仙台出張【1】(2023/05/12~05/14)

GWの旅行から戻ってきた翌週、出張で仙台に行ってきた。
今回は13、14の土日と、17、18の水木の4日間が客先での作業だ。こうした日程を組まれると通常であれば一度帰宅して再度訪問することになるのだが、往復の交通費を考えたら2日間現地で宿泊してしまった方が安いということで6泊7日の長期出張となった。
といっても上記のとおり週末は作業をしていたので、かつてのようにレンタカー ...
沖縄社員旅行2006【4】(2006/07/17)

2006/07/17
社員旅行も早いもので最終日だ。今回は幹事が手配した飛行機に乗らなければならないのだが、指定された便は15時台となっている。少々早めだが致し方なし。
と言うことで今日は観光と言っても那覇市内をぶらつく程度だ。昨年同様最終日の朝食は沖縄第一ホテルでいただくことにした。
予約した時間の9時少し前に到着。去年と変わらずア ...
沖縄社員旅行2006【3】(2006/07/16)

やんばるの南東を通る県道は北西の国道と比べると道が悪く、曲くねった道でスピードも乗らない上に距離も長いので想像以上に時間がかかった。辺戸岬に着いた時には既に15時を回っていた。
辺戸岬は沖縄本島の最北端に位置する岬であるが、単なるランドマークにとどまらず歴史的なシンボルとしての存在でもある。
終戦後暫くの間、沖縄および奄美で構成される西南諸島は米軍の占領下に置 ...
沖縄社員旅行2006【2】(2006/07/16)

2006/07/16
今日は終日フリーである。今回は昨年見て回ったところへ再訪しつつ、島北部のやんばるエリアも回ってみようと思っている。やんばる方面へ行くのは初めてなのでどのような風景が見られるか楽しみだ。
最初に向かったのは沖縄きっての有名な観光地であるにも関わらず、前回は行けなかった万座毛(まんざもう)。万座毛 ...
沖縄社員旅行2006【1】(2006/07/15)

今年も社員旅行の季節がやって来た。自分は4回目の参加となるが今年は昨年に引き続き沖縄本島へ行く事になった。
これまで毎年違う場所に行っていたのに今回は前回と同じ場所になったのはなぜかと言うと、社員旅行を開催するにあたって2つの暗黙のルールが存在したからだ。
その暗黙のルールのうち1つは社員旅行のために会社を休業日にすることはN ...
静岡・山梨の鉄道巡り【2】(2008/08/10)

岳南鉄道は東海道線の吉原から9キロほどの区間を運行するミニ私鉄である。
元々富士市内に多く存在する製紙工場からの製品を運ぶ貨物輸送がメインの路線だったため、車両についてはあまり興味深いものがなく、訪問が後回しになっていたのだ。
まずは車庫がある岳南富士岡駅に行ってみた。
車両は2種類。どちらも京王井の頭線を走っていた3000系を譲受したものだ。
まずは ...
静岡・山梨の鉄道巡り【1】(2008/08/10)

当時勤めていた会社の社長が年に一回くらいごくごくプライベートのバーベキューを開催していた。
自分にも声がかかったので参加することにしたのだが、カミさんは週末にかけて用事があったので、自分1人の参加である。
場所は湯河原らしいので車で現地に向かった。
湯河原某所の海岸でめいめい肉を焼いて社員間のコミュニケーションの円滑化に貢献した。
で、夕方くらいに解散 ...
富山の私鉄(2008/06/21)

カミさんが大学時代から仲良くしている女友達で集まって富山へ行こうと計画しているらしい。その話を聞いて自分は富山の私鉄のことを思い浮かべた。富山にはいくつか私鉄の鉄道路線がありどれも個性的で興味深いのだが、遠くてなかなか行く機会に恵まれない場所だったりする。
うっかり、富山良いなぁと漏らしたら、一緒に行く?と誘われた。いやいや、流石に女友達のグループに1人混じって観光するのは気が引 ...
茨城・千葉の私鉄探訪【3】(2008/02/02)

神栖で職員にお咎めを受けて軽く凹んだが、凹んでばかりもいられない。もう一か所見に行っておきたいところがあるのだ。というかまぁ銚子電鉄な訳だが。
銚子電鉄は全国にその名を轟かすじり貧路線である。銚子駅から外川駅まで6キロ余りを結ぶミニ私鉄だが、全線銚子市内を走っており昔からさして需要がなかったため割と早い時期から赤字経営が続いている。ここ最近は濡れせんべいの売り上げで辛 ...
茨城・千葉の私鉄探訪【2】(2008/02/02)

昼食後、次に向かったのは昨年廃止となった鹿島鉄道である。廃止前に在籍していた車両の一部が旧鉾田駅の敷地内に留置されているという情報を聞いたので、それを見に行こうと思っている。ついでに廃止後の状況も見に行ってみたい。
事前調査では始発駅の石岡は既に更地になっているということなので、とりあえず鉾田駅から。
存在しない鉄道路線となってしまったのでネットの地図上 ...
茨城・千葉の私鉄探訪【1】(2008/02/02)

しかしインターネットは偉大である。詳細な時刻検索が出来るようになって旅の計画が立てやすくなったという話は以前書いたが、それ以外にもグーグルマップの衛星写真機能などは、鉄道の車庫がどこにあるのかと言った情報が一目瞭然だし、ウィキペディアを見れば最新の鉄道車両情報を簡単に入手することもできる。
そして自分が車を運転するようになったことが、これまでにない新しいスタイルでの撮り鉄を ...
瀬戸内・四国ドライブ【21】(2023/05/06)

橋を渡って淡路島南ICで降りる。そこから30分ほど一般道を走るとさんゆ~館に到着。
ここの駐車場を借りて夕食を済ませ、それから風呂へ。
この後のロングドライブに備えて少し仮眠をしておきたい、ということで集合は2時間後とした。
この施設には近隣の三原温泉という温泉からお湯が引かれているらしい。水着着用で温浴が出来るバーデソーンと純粋な温 ...
瀬戸内・四国ドライブ【20】(2023/05/06)

通路には所々床がガラス張りになっている場所があり、足元の真下の様子が見られるようになっている。。。のだが、今日のように風が強い日は潮が巻き上げられてガラスの裏面に付着してしまい、海面の様子はぼんやりとしか見えなかった。
潮流が良く見える側が風上側なのでカメラを向けると潮の混じった雨滴に晒されることになる。なのでそう何枚も撮影が出来ない。アク ...
瀬戸内・四国ドライブ【19】(2023/05/06)

▲このページで移動したルート
その少し先に四方見展望台の看板が見えたので、ちょっと立ち寄って小休止。
車を降りるとかなりの強風が吹き荒れていた。空の雲行きもどんどん怪しくなっている。流石にぼちぼちか。
まぁ、ここまで持ちこたえてくれたんだから御の字ではある。
この展望台から眼下に湖のような内海が一望できる。湖のようだがここは島田 ...
瀬戸内・四国ドライブ【18】(2023/05/06)

さてここから午後の行程だ。が、やはりうず潮の時間までまだだいぶ時間がある。というわけで事前に候補に挙げていた栗林公園と新屋島水族館、どちらに行こうか相談。栗林公園は出発前にチビがガイドブックを見て行きたいと言っていた場所なのだが、今は水族館がいいと言っている。だが疲れが出たのかカミさんがあまり乗り気じゃない。
結論は先送りにしてまずは高松市方向へと車を走らせた。
瀬戸内・四国ドライブ【17】(2023/05/06)

▲このページで移動したルート
途中休憩を挟みつつ、20分ほどで本宮まで降りる。
拝殿の広縁の下が潜り抜けられるようになっていた。こんな風になっていたとは知らなかった。そういえば尾道の千光寺もこのような構造になっていたな。関西の寺社ではありがちな構造なのだろうか。
ここで参道が登りと下りに分かれる。下りの参道は下向道と呼ばれているそうだ。本宮の ...
瀬戸内・四国ドライブ【16】(2023/05/06)

▲このページで移動したルート
そして程なく大門に到達。ここから先は金刀比羅宮の境内となるので土産物屋が途切れる。
そこから振り返るとこんな感じ。随分と高いところまで来た。
参道の両側には寄進者の寄付額を記載した石柱と灯篭がずらりと並んでいる。寄付額の方は数十万円から数百万まで豪勢な数字が並んでいる。
こうした石柱は他の神社でもよく見 ...
瀬戸内・四国ドライブ【15】(2023/05/06)

2023/05/06
昨晩の目論みどおり、駐車場の傾斜は就寝の障害となることなく朝まで熟睡することが出来た。ということで6時に起床。
今日の天気は曇りのち雨との予報だが今の所は良く晴れている。出発前時点の予報ではもう既に雨になっている筈だが、今の所良く持ちこたえている。
とはいえ全体的な傾向が下り坂ということなので、ぼちぼち崩れ始め ...
瀬戸内・四国ドライブ【14】(2023/05/05)

ぼちぼち切り上げて先に進むことにした。駐車場の方へ歩いていくと少し前を歩いていたカミさんから、カメがいるよ!と声がかかった。亀!?
言われるがままカミさんが手招きする方へ行ってみると、そこに停められた車の周囲をリクガメらしき立派なカメがのそのそと歩いているのが見えた。なんでこんな所に。
その車の傍らにいた初老の男性がその亀の飼い主らしい。キャンピングカ ...
瀬戸内・四国ドライブ【13】(2023/05/05)

次の目的地へ向けて運転を始めてほどなくちょっと眠気が襲ってきたので、2度目の多々羅しまなみ公園で30分ほど仮眠させて貰った。その間2人は海辺に降りて、恒例の貝殻集めに勤しんでいたようで、戻ってきたら数枚の貝殻を手にしていた。
仮眠で体力も回復、改めて出発である。進み始めて少しした頃大山祇神社に行ってないことに気づく。何やってんだか。。。
今から戻るのも ...