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大久野島の山頂:

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多少ヒイコラしたうえ、途中蜂があちこちでぶんぶん飛んでいて、その都度立ち止まって様子を見ることを余儀なくされたが、それ以外には特段の困難もなく山頂まで登り切った。山頂広場には10年前の訪問時にもあった理科の教材セットがそのまま残されていた。チビにそれらを触らせているとデッキの下に隠れているウサギに餌やりをしている女の子がいることに気が ...

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大久野島:

2023/05/05

今日は午前中に大久野島へ行くことにしている。9時過ぎのフェリーに乗船するので逆算して起床は6時だった。
天気は今日から下り坂となる予報が出ていて、その予報を裏付けるかのように空に薄雲が漂っている。ただ、予報サイトによって雨マークがついていたり曇りだったり統一されていなかったので、予測が難しい気象条件なのかもしれない。

一応まだ雲 ...

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生口島・CAZL:

ということで、生口島上陸。生口島はもう4度目の上陸だ。
自分がこんなに何度も芸予諸島の島々に上陸する人生になるとは夢にも思わなかった。

以前の記事にも書いたが生口島はかつての職場の同僚M君の出身地である。折角だから声をかけようかとも思ったのだが、ゴールデンウィークの家族水入らずを邪魔するのもナニかな、と思ったので今回は連絡しなかった。次回来ることがあった ...

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生名島:

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ということで生名島に上陸。島旅98島目である。もうすぐ100島。

橋から麓の島の道へ降りるアプローチ道路の片隅にちょっとした広場があったのでちょっと立ち寄り。ここから橋を綺麗に撮影することが出来た。

生名島はかつて生名村という独立した自治体であったが、前述のとおり平成の大合併の際に上島町に統合されている。
佐島 ...

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弓削豊島:

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さて食事も済んだので、くだんの弓削豊島の姿を拝みに行ってみようと思う。

島の南側の海沿いであればどこからでも見られると思い、南海岸方向へ続く道に入り込んでみた。すれ違いもできなさそうな一車線の細道を慎重に進んでいくと、道はやがて上り坂となって島中央部にある山の中腹へと昇り詰める。

標高が上がって展望が期待できるかな、 ...

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お好み焼き 浜岡:

▲このページで移動したルート

島に着いた時点で12時を回った。まずは昼食を済ませよう。離島のランチはどんなものにありつけるだろうか。
ここに来るまでの間にカミさんに島の食事処を調べてもらっている。海鮮料理が食べられる店として、上島町役場の庁舎内にあるととやという店の評価が高いということだったので、ととやへ行ってみることに。

船が着岸した場所は ...

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弓削島:

それから因島大橋を渡って因島に上陸。因島も今回はほぼ素通り。弓削島へと渡るフェリーが発着する港は家老渡港という。読み方は「かろうとこう」。珍しい地名だがどんな由来なのだろうか。カロートといえばお墓のお骨を収める場所のことだが、関連があったら面白いが、多分何の関係もないはず。

家老渡港の近くまで来た時、港へ続く1.5車線の道路に車が列を作っているのが見えた。道にあふれるほど ...

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尾道散策:

2023/05/04

仮眠スタイルでの就寝だったが、限界を迎えていた疲れには何の支障にもならなかった。がっつり寝込んで起床は7時。
しっかり眠れたものの3時間くらいしか眠れていないので、またどこかで限界を迎えるかもしれない。。。

まぁいずれにせよ、どうにかほぼオンスケまで取り戻すことが出来た。

チビが朝の勉強を頑張っている間にカミさんが朝 ...

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南京町:

20時も半近くなってようやく神戸市街に入った。もはや南京町の店もぼちぼち閉店し始める時間ではないだろうか。店が閉まっていたら何のために来たのか分からなくなるので、少しでもいいから屋台が残っていることを願いつつ、とりあえず手近な駐車場に車を停めて南京町の門をくぐる。

だがその不安は杞憂だった。まだ営業中の店も多く、観光客も大勢いてちょっと安心。どうにか父の威厳は保たれたっぽ ...

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渋滞と快走:

ということで再出発。
再出発は7時半だった。藤枝で7時半だとこの先渋滞がない前提で計算しても、甲賀の忍者屋敷への到着は早くて10時くらいになりそうだ。
この忍者屋敷、ネット情報ではGW期間中は開園と同時に入らないと駐車場が満車になってしまうという話だ。これだけ多くの人出があることを考えれば充分ありえそうな話だ。

忍者屋敷は本来の旅の目的地ではないので、 ...

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大渋滞:

2023/05/02

自分はカレンダーどおりの勤務だったので日中は仕事。だがGW中間の平日ということもあり、職場の仕事相手も休暇取得していて朝から閑古鳥状態。それなら少しでも早く出発しようと、ちょいちょい中抜けして出発の準備を進めた。

仕事を夕方くらいで切り上げて18時過ぎの出発を目論んでいたのだが、夕方近くなってから急にバタバタと仕事が入り、結局定時までに仕 ...

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世界中を恐怖に陥れた新型コロナウィルスも、昨年あたりから重症化しにくい株が主流となったこともあって、ここ最近はあまり騒がれなくなった。まだ感染者がいなくなったわけではないのに、政府やマスコミが騒がなくなったら世間ではもう完全にオワコン扱いである。

まぁ、確かに重症患者も少なくなって、医療のひっ迫状態も徐々に解消しつつある中で、ちょっとしんどいインフルくらいの扱いになって来たという ...

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雑木林の散歩道:

2006/03/19

流石に真っ暗な部屋でコワイコワイヒィなんて言いながら寝るような年ごろではない。それはもうがっつりと熟睡した。
カミさんはいつの間にか一足先に起床して朝食の準備を手伝っていた。

朝食が出来上がったと声がかかってようやく目を覚まし、ノコノコと応接間に降りたら食卓には昔ながらの品数沢山の料理が所狭しと並べられていた。それを腹いっ ...

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道の駅かわさき:

夕方になったのでプチ一関観光はぼちぼちお開き。戻る道すがら道の駅かわさきで小休止。物産館に様々な農産物や土産物が売られていた。出発前に一関の名物を調べていたのだが、著名な南部せんべいや餅の他にみそパンとかりんとうが有名であると書かれていた。そうだったかなぁ、と言う気もするが幼かったので知らなかっただけだろう。

かりんとうと言ってもよく売られているような棒状の物では ...

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一関へ:

2006/03/18

昨晩軽く飲酒をしたせいか思いのほか朝までぐっすりだった。
今日は一関にいるじいちゃん、ばあちゃんに会いに行くことになっている。一関にはじいちゃん、ばあちゃんの他、お袋のお姉さん(以下、伯母さん)一家や、じいちゃん、ばあちゃんの親戚も多く暮らしており、恐らくそうした親戚一同に通り一遍ご挨拶することになるのだろうと思うが細かいことは聞かされていな ...

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短角牛:

気が付けば昼を回っていた。そろそろどこかで昼食を取りたいところだがいかんせん店がない。困ったな、と思いつつ車を走らせていくと道の駅いわいずみがあった。道の駅の少し手前から路肩に当地のブランド牛である岩手短角牛をおススメする幟がはためいていて、道の駅のレストランで食べられるというのを見ていたのでここで昼食をとることに。

岩手短角牛というのは初めて聞く品種である。迷わず短角牛 ...

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岩泉線:

前述のとおり盛岡から岩泉までは2時間程度の道のりである。その間、沿道には数戸程度の小さな集落が点在するのみでほぼ森の中のドライブとなる。峠をいくつも越えると11:30過ぎにようやく岩泉の市街に入った。これでも岩泉は盛岡の隣町である。やはり遠い。

岩泉は市内中心部を流れる小本川に沿って開けた小さな町なのだが、JR岩泉線という鉄道路線を有している。

龍泉洞へ行く前 ...

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秋田新幹線:

2006/03/17

2人を乗せたあけぼの号は7時少し前に秋田駅に到着。ここで秋田新幹線乗り換えて盛岡駅へと向かうのだが、乗り継ぎの時間があまりないので駅の外に出ることはできなかった。なので秋田の地に降り立った実感はゼロである。

ぼちぼち朝食の時間なので新幹線ホームへと続く通路の途中にあった売店で駅弁を購入。新幹線ホームに上がると我々が乗車するこまち号は既 ...

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2月に金沢にいる弟一家を訪ねて我々の入籍報告とカミさんの紹介に行ってきたのだが、その際お袋から岩手のみんなにも挨拶してきなさい、と言われた。

岩手はお袋の実家でじいちゃんばあちゃんや親戚、従弟などが暮らしている。自分も両親が離婚する前までは帰省で年に1度か2度訪問していたのだが、両親が離婚したときに自分は父に引き取られることとなったため以降は疎遠となっていた。最後に行ったのがもう ...

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2000/01/08

朝の船で再び香港へと戻る。この日は終日自由行動だったのかな。
父からどこか行きたいところはあるか?と聞かれて、こっちのパソコン事情を知れるような場所に行ってみたい、と答えると、ガイドに質問して深水ポ(シャムシュイポ、ポは土へんに歩という字)という場所が日本の秋葉原みたいな感じの場所だ、と教えてもらった。

親たちは女人街に行きたいと言ってい ...