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千葉の磁気に異常が起こっているらしい、という記事を見つけました。

その記事には、2009年ごろから千葉県内の多くの場所で、方位磁針の針が狂う現象が観測されているということで、計測した結果が書かれた地図と共に掲載されていました。
しかも、今は愛知の伊良湖岬までの東海道沿岸も同様の現象が観測されているそうです。

方位磁針が狂う(=磁気異常が起こる)原因として、物質 ...

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— ついに総本山へ —

それらの人や車の流れと逆らうように大門の方向へ進んでいくとほどなく「金剛峯寺 (こんごうぶじ)」に到着。

金剛峯寺は高野山の総本山で、もともとはここを高野山と称していたそうです。
中を公開していますが、拝観料が必要です。
周遊券に入っていた割引券に、ここで使える「お茶の無料引換券」なるものが入っていたのが気になるところ ...

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— 案外リベラル? —

奥の院の入り口の一つ、一の橋を出ると、高野山の入り口となる大門まで寺町と門前町が混ざったような町並みが続きます。

玉川通りを歩き始めて割とすぐの所に、カミさんが以前食べて気に入ったという麩饅頭を売る 「麩善」 という店が有りました。
ここでは「あん麩(あんぷ)」という名称になっています。

つまみ食いをしようと思った ...

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— し、しろあり!? —

それはさておき、ケーブルカーは無事高野山駅に到着。
ここからバスに乗り換えですが、行き先が大門方面と奥の院方面に分かれます。
たまたま停まっていたバスは奥の院行き。

高野山を参拝するのなら表門になる大門から順に見ていくべきのような気がしましたが、バスが間もなく発車しそうな気配で、次のバスの時間を調べられず慌てて飛び乗 ...

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— 予想外の本格登山電車 —

翌朝。
早朝起床も3日目ともなるとだいぶ慣れてきます。

当初、車をこの道の駅に置いて、近隣のJR和歌山線の駅(笠田か西笠田)を経由して高野線の出る橋本駅に向かうつもりだったのですが、いざ出発する段になって、ここに車を放置していってよいものか若干不安になったので、結局車で橋本駅まで行って駅近くの駐車場に置いて行くことにしま ...

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— いや、怖いから。。。 —

暫くは整備された道が続き、順調なペースで進めます。
程なくトンネルになって、それを抜けると、和歌山県から奈良県十津川村に入ります。

村に入って暫くは最近整備されたと思われる高架の快適な道が続いていますが、それも程なくぷっつりと途切れて、昔ながらの一車線の道路に戻りました。

そしてカーブを曲がるとすぐ、大きな滝 ...

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— エクストリーム熱湯風呂 —

カミさんが 「湯の峰温泉」にぜひとも入りたいというので、やってきました。

この温泉は日本最古の温泉と言われていて、この方の考察では、信憑性のある文献に限定した場合、道後温泉や有馬温泉を抑えて堂々の一位になるらしいです。

この湯の峰温泉の共同浴場には家族風呂が設置されていて、利用料金も500円とリーズナブルなので、空 ...

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— 変な予想したから? —

いくつかの山をトンネルで抜けると、程なく熊野本宮大社に到着。
大社前の駐車場はあいにくの満車で、河原に停めろということなので、道案内にしたがって河原に到着してびっくり。

山奥とは思えない広大な河川敷で、車は何台でも停められそうです。
これだけの広大な河川敷をもつということは、それだけ増水時に暴れ川になるということで ...

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その道を登っていくと徐々に見晴らしがよくなり、日当たりの良い斜面に沿って沿って民家が急斜面にへばりつくように建っています。

なにかと不便な生活を強いられているのだろうな、などと考えつつ進んでいくと、程なく継桜王子に到着。

ここの神社はかなり立派な杉木立に囲まれています。
この杉の木はみな南の方角に向かって枝を伸ばしているということで、「野中の一方杉」と呼ばれて ...

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※熊野古道や本宮大社、十津川村周辺は、この旅行の後、9月に襲来した台風12号によって甚大な被害が出てしまいました。
原付らが見てきた場所も浸水、土砂崩落などの被害に見舞われている場所があったようです。
今回の記事に記載したみどころは現在到達不能だったり営業出来ない状態になっているところもあるようですのでご注意ください。

— 古道に思いを馳せて — ...

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— 鯛せんべい食べ放題! —

港に到着して、バスの時間を見たら15分くらい後になるようだったので、待合所の中の売店を散策して時間つぶし。

暫く待っていると臨時駐車場行きのバスが来たので、それに乗り込むと駐車場まではすぐ。
行きと違い帰りのバスはガラガラでした。

駐車場に到着すると行きの時とは比較にならないくらいのバスを待つ人たちの群衆。 ...

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そのまま進んでいくと、徐々に民家が増え始め、クランク状になった路地を進むとその先は階段になって漁港周辺まで一気に降りるようになっています。

集落が見渡せる場所で、なかなか良い景色です。

階段を下ると折り返すように戻る道があり、その先は正法禅寺の敷地になっていました。

折角なので立ち寄ってみると、こちらもご先祖様へお参りしに来た方が沢山居て、ハイキングスタイ ...

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— 蜂・蜂・アブ・蝉・蜂 —

昨夜は早めに就寝したので6時に起床。
昨日買っておいた菓子パンで朝食を済ませてから、準備をして下に降りると既に他の宿泊客も行動を開始していました。

今日は10時のチェックアウトまで島を散策して回って時間が有ればつり天国にも行ってみようと思ったのですが、ふと手元にあった釣り天国のチラシを良く見直すと、

・入場料 ...

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— 城寿司のちらし —

それはさておき、店がどこも開いていないので、最悪は昼間に買い物をした商店でパンかカップラーメンでも買うつもりで、旧集落の方へ歩いてみることにしました。

とぼとぼと歩いていくと、昼間に見つけたみやげ物屋の隣の寿司屋の電気が点いているのが見えました。
暖簾も出されているので多分営業中、のはず。

と言うことで、暖簾をくぐ ...

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— 埋立地 —

デッキで景色を眺めていると、程なく篠島に到着。
慌しく船に乗り込んでやってきたので、さっきから喉が渇いて堪らなかったのですが、待合室の隅にアイスクリームが売られているのを見て、思わず飛びついてしまいました。

アイスクリームを買って涼しい待合所で至福のひと時を堪能。

時計を見ると14時を回ったところでした。
宿のチェ ...

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— 焼けるような日差しに焼かれる —

そんな訳で腹ごしらえも終えたところで、島の散策開始。
島を海岸に沿ってぐるりと一周しても良かったのですが、島の北東側は特に見ておきたいところも無かったので、東港から南の海岸沿いを西に進んで、途中から島を縦断して北岸側に向かい、そこから西港の方に向かう形で進んでみようと思います。

今日もいつもどおりの猛暑で、歩き始 ...

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— タコとフグの島、日間賀 —

下船すると目の前に信号機がありました。
点滅信号ですが、両島では唯一の信号機とのこと。
その交差点に、フェリーの待合所が有って、その脇にはこの島の特産品であるタコの像が鎮座しています。

フグも特産なのだそうですが、夏は季節外れということです。

待合所の窓口へ島の地図を貰いに行ったついでに、昼食をとる ...

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— 夏休みがお盆になったので —

原付の会社の夏期休暇は、例年7月から9月の間に任意の3日間支給されていたのですが、今年から会社の規定が変更になり、全社一斉にお盆に取得することになりました。

今までは料金が安くて空いている9月ごろに休みを取って遠出をしていましたが、今年はそのパターンは使えなさそうです。。。

それで当初は岩手に再訪して前回見れなか ...

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弟の運転での帰り道、ノドがカラカラなので、帰りがけ何か飲みたいと言っていたのですが、そこは人家も少ない田舎道。
なかなか自販機が見つからず、一堂の渇きがもはや限界に達しつつあった頃にやっと自販機を見つけだし、飛び出すように自販機に駆け寄って待ち焦がれていた炭酸ジュースのボタンを押すと、ガコッ!という聞きなれたあの音が。

シュワシュワっと心地よいのど越しを楽しみつつ、思わず ...

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— 寺の周りを回る —

本日はおじいちゃんの告別式です。
岩手の葬儀に参加するのは初めての体験です。
(おばあちゃんの時は、時間の関係で火葬が終わったところで帰ってきたので)

午前11時に集合するよう言われていたので、寺までの移動時間を含めて10時に出発するつもりでいました。
ところが9時50分過ぎにおばさんから電話があり、準備手伝っ ...