さくらリベンジならず(2009/10/11~10/12)
車中泊専用マシーンが納車されて、早速車中泊の旅に出かけたくなってウズウズしていたところ、丁度カミさんのお義母さんが連休を使って我が家に遊びに来る事になったので、たまにはお義母さんに親孝行でもしようと3人で伊豆へ出かける事にしました。
日曜日の夕方に自宅を出発。
今日の予定としては途中風呂に立ち寄り、いつも車中泊で御用達にしている土肥の松原公園まで行くつもりです。 ...
富士山に登ろう - 4(2009/09/06)
で、山小屋を出ると目の前はいきなり大渋滞。
山小屋からご来光の時間に合わせて登山者が続々と出発し始めているようです。
渋滞のせいでかなりの牛歩を強いられる事に。
50センチ進んでは30秒くらい立ち止まってを繰り返します。
これは原付にとって渡りに船。
元気なときだったら最悪な気分になるところですが、逆にゆっくりとしか進まないので、息が上がらずに ...
富士山に登ろう - 3(2009/09/05~09/06)
カミさんが今まで泊まった山小屋は八合目の山小屋で、そこではグループ登山者はグループでまとまって案内されたらしいのですが、この山小屋は完全に男女別になっているそうで、原付を含めた男衆は男性用の寝床へ。
部屋に入ると、中央の通路を挟んで広い2段ベッドのような形になっていて、右手が女性用、左手が男性用に分かれていました。
壁際には枕が隙間なくびっしりと並べられています。
富士山に登ろう - 2(2009/09/05)
当日。
集合は東京駅八重洲口6時20分集合。
家を5時半に出て東京駅へ。
東京駅で点呼の後バスに乗り込むと、このバスは新宿までで、新宿で乗り換えになるとの事。
新宿駅までは20分ぐらいで到着してバスを降りると、ツアー参加者の人だかり。。。
先が思いやられます。。。
バス8台に分 ...
富士山に登ろう - 1(2009/09)
カミさんは、毎年のように登ってもはや年中行事と言っても良い富士登山。
原付は小学生の頃、親と親の知り合いとで登ったことが有って、その時は8合目辺りで父がバテて山小屋で休むことになり、知り合いは先に行く事になったのですが、数時間休憩している間に、親の知り合いは頂上に登りきってしまい、再び登り始めた原付親子が九合五勺を越えた辺 ...
おばあちゃんのお葬式 - 2(2009/08/17~08/18)
猊鼻渓の付近にはもう一つ、「幽玄洞」という洞窟があって、 なかなかの名所と言うことなので訪ねてみることに。
幽玄洞は昭和55年に公開された比較的新しい洞窟ですが、洞内には3億5千年前にこの辺りが海底だった頃の化石などが見つかっているそうで、 洞窟好きとしては一度は覗いておきたいと思っていた場所です。
駐車場に車を停めて入り口へ向か ...
おばあちゃんのお葬式 - 1(2009/08/17)
原付の会社では当時夏休みは自由取得方式だったので、某大島へ天体観測に行くときに夏休みを使い切ってしまい、 お盆は普通に仕事をしていたのですが、週末が終わるとお盆開けになると言うことで、明日からまた電車が混むなぁと少し憂鬱になっていた矢先、 弟から岩手のおばあちゃんが亡くなったと連絡がありました。
それで急遽一関へ急行する事になったのですが、お盆の帰省ラッシュの時期だし、高速は渋滞 ...
奄美皆既日食観測ツアー - 15(2009/07/23)
また一時間弱ウトウトして目を覚ますと、本島は相変わらず左舷側一杯に壁のように聳え立っています。
地図で見るとそれほど大きく感じない島ですが、今まで通過してきたほかの島と比べるとかなり大きい島だと気づかされます。
日差しが強いのであまりあちこちウロウロする気になれず、潮風を浴びながらまどろんでいると、デッキの向こうのほうから、エンジンのディーゼル音に混じるように、 ...
奄美皆既日食観測ツアー - 14(2009/07/23)
で、小腹が減ってきたので、ついでに売店に立ち寄ると、まだお弁当が残っていたので、ひとつ購入。
ついでに自動販売機で水も購入。
まだ水分の在庫も十分余裕がありそうです。
再度デッキに戻ってお昼タイム。
相変わらず風が強いので、フタやら、しょうゆの小袋やらが飛ばされないように気を使って食べるハメに。。。
弁当はさすがに冷えてしまっていましたが、まぁ ...
奄美皆既日食観測ツアー - 13(2009/07/23)
メインイベントが終わって気が抜けたのか、結構騒々しい場所なのに思いのほか熟睡して、4時ちょっとすぎに目が覚めました。
二度寝すると起きられなさそうだったので、ちょっと早めの起床。
歯を磨いてから荷物をまとめて、30分くらいネットでニュースをチェックした後、利用代金の清算。
丸二日いたからか、食事の代金はサービスして ...
奄美皆既日食観測ツアー - 12(2009/07/22)
そのままねぐらに一旦戻って来ると時間は一時ちょっと前。
途中、ダイエーに立ち寄って、荷物発送用の空箱を調達。
持ってきた荷物だけで既に手一杯な状態だったので、さらにお土産を持って帰る気にはなれず、着替えとか三脚など不要な荷物を空箱に詰めて宅配便で自宅に送ってしまおうという寸法です。
店のフロントで相談すると取り次いでくれ ...
奄美皆既日食観測ツアー - 11(2009/07/22)
久々に暗くて静かな所で寝たからか、かなり爆睡して8時半に目覚ましが鳴って目を覚ますと、止まれる所にすべて車は止まっているのですが、外に出てカメラをセッティングしている人はほとんどいません。
太陽は薄曇の中、時折顔を見せるという、やや不安定な空模様。
まだ外で場所取りをしている人が少なかったので、再度タイマーを合わせて9時までも ...
奄美皆既日食観測ツアー - 10(2009/07/21)
店を出てこの後どうしようかと考えたのですが、前回の旅行と、今日の午前中で島の観光地は大体回ったので、特に見ておきたい所もなかったので、今日はドライブにしようと、とりあえず古仁屋の方へ行ってみることにしました。
途中マングローブパークのある、道の駅「奄美住用」で休憩を挟んで、古仁屋までやってきました。
せっかく来たので、前回も買ったソテツで作った味噌、「なりみそ」を入手しよ ...
奄美皆既日食観測ツアー - 9(2009/07/21)
奄美大島では、日食を観測するのに交通の便がよく、場所的に広い場所が確保できる、島の東海岸を中心に整備を行っているようで、レジャースポットである「奄美パーク」などでもイベントを行ったりしています。
ということは、観光客もどちらかというと東海岸を中心に集まることになりそうです。
やたらゴミゴミした所で観測するのも憚られるものがあるのですが、折角なので、現状の雰囲気を見るために ...
奄美皆既日食観測ツアー - 8(2009/07/21)
船の奄美への入港時刻は午前5時。
携帯の目覚ましを4時半にセットしていたのですが、4時に目が覚めてしまいました。
あたりを見回すとまだ電気は常夜灯のみでうす暗く、殆どの人はまだ寝息を立てています。
同じ場所で子供をあやしていたグループがいたのですが、いつの間にかいなくなって、マットも片付けられていました。
奄美皆既日食観測ツアー - 7(2009/07/20)
ここからフェリーターミナルまで行かなければならないのですが、その前にフェリー内で食べる食料の調達。
調達を済ませ、バスを探すのが面倒だったので目の前のタクシーに飛び乗りターミナルまで連れて行ってもらうことに。
その車中、タクシーの運転手が
「日食を見に行かれるとですか?」と聞いてきたので
「そうです」と答えると、
「どこからです
奄美皆既日食観測ツアー - 6(2009/07/20)
今日は鹿児島まで移動してそこからフェリーに乗ります。
フェリーの出港時刻は18時ですが、乗船手続きは16時からで、混み合う可能性があるから早めに手配してください。と事前に聞いていたので、16時前後にターミナルに到着するよう逆算して、9時にホテルを出発。
朝ホテルを出発し、レンタカーを返却したあと、西鉄福岡駅へ。
西鉄 ...
奄美皆既日食観測ツアー - 5(2009/07/19)
今日の寝床が確保できたところで、次の目的地、門司港駅へ行ってみようと思います。
門司港駅は企救丘駅からおよそ一時間。
そんなに遠くないだろうと思って一般道を走ったら思いのほか遠くて疲れました。
何はともあれ、門司港駅に到着。
駐車場へ車を入れようとしたら、駅前の駐車場はあいにくの満車で、しかも数台が入場待ちしていま ...
奄美皆既日食観測ツアー - 4(2009/07/19)
結局あまりちゃんと眠れないまま朝を迎え、ふと気づくと8時半。
昨晩が寝苦しかったので、眠いのですが、太陽が出てきてこれ以上寝続けることも辛かったので、ひとまず起床。
ここの道の駅はJR日田彦山線の駅も併設されていて、歯磨きついでにカメラを持って駅に行ってみると、ちょうど列車のやってくる時間でした。
少し待ってやってき ...
奄美皆既日食観測ツアー - 3(2009/07/18)
前の晩、夜中の2時過ぎまで荷物をまとめて、今日は9時起床。
少し眠いけど、新幹線は退屈になるかもしれないので、丁度よいくらいです。
朝食を食べて10時半過ぎに自宅を出発。
乗車する新幹線は、東京駅から12時30分発ののぞみ29号。
なぜこの列車を選んだかと言うと、500系で運転される列車だったからです。 ...