山梨ドライブ2022【3】(2022/03/21)

ハイジの村の駐車場に車を置いて徐に下車する弟。彼はこういうサプライズが好きである。
気持ちを思えばあまり文句を言うのは申し訳ないが、上着も財布も持ってきていない。せめて出発前にちょっとくらい匂わせてくれ。。。
外は陽射しに温もりは感じるものの、だいぶ標高を稼いでいるので気温は低い。薄着で来てしまったので弟のジャンバーを借りて着込む。
財布はカミさんが持ってきていた ...
山梨ドライブ2022【2】(2022/03/20)

悲喜こもごもあったが、お風呂は済んだ。ぼちぼち合流の事も考えなければならない。
弟に連絡すると今はお店で夕食中とのこと。その後温泉に行って、それから泊る場所を決めるということで、時間が読めない。まぁ、いずれにしても合流はまだもう少し先になりそうだったので、こちらも晩御飯を済ませてしまうことにした。
週明けは弟夫婦の結婚記念日なので、できれば何かお祝いをしたいなと思ったのだ ...
山梨ドライブ2022【1】(2022/03/20)

3月18日の晩に久しぶりに弟からメッセージが届いた。
「倅の小学校卒業記念で週末に山梨に富士山見に行くから兄貴たちも来い。」
うーん。。。
お誘いは有難いが、もっと兄に対する話し方と言うものがあるだろう。・・・いや、それはいいのだが、20日はチビの幼稚園の発表会なので、それから山梨はちょっとキツい。つか、山梨まで来るならその足で千葉に立ち寄れ、と返す
碓氷の旧線跡散策【4】(2021/09/12)

行きがずっと上り坂だったので、帰りはずっと下り坂。まさしく片勾配である。足取りも軽くて実に快適。
あずましい速度で6号トンネルまで抜けてめがね橋のところまで戻ってきた。
行きの時に勿体ぶったのは、別に出し惜しみをした訳ではない。橋は下を通る旧国道までわき道が繋がっていて、旧国道から橋の全貌を見ることが出来るのだが、行きの時はそのまま素通りしてしまったので、戻りの時に見てみ ...
碓氷の旧線跡散策【3】(2021/09/12)

そして5号トンネルを抜けた先が、この遊歩道の随一の見どころであるめがね橋だ。
この橋については後程改めて触れたい(勿体ぶる作戦w)。
橋の上から上流方向を見ると、信越本線の新線の鉄橋が見える。
新線と言ってもあちらも既に廃止されている。使われていないならあっちも遊歩道として整備してくれたらいいのに。
そして、めがね橋を渡るとすぐに6号トンネルの入口が口 ...
碓氷の旧線跡散策【2】(2021/09/12)

2021/09/12
道の駅妙義で泊まるのは2度目だ。
前回来た時はゴールデンウィークにも関わらずほとんど駐車する車もなく快適だったので、ここなら静かに過ごせるかな、と思ったのだが、今回は脇の道路を時々走り屋仕様の太いマフラーの車やバイクが通り抜けて行って、いささかにぎやかだった。
ということで7時起床。
寝床を片付けていると、続々とオープンカーが集ま ...
碓氷の旧線跡散策【1】(2021/09/11)

8月~9月上旬にかけて立て続けに遠方への出張(札幌・青森)が続いたが、それがひと段落したのもつかの間、陽気も秋めいてきたからハイキングに行きたい、とカミさんが言い出した。準備のいいことで、食卓には図書館で借りてきたという関東近県のハイキングガイドが置かれている。
夏の間あまりチビと遊んであげることもできなかったし、どっか行ってみようか、とガイドブックをパラパラめくって、目についた ...
青森出張【6】(2021/09/03~09/04)

泊まるホテルは東北線の水沢駅の近くにあるので、タクシーで移動。
コンフォートのMT仕様だった。タクシーでこの車に乗るようになってすでに20年以上経つが初めて遭遇した。だから何だという話だが。
水沢江刺駅と水沢駅の間で北上川にかかる橋を渡るのだが、その橋に差し掛かった時にドライバーが突然、あばばばっ!と言って車をUターンさせた。あばばば、って。。。
少し前に橋が ...
青森出張【5】(2021/09/03)

2021/09/03
例によって前泊のため、9月3日に青森へ移動。
前回のアパホテルは駅から遠かったのと、枕が低くてよく眠れず、おまけに悪夢にもうなされてしまったのとで、何となく再利用する気になれず、今回は違うホテルに泊まることにした。
探して見つけたのが、まちなか温泉青森センターホテルである。
駅からほど近い所にあり、その名の通り館内に温泉が併設され ...
青森出張【4】(2021/08/29~08/30)

2021/08/29
昨日に引き続き、朝から客先作業である。
想定通り終われば夕方には作業完了となるので、それから従弟の住む水沢まで行って合流の手筈だった。が、今回はトラブルに見舞われてしまった。
切りのよい所まで作業を進めて切り上げたが、平日は作業できないということで、残作業は、後日再訪して対応することになった。
急ぎ足で青森駅へと戻ったが、自宅まで ...
青森出張【3】(2021/08/28)

さて、順路に従って今度は階段を下りていく。すると車両甲板だ。
自動連結器付車止め、と言うものがあった。車両甲板はその名の通り、車両を格納することが出来る甲板である。
車両と言ってもトラックではない。ここには鉄道車両が格納される。ということで、送り込まれた車両が波による傾きで移動しないよう、この連結器に繋いでおいたのだろう。
まず最初に目についたのはスユニ50と ...
青森出張【2】(2021/08/28)

2021/08/28
昨夜、客先に出向くときに間違えてサンダル履き(しかもカミさんの便所サンダル)で来てしまって焦る夢を見た。なんだそりゃ。
正夢じゃないことを祈るw
嫌な夢はいいことの前兆ということか、この日の作業は頗る順調に終わり、17時には宿に戻ってこれた。
今からならメモリアルシップの見学に間に合いそうだ。ということでI君を散歩に誘ったが、少し ...
青森出張【1】(2021/08/27)

8月頭からの12日間に渡る札幌長期出張をやっつけてホッとしたのもつかの間、今度は青森に行ってこい、と指令が下った。
何か月かに一度しかない遠方出張が、こんなに立て続けに発生するのは珍しい。
ただし作業日は8月28、29日の土日。なので札幌の時のように休日に遊びまわることは出来ないのが残念だが、オフタイムに街歩きくらいは出来そうだ。
青森へは新幹線で向かうことに ...
札幌出張【9】(2021/08/14~08/15)

右手にずっと見えている利尻富士の脇に太陽が間もなく沈もうとしている。
そろそろ車を停めようかな、と思ったら丁度良いタイミングで休憩施設があった。
浜勇知展望休憩施設という場所で、こうほねの家、という建物が建っていた。先にトイレを済ませて海岸に出る。
ここまでの道すがら、車は殆ど見かけなかったが、この休憩所には数台の車と20人くらいライダーの集団がいた。いるとこ ...
札幌出張【8】(2021/08/14)

宗谷岬から40分弱、無事、日のあるうちに稚内駅にたどり着くことができた。ここは言わずと知れた日本最北の駅である。
20年か30年くらい前、テレビのトレンディドラマで、主人公がバーに来ていた女の子との会話のきっかけを得るために、「日本で一番北にある駅はなーんだ?」と聞いて、女の子が「えー、わっかんなーい」と答えたらすかさず主人公が「正解!」と答えるシーンがあった。
いう ...
札幌出張【7】(2021/08/14)

2021/08/14
札幌入りしてから2度目の週末を迎えた。もはやすっかり地元民の気分だw
まずはレンタカーの手配。少し早めにホテルを出発してレンタカー屋まで散歩することにした。
先週と違って過ごしやすい気温なので、歩いていて楽しい。
散歩の道すがら、寿司屋の前にこんなものが掲げられていた。
読めません。。。
札幌出張【6】(2021/08/10~08/13)

2021/08/10
この日から週末までは平日なので業務を行わなければならない。仕事の話を書いてもつまらないので、トピックスのみ。
今日まで世話になった民泊のチェックアウトが今日である。今晩からは別のホテルでの暮らしが始まる。
民泊のチェックアウトが10時、次のホテルのチェックインは16時。その間は借りた車で仕事をしようと思っていた。が、ラッキーなことにI君が ...
札幌出張【5】(2021/08/08~08/09)

2021/08/08
今日は音S君と会う日だ。昨日借りたレンタカーを返却時間までに返して、そこから音S君との待ち合わせ場所である、地下鉄東西線の宮の沢駅へと向かう。まだ時間があったので、レンタカー屋から宮の沢駅まで散歩を兼ねて歩いて向かったが、この日も朝から気温がぐんぐん上昇してなかなかしんどい行軍だった。。。
時間に音S君と合流。八軒駅のあたりから歩いてきた、と話し ...
札幌出張【4】(2021/08/07)

もう一つの保存施設である、東旭川農村環境改善センターに向かう。
東旭川農村環境改善センターに着く少し前あたりから雷があちこちで落ち始めた。高い建物がないだだっ広い水田地帯なので、その稲光が落ちる様が良く見えて若干怖くなる。
ほどなく現地到着したが、周りで頻繁に雷が落ちるので、車から降りる気にならなかった。
幸い、保存車両が置かれている場所は道路に面していて、車の中 ...
札幌出張【3】(2021/08/07)

2021/08/07
ついにやってきた連休。久しぶりの1人旅。遊びまくるぞw
まずは手配してあったレンタカーを受け取りに。出てきた車はN-BOXだった。
3連休のうち、明日8日に音S君と会う約束をしている。中日なのが惜しいところだが仕方がない。
どちらかに寄ってくれたら、残りの2日間で遠征をすることも考えたのだが、1日では行ける範囲も限られる。 ...