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2019年のお盆は昨年に引き続き岩手に行ってきた。一日フリーな時間が出来たので、小岩井農場に行って見ることにした。

2019/08/09

この日は移動。また常磐道経由で岩手に向かった。昨年一度走ったので、もう常磐道で福島を抜けることに対する不安感はあまりなかった。
昨年とは違い、大した渋滞もなく一関に到着できた。

到着したら既に一族郎党集合済だった ...

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2019/07/01

例によってカミさんとチビは朝風呂を堪能しに行った。自分は引き続き惰眠。。。

朝食の時間になったので、布団を片付ける。朝食も部屋食である。
夕食は部屋食でも朝食は食事処で、という宿が多い中で珍しいパターンだ。メニューは定番の品々が並んでいる。旅館の食事はご飯がお櫃で来ることが多いが、好きなだけ食べられるのがまたうれしい。

食事を ...

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2019/06/30

カミさんとチビは朝早くに起きて、恒例の朝散歩に出かけて行った。自分は戻ってくるまでもうひと眠り。
1時間ほどで帰ってきた2人に起こされる。が、2人はその足で宿の風呂に行ってしまった。元気だね。。。

その間に布団を畳んで、ぼんやりと外の景色を眺める。
集落内に建つ民宿なので、あたりは建物が密集している。見晴らしは決して良くはないが、 ...

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自分が使っている携帯電話のポイントを使わずに放置していたら、いつの間にか結構溜まっていて、有効期限が迫るものも出てきた。
そのポイントは宿泊施設の支払いにも使えるらしいので、予算消化的にどこか行こうという話になった。

程よく近い所で、ということで伊豆がターゲットになった。
伊豆にちょこちょこ出かけている義兄情報で、西伊豆の雲見温泉がお薦めという情報を入手。そのポイ ...

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千葉県には中山競馬場という競馬場がある。近所のママ友から、場内に子供を遊ばせるための遊具が充実していて一日遊んで過ごせるらしい、という話を聞いた。
いくら子供が遊べるといっても、競馬場の中でしょ?所詮、競馬をやりに来た子連れが、観戦中に子供を遊ばせておくための場所なんじゃないの?そんなところに競馬をやらない人間が子供を連れてノコノコ遊びに行ったら、自分が狙った馬が勝つか負けるか一喜一 ...

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2019/03/11

朝から雨模様である。
が、カミさんとチビはレインコートを着込んで恒例の朝散歩に出かけて行った。元気だね。。。
その間自分はもうひとしきり惰眠を貪る。

二人が散策から戻ってくるタイミングで起床し、朝食に出かける。

朝食もバイキング形式。昨日の食べすぎで胃袋が朝食を迎える準備ができていなかったので、朝食は控えめにしておいた ...

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当時勤めていた会社が契約していた健康保険組合は直営・提携の各種保養施設を持っていて、組合員なら一泊二食付きで5000円で利用できた。だが、旅行好きな我々からすると、うまく使いこなせればとても便利な施設なのだが、いかんせん使いづらくて、今まであまり使わなかった。

まず、人気エリアの施設は、大抵抽選になるのだが、これがなかなか当たらない。
当たったとしても、申し込み時に伝える ...

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チビの幼稚園入園を4月に控え、自由の利くうちにどこか行こうという話になり、大洗水族館までドライブに行ってきた。
日帰りドライブなので、短めに。。。

2019/02/10

ということで、一行は大洗水族館の手前にある、ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅にやってきた。
那珂湊駅は車庫が併設されている駅で、2008年に一度来ている。あのときも2月だったので、丁度?1 ...

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食事を済ませ、従弟一家と合流。
餅はどうだった?と聞かれることはなかった。当たり前すぎて話題にもならないのか。。。

時間も押してきているので、あいさつもそこそこに、早速お墓参りに向かう。

お墓でお供え物をしていると、遠雷が聞こえた。すわ夕立か、と身構えたが、雨は降らなかった。
お墓は同じ一関市内なのだが、田舎道を一時間くらい走る必要があり、行って帰って ...

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2013/08/17

仮眠して6時過ぎに起床。
畑パーキングエリアはトイレと自販機のみの、パーキング・オブ・パーキングだった。

やることもないのですぐに出発。昨晩入浴していないので、従妹に会う前に朝風呂でも入って身ぎれいにしておきたい。カミさんに盛岡近郊で早朝から開いている日帰り温泉を探してもらったところ、病院から割と近所にいい感じの温泉があった。

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戻りのフェリーの時間は20時35分。行きの時の一件で、地元のタクシー会社に不信感を抱いていた我々は、出来るだけタクシーを使わずに港へ向かいたいと思った。とりあえず観光案内所に行って、フェリーターミナルまでのバスがないかどうか問い合わせる。

「2系統」か「江差行き」のどちらかの路線に乗れば、ターミナルにほど近い、港バス停を通るので、そこで下車して歩いて行けるとのこと。バスは概ね1時 ...

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一行は再びケーブルカーに乗り、140m下の海底駅へと降りてゆく。

帰りは行きのコースを戻るだけなので、目新しいものは特にない。だが、歩いている最中にトンネルの電気が消えて非常灯のみとなるアクシデントに遭遇した。

見学者の間に、これは何のアトラクション?という雰囲気が漂う。すかさず係員が、

「これは非常に珍しい体験しましたね。瞬停(瞬間停電)です。」 ...

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微妙な各種展示物のエリアを過ぎると、頑丈そうな隔壁で行きどまる。

この隔壁は「風門」と呼ばれている。この奥にもう一箇所同じものがあるそうだ。
これも列車火災を想定した設備である。火災の発生時に遠隔操作によって地上の送風機から斜坑へと強風を送り込んで、同時に排煙用の坑道を開放することで、煙や有毒ガスなどを作業坑とは逆方向へ強制的に排煙することが出来るようになっているが、これ ...

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おいて行かないでー、といった具合で集団とつかず離れずで歩いていくと、程なく「竜飛海底ワールド」と銘打たれた場所に出た。

ここはトンネルのあらましについて、各種展示されているエリアだ。

上の写真のイラストは、竜飛海底駅付近の構造と、どのような保安設備があるのかについて解説している。トンネルを掘ると言っても、一本掘るだけではない。大抵こうして何本もの導坑や作業抗などを掘ら ...

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2号車の通路で列車が停車するのを静かに待つ。通路に立っていると、窓の外の様子は車内の明かりがガラスに反射して全く分からない。少しずつ列車の速度が下がり、前に並んでいた人が動き始めたのを見て、竜飛海底駅に到着したことを知った。

トンネルは旅客駅ではないので、見学ツアーに参加できる切符を持っている者以外は降りることが出来ない。そのため乗降時に車掌が切符をチェックする必要があり、開ける ...

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土産物の手配も無事済んで、後顧の憂いなし。ぼちぼちツアーの時間が近づいてきたので、レンタカーを返却しに函館港へ戻る。

車を返却して、店員に函館駅まで行く方法を聞くと、津軽海峡フェリーの乗り場と函館駅を結ぶシャトルバスがあると教えてくれた。ついでにそこまで送って貰うことが出来た。

津軽海峡フェリーのターミナルは青函フェリーのそれと異なり、かなり立派な建物だった。

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2013/08/16

道南散歩ツアー3日目の朝は函館で迎えた。昨日の疲れもあって、がっつり熟睡できた。
函館の朝市は、前回、函館を訪れたときにも立ち寄っている。ただ、その時はフェリーの到着が昼前だったので、大体の店が店じまいした後。観光客向けの店ばかりで全然面白くなかったので、今回は朝から見て回りたい、というのがカミさんからの指令であった。
なので、昨晩車で仮眠し ...

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いくつか計画の小変更があったものの、今日の予定は消化である。締めくくりに温泉で疲れた体を癒して次に進みたい。
ということで、カミさんに近隣の日帰り温泉を探してもらい、洞爺湖の温泉街の中にある大和旅館、という所を見つけてくれた。料金が400円と良心的だ。

昨晩お世話になった丸金旅館と同様、旅館の風呂場を日帰り客へ開放している宿だった。
駐車場に車を置いて、ふと傍らの ...

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食後は午後の時間を使って有珠山周辺をもうひと散策。。。
今朝の段階ではフットパスのコースの一つである「昭和新山と有珠山山頂を巡るコース」を散策するつもりだった。このコースは麓から有珠山山頂まで登山するコースで、雄大な有珠山カルデラと洞爺湖や噴火湾を一望できる山登りは、来週に控えている富士登山への足慣らしに最適だろうと思っていたのだが、午前中歩きっぱなしで流石にバテてしまい、流石にここ ...

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2000年噴火のフットパス周遊も無事終わり、スタート地点のビジターセンターに戻ってきた。散策中、ずっと背負っていたリュックを車に置いてほっと一息。文字通り肩の荷を降ろして身軽になった。
小休止が済んだ所で、朝はまだ開いていなかったビジターセンターが開いていたので見学へ行ってみることに。

ビジターセンターの一画には火山科学館が併設されている。99年に来た時にはビジターセンタ ...