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— 水の街 —

八幡旧庁舎記念館の向かいに駐車場を見つけてそこに駐車。
市街地の一番中心なのでお散歩の拠点にはベストな場所です。

しかもこの旧庁舎記念館はちょうど観光案内所になっていたので、 町の散策で使う地図を貰うことにしました。
入口を入ってすぐのカウンターにいた女性に、この辺りを散策するのに見所を教えて欲しい、と伝えると、 ガイドマップ ...

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— 雨の木造再建城 —

7時前位に窓を叩く雨音で目が覚めました。
昨日はあんなに良い天気だったのに、今日になってここまで崩れるとは思いませんでした。。。

今日がカミさんの楽しみにしていた郡上八幡観光だと言うのに、この雨模様でカミさんの表情もどんよりと曇っています。
雨の様子を見ながら朝食を済ませて、郡上八幡の市街に向かいました。

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— 馬面電車のナゾ —

次の目的地は再び鉄道ネタ、上述した名鉄の路線のうちもう一つの廃止路線である美濃町線の車両が保管されているという旧美濃駅へ行ってみようと思います。
そこを見ると、原付的に見たかった場所は全て消化です。

国道418号線をひたすら上っていくと途中で美濃市へ抜ける道が分岐し、暫くいくと美濃市街に到着です。

勘で市街地を抜け ...

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— 巨大内陸地震の爪跡 —

根尾谷断層は明治24(1891) 年に発生した濃尾地震によって生じた断層です。
濃尾地震はマグニチュード8.0と推定され、国内においては最大級の内陸型地震とされています。

ちなみに過去の旅日記で記載した岩手宮城内陸地震のマグニチュードは7.2。
マグニチュードは0.2違うとおよそ2倍の規模を、1違うとおよそ32倍の ...

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— 奥美濃グルメコーナー —

ということで、なんだか色々と悔いを残しまくってダムを後に、再び道の駅に戻ってきました。
ここで昼食を済ませる事に。

最初は温泉にも入るつもりでいたのですが、お昼を食べてから風呂も入ったら遅くなりそうだったので、結局温泉は夜までお預けになりました。

と言うことで昼食ですが、朝方に来た時にカミさんがニジマスの塩焼 ...

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— え゛え゛え゛え゛っ!!! —

バスが出発し、窓を小さく開けて景色を眺めていると、5分ほどで徳山ダムの駐車場に到着。
もっと長い時間乗るのかと思っていたので少し拍子抜け。

バスを降りると、降り口に立っていた係員が、「徳山会館方面は別のバスに乗り換えです。」と、拡声器でアナウンスしていました。

ダムの堤体の脇が駐車場になっていて、傍らに展 ...

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— モーニングセット —

到着した夜中のうちはまだ良かったのですが、夜が明けると新幹線が目の前を爆走する音で何度か起こされ、結局7時半頃に起床。

今回の寝床になった羽島パーキングエリアは、行ったことがある人はご存知のとおり、主要高速のパーキングの癖に都市高速のそれに匹敵するほどのかなり狭苦しいパーキングで、併走する東海道新幹線のせいで駐車スペースが一列しかな ...

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2012年のゴールデンウィークは中に2日の平日を挟んだ前半3連休と後半4連休という、割とお出かけしやすい日程になりました。

が、まとまった休みとなるゴールデンウィークは原付の勤め先的に事務所のレイアウト変更や移転などの絶好のタイミングとなり、毎年何かしらのイベントが入ってしまうので例年余り予定を入れないようにしていたのですが。

今年も何かあるだろうなと思っていたら、案 ...

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— 黒山三滝 —

地球観測センターも無事再訪することが出来て、そろそろ今回のお散歩も終盤戦。
最後は越生(おごせ)にあって割と知られている「黒山三滝」を見に行こうと思います。

鳩山からは30分ほどで黒山三滝に来る事が出来ます。
三滝の少し手前で車が通行止めになるので、手前の駐車場に車を置いて、徒歩で向かうことになります。

徒歩と言 ...

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— 平和資料館 —

鳩山へ向かう道の途中、東松山と鳩山の境にある物見山の山頂付近に建つ、「埼玉県平和資料館」 という博物館へやってきました。

付近の山を散策するハイカーたちが資料館の駐車場に駐車しているせいで満車になっていて、マナー悪いな、と思ったのですが、10分くらい待ったら一人帰ってきたのでどうにか停めることができました。

ここは原付が高校生 ...

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— 今日も掘ってる —

で、上でも触れた百穴周辺の超B級スポットですが、すべて百穴からすぐのところにあるので、そのまま歩いて行ってみる事に。

まず見えてきたのが、「岩室観音」。

通りから17世紀に造られたという山門を見ると、物凄く歴史のありそうな古刹でもありそうに見えるのですが。。。

門をくぐった先は、ただ山の斜面が有るのみで何もあり ...

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— B級スポットの聖地 —

次に行こうと思っているのは、坂戸市の北東に位置する吉見町にあって、きっての観光名所である「吉見百穴」 です。

吉見百穴は「よしみ-ひゃくあな」または「よしみ-ひゃっけつ」と呼ばれる、前述の雷電塚古墳と同時期に造られたという墳墓なのですが、一般にイメージする古墳とは異なり、山肌一面に多数掘られた小さな横穴の一つ一つがお墓という一風変 ...

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— 毎回見ていたのに気づいていなかったもの —

聖天宮の再訪も無事に果たし、続いてお墓参りに向かうことに。
原付のご先祖様が眠る寺は「東光寺」といって、聖天宮からさほど離れていない場所にあります。

暫く前にネットで坂戸の観光名所的なものを検索した時に、「雷電塚(らいでんづか)古墳群」というのが出ていて、そういえばそんな古墳あったなー、と思い出しました ...

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— なぜここに。。。 —

お墓へ向かう途中、道すがらにある「聖天宮(せいてんきゅう)」という一部の人には結構知られているお寺に少し寄り道してみることにしました。

東武東上線の若葉駅から真っ直ぐ伸びる道を、駅前から続く若葉台団地もその先に建ち並ぶ富士見工業団地も抜けて進むと、やがて田畑の広がるエリアに入り、まもなく道路の左手に黄色い瓦に派手な装飾が施されたかな ...

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— 地味な名所ツアー —

先日、数年前に東松山を散歩した時の記事を書きましたが、その時 「そういえばあの辺って他にも知名度は低いけど知る人ぞ知る系の名所って結構有ったよなぁ」 といくつかのスポットを思い出しながら書いていました。

近いうちにもう一度訪れてみたいな、と考えていたところ、埼玉某所にある原付のガラクタを仕舞い込んでいる倉庫に物を取りに行く用事が出来 ...

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— 最後の最後で。。。 —

橋立鍾乳洞は秩父札所28番の橋立堂の敷地内にあり、お遍路さんが胎内めぐりをするための場所として開かれた洞窟だそうです。

滝沢ダムを出てから40分ほどで橋立鍾乳洞への入り口に到着。
そこから細い道を進んでいく途中、自転車で行軍をしている若者を抜かしました。

「こんな所まで、自転車で登ってくるなんて立派だなぁ。」 ...

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— 埼玉のマチュピチュ —

無事良縁成就のお参りを済ませられたところで、次の目的地へ向けて出発。

登ってきた道を再び麓まで降り、秩父湖の堰堤を渡って今度は左折。
上述の通り、この道はこの先のトンネルで秩父市街方面へ向かう国道140号線に合流するのですが、合流地点はY字路になっていて左折は不可能。

なので、国道140号線を栃本方向へ行くには ...

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— 天空の拝殿 —

ということで、次の目的地は「三峰神社」です。
国道140号をひたすら走っていくと秩父湖(二瀬ダム)の手前にある有名な信号にぶつかります。

この信号はとにかく待ち時間が長いことで有名で、うっかり赤信号に引っかかると信号が壊れているんじゃないかと疑いたくなるくらい待たされます。

今回も残念なことに信号は赤。
最近に ...

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— 美味しいんだけれども。。。 —

仲見世通りで買ったちちぶ餅、昨日宿で食後のデザートにするつもりでいたのですが、結局食べそびれたので、車中でパク付きながら走りました。

餅のキメがとても細かくて、大福のような食感です。
あんこがたっぷり入っていて、思いのほか満足できました。

小鹿野から南へ向かう県道を進むと、昨日今日で何度も通り過ぎた両神 ...

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— この空模様のごとく暗雲垂れこめ。。。 —

原付がまだ寝息を立てている間に二人は朝風呂を楽しんだとのこと。
それから程なく朝食の時間になり、1階の大広間にしつらえられた食堂に入ると、程なくして女将さんが料理を運んできました。

食事は朝食としてありがたいシンプルなメニューで、ご飯が進みました。
食事が済んで、カミさんたちが出発の準備をしている ...