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一行は再びケーブルカーに乗り、140m下の海底駅へと降りてゆく。

帰りは行きのコースを戻るだけなので、目新しいものは特にない。だが、歩いている最中にトンネルの電気が消えて非常灯のみとなるアクシデントに遭遇した。

見学者の間に、これは何のアトラクション?という雰囲気が漂う。すかさず係員が、

「これは非常に珍しい体験しましたね。瞬停(瞬間停電)です。」 ...

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微妙な各種展示物のエリアを過ぎると、頑丈そうな隔壁で行きどまる。

この隔壁は「風門」と呼ばれている。この奥にもう一箇所同じものがあるそうだ。
これも列車火災を想定した設備である。火災の発生時に遠隔操作によって地上の送風機から斜坑へと強風を送り込んで、同時に排煙用の坑道を開放することで、煙や有毒ガスなどを作業坑とは逆方向へ強制的に排煙することができるようになっているが、これ ...

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おいて行かないでー、といった具合で集団とつかず離れずで歩いていくと、程なく「竜飛海底ワールド」と銘打たれた場所に出た。

ここはトンネルのあらましについて、各種展示されているエリアだ。

上の写真のイラストは、竜飛海底駅付近の構造と、どのような保安設備があるのかについて解説している。トンネルを掘ると言っても、一本掘るだけではない。大抵こうして何本もの導坑や作業抗などを掘ら ...

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2号車の通路で列車が停車するのを静かに待つ。通路に立っていると、窓の外の様子は車内の明かりがガラスに反射して全く分からない。少しずつ列車の速度が下がり、前に並んでいた人が動き始めたのを見て、竜飛海底駅に到着したことを知った。

トンネルは旅客駅ではないので、見学ツアーに参加できる切符を持っている者以外は降りることができない。そのため乗降時に車掌が切符をチェックする必要があり、開ける ...

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土産物の手配も無事済んで、後顧の憂いなし。ぼちぼちツアーの時間が近づいてきたので、レンタカーを返却しに函館港へ戻る。

車を返却して、店員に函館駅まで行く方法を聞くと、津軽海峡フェリーの乗り場と函館駅を結ぶシャトルバスがあると教えてくれた。ついでにそこまで送ってもらうことができた。

津軽海峡フェリーのターミナルは青函フェリーのそれと異なり、かなり立派な建物だった。

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2013/08/16

道南散歩ツアー3日目の朝は函館で迎えた。昨日の疲れもあって、がっつり熟睡できた。
函館の朝市は、前回、函館を訪れたときにも立ち寄っている。ただ、その時はフェリーの到着が昼前だったので、大体の店が店じまいした後。観光客向けの店ばかりで全然面白くなかったので、今回は朝から見て回りたい、というのがカミさんからの指令であった。
なので、昨晩車で仮眠し ...

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いくつか計画の小変更があったものの、今日の予定は消化である。締めくくりに温泉で疲れた体を癒して次に進みたい。
ということで、カミさんに近隣の日帰り温泉を探してもらい、洞爺湖の温泉街の中にある大和旅館、という所を見つけてくれた。料金が400円と良心的だ。

昨晩お世話になった丸金旅館と同様、旅館の風呂場を日帰り客へ開放している宿だった。
駐車場に車を置いて、ふと傍らの ...

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食後は午後の時間を使って有珠山周辺をもうひと散策・・・。
今朝の段階ではフットパスのコースのひとつである「昭和新山と有珠山山頂を巡るコース」を散策するつもりだった。このコースは麓から有珠山山頂まで登山するコースで、雄大な有珠山カルデラと洞爺湖や噴火湾を一望できる山登りは、来週に控えている富士登山への足慣らしに最適だろうと思っていたのだが、午前中歩きっぱなしで流石にバテてしまい、流石に ...

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2000年噴火のフットパス周遊も無事終わり、スタート地点のビジターセンターに戻ってきた。散策中、ずっと背負っていたリュックを車に置いてほっと一息。文字どおり肩の荷を降ろして身軽になった。
小休止が済んだ所で、朝はまだ開いていなかったビジターセンターが開いていたので見学へ行ってみることに。

ビジターセンターの一画には火山科学館が併設されている。99年に来た時にはビジターセン ...

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第二展望台を出ると道は火口の縁に沿って下り、ほどなくかつて町道沿いにあった菓子工場(わかさいも泉工場)の廃墟が見えてくる。

ここは火口のほぼ真横に位置し、上からは火山弾の猛攻でいくつも大きな穴が開き、下からは不規則な隆起にさらされ建物はねじれてしまっている。窓越しに見える室内の様子は手の施しようがないほどしっちゃかめっちゃかで、ま ...

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ようやく人の気配がする集落へ入り一安心。
だが、歩いてきた道がもう一回り広い道へぶつかる交差点の様子がなんか変だ。

交差点の右手側から一直線に向かってくる道は、この交差点を通過してすぐに柵で遮られて行き止まりとなっている。だが、道は柵の向こうにも続いている。そのうえ、道はそのまま目の前の池に向かって一直線に延びており、まる ...

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ということで、さくら橋を渡って西山川の対岸へ。川という名前はついているが、流路工として掘られたものなので、普段は水が流れていない。

アパートの手前の溝が西山川

川に沿うように上流方向に遊歩道が続いている。遊歩道は徐々に西山川から離れるように高度を稼ぎ、上流側にある導流堤を超える。

導流堤は厚みもあ

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2013/08/15

東京の連日の熱帯夜に比べたらまさに天国。多少変則的な寝方も気になることなく、がっつり熟睡して6時に起床。
昨晩の疲れが残っているのか、カミさんはすぐに起きなかったので、起きるまで車の記事用の写真を撮っていたら、7時になってようやく起きてきた。

今回の宿泊地、道の駅「そうべつ情報館i」は99年に北海道を旅した時も一泊している。
当時 ...

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大沼公園は函館から40分ほど。車の手配などで手間取ってしまい、時間はすでに16時半を回っている。夏真っ盛りの時期とはいえ、北海道は日が暮れるのが早いので、辺りは既に薄暗くなり始めており、散策を終えて戻ってくる観光客が目立つ。

まぁ、それでもあと日没まで1時間くらいありそうなので、50分程度で回れるという、島巡りコースという散策コースを歩いてみることにした。

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2013/08/14

頑張って7時前に起床。寝不足はフェリーでリカバリーする。

船内で食べる昼食を調達するため、青森に着いた後、ターミナル周辺をウロウロしていたらマエダストアという地元資本っぽいスーパーを発見。昼食とお土産用のせんべい汁の素を買い込んで、フェリーターミナルへ移動。

フェリーターミナルの敷地へ入ると高速道路の料金所のようなゲートが見える。これ ...

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2022/05/05 リライトしました。

今年のお盆は10年ぶりに北海道の地を踏んだ。きっかけは、昨年の暮れに「そういえば北海道新幹線の開通ってぼちぼちだよな」と思い出したことに遡る。

本州と北海道を結ぶ青函トンネル。北海道新幹線が通るためのトンネルとしてバブル真っ只中の1988年に開業したが、当時は接続するはずの東北新幹線が盛岡までしか開通していなかったため、在来線 ...

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2013/08/25

7時ごろに起床。昨晩の疲れは快眠のおかげですっかり解消。筋肉痛も出ていない。まだまだ若いもんには負けんw

朝食は昨晩いちやまスーパーで入手した食材で作った。いちやまスーパーは通りがかりで立ち寄ったのだが、思いのほかハイソ向けのスーパーだった。
食べおわる頃に道の駅が開店したので行ってみた。道の駅ならではの朝採れの野菜が盛大に並べられていて ...

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砂走りは前評判のとおり、足腰への負担が少ないので楽に歩くことができた。ただし、踏み跡がないところ限定である。他の登山者の踏み跡を踏むと、ほとんど沈み込まないので、思った以上に首や腰に衝撃がくる。

景色の先にふたつ並んだ小山が見える。その姿から双子山というそうだ。

下山道の先に山小屋らしき白い建物が見えてきた。が ...

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御殿場口から下山を開始する。相変わらずどこかから雲がひっきりなしに流れてきて、下界がくっきりと見えたかと思うと次の瞬間雲の中である。雨もなかなか止まず、気分的に盛り上がらない。
粛々、淡々と下山を続ける

雲が切れた隙に写した静岡方面。
富士山と同時に世界文化遺産に登録された三保の松原がある、三保半島の特徴的 ...

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重たい足と頭を引きずり外へ出る。昨晩から一晩世話になったが、あまり良い思い出を作れなかった山小屋を振り返る。せっかくだから写真ぐらいは撮っておこうと、適当に場所を探して記念の一枚。

写真を撮り終えて次の瞬間、あれほどしんどかった頭痛と吐き気がいつの間にかすっきり消え去っていることに気づいた。なにこれ。アミノバイタルが神作用した?
まだ、席を立ち上がってから5分も経っていな ...