お盆の一関訪問2018【1】(2018/08/10~08/12)

2018年のお盆は、2年ぶりに岩手に行ってきた。
お墓参りと子供の顔見せがメインなので、目立ったイベントはなかったが一応記録。
2018/08/10
この日は移動。お盆の渋滞を懸念して夜間の移動とすることにし、チビを寝かしつけてから出発。チビは一度寝たら朝まで起きない子なので、抱っこして車に乗せてもまったく起きる気配がない。
一路、岩手を目指し常磐 ...
川越散策・宝登山【5】(2013/11/03)

このページで通ったルートのGPSログ
食事を済ませたら、早くも下山開始。
山頂広場の一画にある宝登山神社奥院でお参りしてから下山を開始。
宝登山は麓と山頂の間がロープウェイで結ばれているが、大した距離じゃないので、徒歩で下山。
山頂のすぐ下には宝登山小動物園がある。訪れる人たちで賑わっているようだったが、メンバーの食指が伸びなかったので、寄らず仕舞 ...
川越散策・宝登山【4】(2013/11/03)

2013/11/03
夏場の登山なら気温が低いうちに登り始められるよう、早起きをするのだが、この時期だとただ寒いだけになりそうなので、ややのんびりと7時半に起床。
朝食は、昨日買ったひびきの焼き鳥。
一日車に置いていたので、冷たくなってしまったが、意外にも肉は柔らかさを保っていて、温め直さなくても充分美味しく食べられた。
食事を済ませ、8時過ぎに出 ...
川越散策・宝登山【3】(2013/11/02)

さて、夕食である。当初の予定では川越散策の後、東松山に行き名物の焼き鳥をお義母さんに紹介しようと思っていたのだが、予定外の長居で小腹が減ってしまった。
流石に焼き鳥では腹が膨れないので、とりあえず軽く何か腹に入れてから行こう、という話になった。
さっき時の鐘を見た時に、通りの先に中華屋の看板があるのを目にしていた。表通りはさっきの太麺焼きそばの店を挙げるまでもなく観光地価 ...
川越散策・宝登山【2】(2013/11/02)

再び、蔵造りの通りを同行者が興味を持った店を冷やかしつつ、ブラブラと進む。途中、建物のちょっとしたスペースなどで何某かのアーティストが何某かを披露している。
それぞれの背後にはペットボトルで作った電飾オブジェが飾られていて、これがこの祭りの一つのテーマになっているようだ。
演奏(とか歌声)は、コメントに困るような微妙な面々ばかりで、そういう所も文化祭っぽい。
...
川越散策・宝登山【1】(2013/11/02)

2022/02/13 リライトしました。
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11月の3連休はカミさんのお義母さんを連れて川越を散策してきた。
今回の埼玉散歩のきっかけは、カミさんが入間基地の航空祭を見に行きたいと言い出したことだった。その流れでカミさんのお義母さん(以下、お義母さん)にも声をかけたら、今まで埼玉方面に縁がなくて、前々から川越の時の鐘や蔵造りの街 ...
会津磐梯・那須塩原ドライブ【5】(2018/06/18)

2018/06/18
おかげさまで、疲れもすっかり取れてリフレッシュできました。本当にありがとうございました。
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今日は帰宅する前提で立ち寄り先を決めようと思う。まぁ、のんびりと行きましょう。
まずは、来る途中に見かけていた、もみじ谷大吊橋を見に行ってみることに。
渡るのは有料とのことで、料金を支払って吊り橋へ。
入口 ...
会津磐梯・那須塩原ドライブ【4】(2018/06/17)

やがて山を下り、猪苗代湖の湖畔に出る。日本で4番目の面積を誇る湖だけあって、対岸はずっと遠くだ。
遊覧船が運航されているというので、乗りに行ってみた。
遊覧船が発着する翁島という港に行き、乗船券を購入して船の到着をしばし待つ。
港の岸壁で写真を撮ったりしていたら、沖合から巨大なスワンボートみたいな船が入港してきた。
乗船して程なく出港。自分は例によって ...
会津磐梯・那須塩原ドライブ【3】(2018/06/17)

2018/06/17
起床して、カミさんとチビは旅先恒例の二人散歩に出かけて行った。
寝床に道の駅裏磐梯を選んだのは、五色沼を散策してみたいと思ったからだ。
というわけで、朝食を済ませたら、五色沼の近くの駐車場に移動して散策開始。
遊歩道入口のマップを見て散策ルートを頭に入れる。
五色沼は柳沼、青沼、るり沼、弁天沼、竜沼、みどろ沼、赤沼 ...
会津磐梯・那須塩原ドライブ【2】(2018/06/16)

日光さる軍団を楽しんだ我々一行は、121号線を北上し、そのまま福島県に突入。南会津町まで来たところで大内宿方面への県道に入る。
大内宿は、親が数年前に行った時の写真が実家に飾られていて、自分もそのうち行ってみたいと思っていた場所だ。
昔ながらの茅葺屋根に未舗装のメインストリートなど、テレビで見たことがあるという人も多いだろう。
こんな場所がまだ日本にもあるんだ ...
会津磐梯・那須塩原ドライブ【1】(2018/06/15~06/16)

チビも数度にわたる近場の旅行で、だいぶ車中泊旅行にも慣れてきたようなので、少し遠出をしようという話になった。目的地をいくつか考える中で、日光方面から福島方面へ抜けるルートをまだ走ったことがなかったので行ってみよう、ということになり、一路旅の人となった。
2018/06/15
この日は移動のみ。2人で旅していた時は夜出発の夜半過ぎ現地着、なんて行程もよくあったが、チビを ...
館山・外房ドライブ【2】(2018/03/24)

2018/03/24
3人での車中泊もだいぶ板についてきた。流石にステップワゴンに乗っていたころと比べると、車が小さくなって人数が増えているのでだいぶ狭苦しいが。チビは寝相悪いし。。。
最近は、起きたら自分が寝床の片づけをして、その間カミさんとチビが近くを散歩しに行くというパターンが多くなってきた。
片付け終わるころを見計らって2人が戻ってきたら朝食。 ...
館山・外房ドライブ【1】(2018/03/23)

ちょっとした仕事の合間のお休みの日。久々に家族でドライブに出かけることにした。
千葉の南房は近いのにあまり行っていない気がしたので、一泊ドライブに丁度良さそう、ということで、いざ、館山!
2018/03/23
まず一気に館山を目指す。
館山に着いたところで丁度昼時になったので、ランチにすることに。
ネットで評判の良かった相浜亭という店を訪ね ...
瀬戸内周遊初日の出【33】(2014/01/04)

ツルの湯には30分ほどで到着。
峠を越えてほどないところにその温泉はあり、周辺には何もなく寂しい場所だ。
建物はまだ真新しく清潔な感じだが、周囲は資材置き場があったりしてなんだか殺伐としている。
後で調べてみたら、どうも土木会社が自社の敷地で温泉を掘り当てたものだそうで、本業でも使っている土地なので、雑然としているのも道理。
料金は500円。3人入れば ...
瀬戸内周遊初日の出【32】(2014/01/04)

片上鉄道は、赤穂線の西片上(の近くの片上)から山陽本線の和気(わけ)を経由し、山間部の柵原(やなはら)までを結んでいた私鉄で、鉱山の貨物輸送がメインの路線だった。
廃止前に同線を走っていた車両が、赤穂市内の菊が峠にあるドライブインと、吉ヶ原(きちがはら)駅跡を整備して作った柵原鉱山ふれあい公園にそれぞれ展示されているとのことなので、順に回ろうと思う。
まず最初は菊が峠のド ...
瀬戸内周遊初日の出【31】(2014/01/04)

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海岸沿いの堤防に腰かけて小休止。海を眺めながら、さっき朝食で食べそびれたヨーグルトの蓋をあける。
海の向こうには奇妙な形をした島が見える。島の名前は小与島といい、与島同様、かつては採石が盛んな島だった。
無意識に撮ってしまったので、カーブミラーがカブってしまっているが、写真の左端に白いコンクリートの建物が見えるだろ ...
瀬戸内周遊初日の出【30】(2014/01/04)

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歩き始めて程なく与島中学校が見えてくる。
立派な校舎を構えているが、この先にある与島小学校、幼稚園とともに2007年度をもって廃校となっている。
もうここが子供の声で賑わうことはないのに、そこにあり続けるしかない、という悲壮感が漂い、正月だから、というひと気のなさとは別の寂しさを感じる。
瀬戸大橋開業フィー ...
瀬戸内周遊初日の出【29】(2014/01/04)

櫃石島から与島へ戻るバスに乗り込み、最後部の席を陣取る。
さっき歩いてきた島内の景色がビデオを逆再生するかのように流れ、ゲートを抜けると再び高速に合流。
帰りは岩黒で降車する人はなく、そのまま与島のバス停まで戻ってきた。
「島の中まで行かれますか?」
運転手が、朝最初にパーキングエリアからバスに乗ったことを覚えてくれていたようで、バ
瀬戸内周遊初日の出【28】(2014/01/04)

岩黒島で我々とランガンの釣り人を乗せたバスが、次に停まるのが櫃石島。
櫃石島もわずか3分の道のり。
櫃石島は岩黒島と比べると大きく集落の規模もあるので、バスは島に降りて集落の中を走る。
とはいっても、バスが島の中でどういう経路で走るのか分からなかったので、手前で降りておけばまぁ、間違いないだろう、と考えて、最初の櫃石島バス停で降車ボタンを押したのだが。。。 ...
瀬戸内周遊初日の出【27】(2014/01/04)

今回歩いたルートのGPSログ
岩黒島は、島の中央やや西寄りに島の最高部があり、そこから東側へ続くなだらかな傾斜地に集落が広がっている。最高部と言っても26m程度なので、全体的に平たい島である。
降り立った場所は島の南西側、ここから尾根伝いに島を北上して集落へと続く道が伸びている。
さっそく散策開始。
道の片側には畑が作られて、思ったよりも開けている ...