が実に片道25時間半もかかるのだ。故に小笠原は「日本で一番遠い村」と称される。

午前中に竹芝を出港した船は翌日の昼前になってようやく父島に着く。流石に現地滞在の時間も必要 ...

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このところ夏になると社員旅行などでどこかしらの離島を旅している。おかげで夏になるとどこか遠くの島へ行くのが自分らの中のルーティンと化しつつある。で、今年の社員旅行はどこへ行くのかなと思っていたら今年は中止だそうだ。昨年ごろから会社の業績悪化が表面化しつつあって社員旅行どころではないというのがその理由とのこと。

だが自分らにとって夏の島旅はもう年中行事である。毎年出かけているので今 ...

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沢田公園露天風呂:

食事を済ませて店を出たら16時近かった。もうそれほどあちこち行けない。西伊豆の天窓洞などまだ行ったことのない場所もあるのでそちらにも行ってみたい気もするが、それよりも沢田公園露天風呂だ。

この温泉は岩をくりぬいてこしらえられた露天風呂で、眼前に駿河湾の絶景が広がっているのだそうだ。もうぼちぼち帰り道でもあるしお風呂でゆっくりして帰ろう。

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朝食:

2008/03/09

昨晩早寝したおかげで目覚めすっきり。
朝食は1階の食堂で提供とのこと。流石に朝食までは部屋食ではなかったがそこまで希望するのは求めすぎか。身支度をして食堂に繰り出してみたらバイキング形式だった。この辺がホテルを名乗るゆえんか。

バイキングといっても地の物を使った煮物などもあってこだわっている感じだった。見るからに体に良さそうな料理が ...

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3月はカミさんの誕生月である。例年プレゼントに頭を悩ますわけだが、この年は一泊の温泉旅行をプレゼントしてみようと思った。
カミさんに内緒で宿を検索。せっかく宿に泊まるなら部屋食の宿だと嬉しいのだがそういう宿は大抵高い。自分らのような貧乏人の視点だとそういう宿の宿泊費は費用対効果が見合っていないような気がして、なかなか思い切って泊ってみようと言う気にならない。

が、あれこれ ...

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事故渋滞:

2008/01/03

高松を出発してから淡路島を経由して進んでいった。途中で力尽きて仮眠することになると思っていたのだが、思いのほか眠気がやってこなかったので気が付けばどんどん進んでいた。雪が心配だった関ヶ原辺りも特に規制に阻まれることもなく、夜明けの頃には名古屋の辺りを走っていた。

流石にこの辺で仮眠しておこうかな、なんて考えていたら東名三好ICを先頭に事 ...

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うだつの町並み:

とりあえず四国の旅の締めくくりに讃岐うどんでも食べて帰ろうという話になったのだが、名店は大抵早々に店じまいをするものだ。こんな時間に開いている名店があるわけがない。とはいえ諦めたらそこで負け、ということでガイドを眺めて夜までやっていそうな店を調べたら1軒めぼしい店があった(店の名前は失念)。電話すると20時までということだったのでそこなら間に合いそうだと急行することにした。

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土佐岩原駅:

珍鳥センターの見学を終えたら14時を回っていた。今日は他にもう1か所行ってみたいところがある。徳島の山奥にあるかずら橋だ。
今からならまだ暗くなる前に見に行けそうなのでぼちぼち出発。

高知と徳島を隔てる山脈を分け入るように国道32号が延びている。ここは交通の隘路となっていて高知自動車道と国道32号とJR土讃線が寄り添うように峠へ挑んでいる。
途中、高知 ...

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龍河洞と珍鳥センター:

さて、美味いカツオのタタキが食べられて満願成就である。午後の観光に出発しよう。高知と言えばはりまや橋とか桂浜とか沢田マンションとか有名な見所は沢山あるが、自分的には龍河洞である(沢田マンションも捨てがたいが)。やはりここは見ておかないと。ということで龍河洞へ向かう。

あ、はりまや橋を見ずに来てしまった。ま、ガッカリ名所ともっぱらの評判だからいいか。

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土佐神社:

2008/01/02

起床は8時。今日は午前中の間近隣を散策しつつ午後から帰還を開始する。といってもそこまで切羽詰まっていないので沿道の見どころなどに立ち寄りながらの帰路としたい。

道の駅は今日は開店していて直売所の辺りは賑やかだった。朝食を済ませて道の駅の売店を冷やかしたらゆず胡椒が売られていた。昨日馬路村に行った時もこの辺りは柚が特産品であるとアピールさ ...

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とさでんの路面電車:

さて、ぼちぼち夕食の時間となりつつあるがまだちょっと早い。そこで土佐電鉄(現とさでん交通)の写真を撮りに行くことにした。土佐電鉄は路面電車を運行している会社だが、全世界から集められた車両が走っていて路面電車の博物館なんて呼ばれている。

当初はそれらの車両をどこかの道端でハントしようと思っていたのだが、車庫に行けばもっと沢山の車両が効率よく収集できるのではないか ...

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桂浜・闘犬センター:

さてようやく高知市に突入だ。まずは高知と言えばここ、というほど定番な観光地桂浜へ向かう。桂浜までは1時間と少しの所要時間。
桂浜と言っても浜辺を見たいわけじゃない。土佐と言えば闘犬、土佐闘犬の試合が見られるという闘犬センターを見に行ってみたくてやってきた。

到着して浜には目もくれず真っすぐ闘犬センターへ向かう。次の試合は16時からであと30分ほど時間が ...

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馬路森林鉄道:

これまで海岸沿いを西に進んできたが、ここから方向を変えて山間部へと向かう。内陸部にある馬路(うまじ)村という所でかつての森林鉄道を保存鉄道として残しているそうなのでそれを見に行こうと思う。

高知も他の四国各県と同様、海岸沿いの平野部を過ぎるとそこから先は険しい山岳地帯となっている。その広大なエリアで林業が活発になるのは自然の成り行き。かつては至る所に森林鉄道(林鉄) ...