名古屋出張と養老ハイキング【4】(2020/01/13)
2020/01/13
昨日の疲れが残るかと思いきや、帰りの電車からの大爆睡ですっかり回復したようで、朝から至って元気なチビである。
今日は市内散策ということで、名古屋市科学館のプラネタリウムに行ってみることにした。。。のだが、科学館に到着すると、入館待ちの行列が館外まで続く大盛況。
これではいつ入館できるかわからない、ということで、急遽近隣の施設を探してみ ...
名古屋出張と養老ハイキング【3】(2020/01/12)
さて、午後は養老天命反転地の散策だ。
何やら珍奇なニオイのするネーミングの施設だが、存在を知ったのは25年くらい前だったか。
「カオスだもんね!」というコミックの中で取り上げられているのを見て知ったのだ。
ここはいわゆる公園や博物館ではなく、荒川修氏とマドリン・ギンズ氏のアート作品を展示する場、という位置づけだそうだ。
アート作品にもかかわらず、触れたり中 ...
名古屋出張と養老ハイキング【2】(2020/01/12)
養老の滝は養老伝説の舞台になった場所だ。
この伝説は、老いた父親を養いながら暮らす働き者の若者(源丞内:げんじょうない)が、山仕事に向かう途中で山道から滑落。落ちた先で気が付くと、傍らの泉から酒の匂いがする。いやいや、まさかね。と思いつつそれをひと掬い飲んでみたら、本当にうまい酒だった.
そこで、ひょうたんにそれを汲んで持ち帰り、病弱で伏せがちだった父親に飲ませたところ、みる ...
名古屋出張と養老ハイキング【1】(2020/01/11~01/12)
ほんの2カ月ほど前に金沢への出張を命じられて、弟一家と再会してきたばかりであるが、今度は名古屋に行ってこいと命じられた。新春早々なんだろうね。
まぁ、仕事は面倒くさいけど、気軽に行けない土地にタダで行くチャンスでもあるわけで、個人的には出張は嫌いではない(ただし、宿泊を伴う出張に限るw)。
で、今回は作業の日が1月の3連休の初日である1月11日だった。であれば、残りの2日 ...
金沢出張【3】(2019/11/18)
2019/11/18
昨日夜中に大騒ぎしたことなどすっかり忘れて、朝から3人で何かして遊んでる。
自分は今日は客先作業の日なので、早々に朝食を済ませて出発。
カミさんとチビは、もうひとしきり金沢を散策してから帰路に就くとのこと。
仕事の方はおおむね順調に終わり、夕方くらいの新幹線で帰京。
チビとカミさんは、9時過ぎに出勤する弟の奥さんに ...
金沢出張【2】(2019/11/17)
2019/11/17
一晩寝て起きたら、いつの間にか子供たちが打ち解けまくっている。どんな心の動きだったのだろうか。
子供って不思議だね。
今日は加賀市の「月うさぎの里」に連れて行ってもらった。
ここは一昨年にも来ているが、あの時より上手にエサがあげられるようになっただろうか。
まだ何となくぎこちないが、一昨年に比べたら安心してみていられる ...
金沢出張【1】(2019/11/16)
職場から金沢出張を命じられた。丁度良く?月曜の作業だそうだ。金沢と言えば弟一家が住まう街である。どうせなら顔出しに行くか。と連絡したところ、丁度作業前の土日は空いているということだったので、カミさん、チビ同行で金沢に遊びに行くことにした。
2019/11/16
出張なので、交通費精算が必要となることから、移動手段は珍しく公共交通機関だ。
初乗車となる北陸新幹線 ...
岩手帰省・小岩井農場【2】(2019/08/13~08/14)
2019/08/13
岩手帰省の最終日。
弟一家と足並みを揃えるようにおばさんの家を出発。自分は明日まで休みなので、今日一日を観光の時間に充てることにした。
岩手といえば小岩井農場。子供のころに一度だけ行ったことがあるが、どんなところだったかもはや記憶がないので、もう一度行ってみようと思った。
ということで家とは反対方向になるが、小岩井農場にや ...
岩手帰省・小岩井農場【1】(2019/08/09~08/12)
2019年のお盆は昨年に引き続き岩手に行ってきた。一日フリーな時間が出来たので、小岩井農場に行って見ることにした。
2019/08/09
この日は移動。また常磐道経由で岩手に向かった。昨年一度走ったので、もう常磐道で福島を抜けることに対する不安感はあまりなかった。
昨年とは違い、大した渋滞もなく一関に到着できた。
到着したら既に一族郎党集合済だった ...
伊豆ドライブ【3】(2019/07/01)
2019/07/01
例によってカミさんとチビは朝風呂を堪能しに行った。自分は引き続き惰眠。。。
朝食の時間になったので、布団を片付ける。朝食も部屋食である。
夕食は部屋食でも朝食は食事処で、という宿が多い中で珍しいパターンだ。メニューは定番の品々が並んでいる。旅館の食事はご飯がお櫃で来ることが多いが、好きなだけ食べられるのがまたうれしい。
食事を ...
伊豆ドライブ【2】(2019/06/30)
2019/06/30
カミさんとチビは朝早くに起きて、恒例の朝散歩に出かけて行った。自分は戻ってくるまでもうひと眠り。
1時間ほどで帰ってきた2人に起こされる。が、2人はその足で宿の風呂に行ってしまった。元気だね。。。
その間に布団を畳んで、ぼんやりと外の景色を眺める。
集落内に建つ民宿なので、あたりは建物が密集している。見晴らしは決して良くはないが、 ...
伊豆ドライブ【1】(2019/06/29)
自分が使っている携帯電話のポイントを使わずに放置していたら、いつの間にか結構溜まっていて、有効期限が迫るものも出てきた。
そのポイントは宿泊施設の支払いにも使えるらしいので、予算消化的にどこか行こうという話になった。
程よく近い所で、ということで伊豆がターゲットになった。
伊豆にちょこちょこ出かけている義兄情報で、西伊豆の雲見温泉がお薦めという情報を入手。そのポイ ...
中山競馬場 (2019/03/17)
千葉県には中山競馬場という競馬場がある。近所のママ友から、場内に子供を遊ばせるための遊具が充実していて一日遊んで過ごせるらしい、という話を聞いた。
いくら子供が遊べるといっても、競馬場の中でしょ?所詮、競馬をやりに来た子連れが、観戦中に子供を遊ばせておくための場所なんじゃないの?そんなところに競馬をやらない人間が子供を連れてノコノコ遊びに行ったら、自分が狙った馬が勝つか負けるか一喜一 ...
ブルーベリーヒル勝浦【2】(2019/03/11)
2019/03/11
朝から雨模様である。
が、カミさんとチビはレインコートを着込んで恒例の朝散歩に出かけて行った。元気だね。。。
その間自分はもうひとしきり惰眠を貪る。
二人が散策から戻ってくるタイミングで起床し、朝食に出かける。
朝食もバイキング形式。昨日の食べすぎで胃袋が朝食を迎える準備ができていなかったので、朝食は控えめにしておいた ...
ブルーベリーヒル勝浦【1】(2019/03/10)
当時勤めていた会社が契約していた健康保険組合は直営・提携の各種保養施設を持っていて、組合員なら一泊二食付きで5000円で利用できた。だが、旅行好きな我々からすると、うまく使いこなせればとても便利な施設なのだが、いかんせん使いづらくて、今まであまり使わなかった。
まず、人気エリアの施設は、大抵抽選になるのだが、これがなかなか当たらない。
当たったとしても、申し込み時に伝える ...
大洗ドライブ (2019/02/10)
チビの幼稚園入園を4月に控え、自由の利くうちにどこか行こうという話になり、大洗水族館までドライブに行ってきた。
日帰りドライブなので、短めに。。。
2019/02/10
ということで、一行は大洗水族館の手前にある、ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅にやってきた。
那珂湊駅は車庫が併設されている駅で、2008年に一度来ている。あのときも2月だったので、丁度?1 ...
道南散歩【19】(2013/08/17)
食事を済ませ、従弟一家と合流。
餅はどうだった?と聞かれることはなかった。当たり前すぎて話題にもならないのか。。。
時間も押してきているので、あいさつもそこそこに、早速お墓参りに向かう。
お墓でお供え物をしていると、遠雷が聞こえた。すわ夕立か、と身構えたが、雨は降らなかった。
お墓は同じ一関市内なのだが、田舎道を一時間くらい走る必要があり、行って帰って ...
道南散歩【18】(2013/08/17)
2013/08/17
仮眠して6時過ぎに起床。
畑パーキングエリアはトイレと自販機のみの、パーキング・オブ・パーキングだった。
やることもないのですぐに出発。昨晩入浴していないので、従妹に会う前に朝風呂でも入って身ぎれいにしておきたい。カミさんに盛岡近郊で早朝から開いている日帰り温泉を探してもらったところ、病院から割と近所にいい感じの温泉があった。
道南散歩【17】(2013/08/16)
戻りのフェリーの時間は20時35分。行きの時の一件で、地元のタクシー会社に不信感を抱いていた我々は、出来るだけタクシーを使わずに港へ向かいたいと思った。とりあえず観光案内所に行って、フェリーターミナルまでのバスがないかどうか問い合わせる。
「2系統」か「江差行き」のどちらかの路線に乗れば、ターミナルにほど近い、港バス停を通るので、そこで下車して歩いて行けるとのこと。バスは概ね1時 ...
道南散歩【16】(2013/08/16)
一行は再びケーブルカーに乗り、140m下の海底駅へと降りてゆく。
帰りは行きのコースを戻るだけなので、目新しいものは特にない。だが、歩いている最中にトンネルの電気が消えて非常灯のみとなるアクシデントに遭遇した。
見学者の間に、これは何のアトラクション?という雰囲気が漂う。すかさず係員が、
「これは非常に珍しい体験しましたね。瞬停(瞬間停電)です。」 ...