神戸出張【1】(2022/12/04)

現地の撮影スポットをリストアップして、それらを回る所要時間から逆算したところ、東京駅の出発が9時頃となった。
で、チケットを買いに地元のJRの駅に行ったら、その時間帯の新幹線はほぼ満席だった。残っている席は全て3列席の真ん中のみ。マジすか。コロナオワコンだなぁ。
いやいや、コロナはこのところ重症化しにくい株がメインになってきたから、国やマスコミが騒ぐのをやめただけだぞ。日 ...
宮古島社員旅行【8】(2003/07/21)

ダラダラと日陰の涼しさを堪能していると女子共はすぐに職場の愚痴を言い始める。適当に相槌なんかを打っていたら、、、
彼方からジェットエンジンの音が聞こえてきた。音のする方へ視線を送ると飛行機が徐々に高度を下げているのが見えた。それをずっと目で追っていると島へと着陸してそのまま飛び立っていった。
あれはタッチアンドゴーではないか!?
宮古島社員旅行【7】(2003/07/21)

2003/07/21
ということで宮古島3日目。最終日である。当初の予定では今日1日かけて宮古島の観光をするつもりだったのだが、昨日のエントリのとおり同僚の女子3人を連れて再度伊良部島へ渡ることとなった。
で、昨日回ったところもいくつか再訪することになったため、今日見て回った場所として取り上げることにした。昨日までのエントリで触れるのみで詳細を書いてい ...
宮古島社員旅行【6】(2003/07/20)

更に進んでいくと島を一周して、再度伊良部島に面する海峡の南側部分に至る。
そこから伊良部島側に渡ると程なく渡口(とぐち)の浜と呼ばれる伊良部島きってのビーチがある。
リライト前は上の写真を渡口の浜の写真として公開していたが、改めて地図を見直したらどうも違うようだ。渡口の浜から下地島の曲元(まぎもと)の浜を撮ったものらしい。
渡口の浜でちょっとしたトラ ...
宮古島社員旅行【5】(2003/07/20)

御嶽からいったん戻り途中の橋から下地島へ渡る。島旅21島目は下地島となった。
下地島に渡るとすぐに下地島空港にぶつかる。この空港の滑走路が今回の旅行の最大の目的であるジャンボ機によるタッチアンドゴー訓練の舞台である。
だが周囲は緑に覆われていて滑走路の様子はよく分からなかった。そこで滑走路の周囲に沿って延びる道を通って滑走路が見やすい場所へ移動してみることにした ...
宮古島社員旅行【4】(2003/07/20)

さて、次に向かったのがフナウサギバナタという展望台。ここはさらっと見て通過。更に進むと白鳥岬に至る。
白鳥岬へと向かう道は緩やかな斜面を下る一直線の道路で、その向こうには大海原が広がっている。
なんか南の島ならではの光景っぽいなと思い1枚写してみた。かつてWindows95や98にPlus!というプラグインのようなソフトがあったが、それに付属している壁紙 ...
宮古島社員旅行【3】(2003/07/20)

2003/07/20
2日目である。昨晩の食事会は自分にとってみんなに顔を覚えてもらうための会と言う位置づけだったので気づかいで少し疲れたが、どうにかつつがなく終わらせることが出来た。ホテルの同室の人は二次会に繰り出して午前様で帰って来た。夜中に部屋に戻ってきたこと自体は大して気にならなかったがその後のイビキが凄くてあまり眠れなかった。。。
宮古島社員旅行【2】(2003/07/19)

食事後、再びバスに揺られて池間(いけま)大橋へ。橋を渡って池間島に上陸。これが18番目。
宮古島は台風の通り道になりやすい島だそうだ。これまでも何度となく猛烈な台風の直撃を受けて大きな被害を出しているので、島の建物はよその沖縄の島々とは異なりコンクリートで建てられた家が多い、といかにも島人っぽいこんがり日焼けした彫りの深いガイドが話していた。
確かに沖縄の建物 ...
宮古島社員旅行【1】(2003/07/19)

2002年の暮れに派遣社員をやめ遅すぎる就職を果たした。新たな就職先となった会社は小さな商社だったのだが、業界では名の知られているところで業績も好調、年に一度は全員で社員旅行に行くのだという。
小さい商社と言うこともあり社風はアットホームでその雰囲気自体は嫌いではなかったのだが、社員旅行と言われるとちょっと話が違う。オフの時間まで仕事づきあいのようなことをやらされるのはちょっと煩 ...
修学旅行の思い出(1991/04/23~04/25)

中学校の修学旅行に行った時の話である。旅行先は奈良と京都。これは当時の関東地方の公立中学校の修学旅行先として割とベタな訪問先だった。
我々の中学校の場合、1日目は新幹線で京都まで行って、そこから奈良へと向かい、奈良観光のあと市内のホテルに宿泊。2日目は京都へ移動しつつ京都市内の観光をしたあとホテルに宿泊、3日目に帰宅というプランだった。
1日目の奈良観光は全体行動だが ...
’90埼玉県民の日 (1990/11/14)

1990/11/14
1990年の県民の日も例によって埼玉を一周してみることにした。前回は110カメラを持参してあまり良い写真が撮れなかったのだが、今回は祖母から借りた35mmのフィルムのコンパクトカメラを持参することにしたので、前回よりはマシな写真が撮れるはず!
・・・だったのだが。。。
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関西遠征【5】(1990/09/01)

それから東海道線に乗って大垣駅へ。
関が原を超えると岐阜県に入って中部地方となる。と同時にJRも西日本から東海のエリアに入る。この地域はこれまで新幹線で通過したことしかなく、在来線を訪ね歩くのは初めてだ。どんな車両が見られるだろうかとワクワクした。
大垣駅で遭遇したのは117系のJR東海色と、
311系だ。311系は名古屋地区でしか見られない車両である。
関西遠征【4】(1990/08/31~09/01)

この後は南海線で大阪へ戻るつもりだった。南海線も比較的手薄な路線だが、特に泉北高速鉄道の写真は撮りに行きたい。
南海線は和歌山市駅から発着しているので、そちら方向に向けて歩く。駅に到着したら特急サザンがやってくる時間が近かったので、とりあえず座席指定券を入手。
それからホームに上がってしばし撮影タイム。
行先が白飛びしてしまっているが、加太線の7100系。 ...
関西遠征【3】(1990/08/31)

1990/08/31
宿は奈良といっても新大宮駅から近いところだったようで、翌日は新大宮駅で撮影した写真から始まっていた。なぜ父が奈良のホテルを取ってくれたのかは既に記憶がない。
さて本日のコースだが、昨日の移動中に明日はあっち行ってみようかな、こっち行ってみようかな、というのはぼんやり考えていたのだが、まとめきれないまま宿に着いたのだった。これまで関東近郊に出かける ...
関西遠征【2】(1990/08/30)

そこから地下鉄中央線と大阪環状線で京橋駅へ。
京橋駅から、当時開催中だった花の万博(国際花と緑の博覧会)へのアクセス路線として、開業したばかりの鶴見緑地線を撮影しに行く。
鶴見緑地線は日本初の鉄輪式リニアモーターの路線として開業した路線である。
通常、モーターは円筒形のケースに格納されており、電流が流れると中の回転子が回転して動力を得ることができるのだが、 ...
関西遠征【1】(1990/08/30)

1990/08/30
夏休みに入って前半に一関に行ってきた話は既に書いたが、少し前から大阪方面の撮り鉄の旅に行きたいと父に相談していた。父は自分が一関に行ったことは知らない。それなら夏休みの思い出作りとして行ってこい、と許可が下りた。
出発が8/30で9/1に帰ってくる日程である。この年は9/1が土曜日で、新学期が9/3からだったのでそういう旅程が組めた。だが、全員集 ...
一関遠征【3】(1990/08/01)

1990/08/01
今日は一関最終日。夕方の新幹線で埼玉に帰る。慌ただしくてもっとゆっくりしたかったが、父が出張から戻る前には自宅にいなければならないので今日の帰宅がマストである。昼間、お袋がドライブに行こうというので、みんなで車に乗り込んで出発。
お袋が当時乗っていた車は4ナンバー仕様のスバルレックスだった。商用車登録なので後ろの席は狭いなんてものじゃなかった。そ ...
一関遠征【2】(1990/07/30~07/31)

1990/07/30
列車は早朝5時過ぎくらいに一ノ関駅に到着。初の寝台列車の旅はお世辞にも快適とはいえないものだったが、またとない体験ができたので、それでも割と満足だった。
ちなみに一ノ関駅、読みは「いちのせき」であるが、市の正式名称には「ノ」は入っていない。だがJRの駅名はなぜか「ノ」が入る。
程なく迎えに ...
一関遠征【1】(1990/07/29)

どこかに書いたと思うが、自分の両親は自分が小学3年生の時に離婚している。その際弟はお袋に、自分は父親にそれぞれ引き取られた。それは自分がお袋の実の子ではなかったからだった。そのお袋は実の子である弟をつれて岩手の実家に戻っていた。離婚した当初はそうした事情を知らなかったので、たまにお袋と話がしたいなと思うこともあったが、父から岩手とは連絡を取るなと言われていたので我慢していた。
数 ...
奥多摩の廃ロープウェイ(2003/06/22)

昨年、奥多摩をドライブしている時に見つけたロープウェイの廃墟に再訪してきたときの記録である。
場所は奥多摩湖の最奥部。青梅街道から分岐する国道139号線に入ってすぐの所にある橋を渡ると、続けて奥多摩周遊道路(旧:奥多摩有料道路)への分岐がある。これを曲がって奥多摩周遊道路に入るとすぐ料金所の跡地とちょっとしたパーキングがあるのだが、この物件はその料金所脇の斜面の上に存在している。 ...