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— まだまだまだまだ続くよ船の旅 —

というわけで、父島から母島へ伊豆諸島開発が運行しているははじま丸に乗りかえです。
父島での乗り継ぎにちょっとバタバタして(一つ前の記事を参照のこと)しまったのですが無事乗船できました。

船室に入っても退屈しそうなのでデッキのベンチを陣取って出港です。
船はおが丸に比べて二回り小さいので揺れもいくらか大きく ...

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弟島(おとうとじま)が見えてきました。
弟島が見えてくると、父島はもうあと一息です。

兄島(あにじま)の上空に綺麗な入道雲が掛かってました。
ちなみに手前の島は西島です。

父島の二見湾に船が進入して暫くすると、父島タクシーさんの船がお出迎えにきてくれました。
ここまで来ると後10分ほどで下船なので、船室から荷物を取り出してホールで待機します。 ...

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— まだまだ続く船の旅 —

昨日は消灯前にもう寝てしまったせいか、日の出直後の船内アナウンスで目が覚めたので、日の出を見にデッキに上がってみると、雲間から登る朝日が拝めました。

雲が南国の雲になっていますね。

暫く眺めてから一旦船室に戻り、ちょっとした朝食を取る事に。
とは言っても、それ程腹も減っていなかったので、出港前に竹芝のコンビニで ...

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暫くウトウトしていると船内アナウンスで起こされ、まもなく日没を迎えるとの事なので、再びカメラを持ってデッキへ。

水平線のかなたに今まさに沈もうとしている夕日が見えました。
水平線付近に雲が余りかかっていないので、綺麗な日没が見られそうです。

とってもフォトジェニックな雲がかかっていました。

そしてその太陽の少し南側に八丈島が見えます。
こう ...

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— 出発 25時間半の道のり —

さて、いよいよ出発の日です。

今回は2等船室(要するに雑魚寝部屋)で予約しました。
正直、25時間以上も船に乗るのに、雑魚寝は嫌だったので、せめて一つ上の特2等(二段ベットタイプ)にしたかったのですが、いきなり9000円以上も料金が上がってしまい、二人で往復4万円弱の追加出費は原付夫妻にとって看過出来ない金額だったの ...

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— プロローグ —

例年の恒例行事となっている、夏休みの離島めぐり。
今年はついに長年の憧れの地、小笠原の父島・母島を巡ってきました。

小笠原諸島・・・・・・東京のはるか南、グアムやサイパンとの大体中間、東京から1000kmの海上に点在するおよそ30からなる島々。

古くは捕鯨船が水や食料を得るための寄港地として、欧米人の間では知られていた ...

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店は国道沿いにあってすんなり到着。
少し混んでいましたが、割とすぐに席に通されました。

早速イカ刺しを注文すると、その日はイカの入荷がなく出せないそうです。

まぁ、そんな事もあろうかと、事前にネットでメニューを調べておいたので、次の候補として考えておいた、「アジのまご茶漬」 を注文。
カミさんはソバの定食を注文しました。

ここの店のウリはイ ...

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3月はカミさんの誕生日がある月なのですが、たまには一泊旅行でもプレゼントしてやろうと、事前にネットで見つけた宿を予約し、サプライズにする為にそれをカミさんには内緒にして、「伊豆にドライブに行こう」という口実で出かける事になりました。

原付にしては珍しく昼間に高速を走らせて伊豆へ。

途中、犬も食えないような些細なことで口ゲンカをしてしまい、車中がかなり気まずいことになっ ...

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— 凱  旋 —

途中で休むつもりだったのですが、意外と眠くならなかったので、そのまま走りつづけていたら、名古屋に差し掛かったあたりで日の出を迎えました。

関ケ原辺りで例によって雪の規制が出ていましたが、原付が通った時には既に止んでいて、問題なく通過できました。

先を急ぐのか、結構強引な割り込みをしながら進んでいく人が多いです。

で、 ...

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— うどん、温泉、うだつ。。。 —

ガイドブックで美味そうな讃岐うどんの店を検索し、電話すると8時まで営業中と言うことなので、風呂より先に食べることにしてナビに目的地を設定。

食後はひとっ風呂浴びる為、向かおうとしているうどん屋から比較的近かった塩江町にある塩江温泉「行基の湯」を次の目的地に設定。

ナビの案内で車を走らせていると、美馬市に入りまし ...

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— 日本三大奇橋、かずら橋へ —

龍河洞がある香美市から日本三大奇橋の一つ、かずら橋へは一旦国道32号に出てそこから高松方面へひたすら走ります。

途中土讃線と併走している場所があり、丁度運転中に脇の線路をキハ32形の列車が通過して行きました。

列車は豊永駅に停車したので、一つ先で迎え撃ってやろうと、土佐岩原駅へ向かいます。

土佐岩原駅 ...

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— かつをリベンジ! —

そして昨晩は休みでありつけなかったかつおリベンジを果たす為、明神丸が入店するひろめ市場にやってきました。

ひろめ市場内には数十店ほどの店が入店していて、食事どころの他に海産物屋やみやげ物屋などが軒を連ねています。

その中から美味しそうだったので買ってみた森光水産の鯛めし。

そしていよいよ昨日以来のリベンジを果 ...

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— 初  詣 —

道の駅南国風良里で一夜を過ごし、8時に起床。
売店をふらふらと散策してゆず胡椒をGet。

その後、初詣に土佐神社へ。

ナビで土佐神社を設定して案内させたら、絶対人しか通れないような細い道を案内しやがりました。。。

こんな狭い道からじゃないとアクセスできないのかと思ったのですが、以前の事故の二の舞になると嫌だっ ...

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— 路面電車の博物館 —

土佐電鉄の車庫は桟橋通り沿いにあり、桟橋車庫と呼ばれています。
車両は結構出払っているのかと思いきや、案外休んでいる車両が多いようです。

事務所に行き、中にいた人に写真を撮らせて欲しい旨を伝えると、割と気軽に了解が貰えたので気を付けて中に入っていきます。

奥の車庫は危ないから近寄らないように、との事なので、それ以 ...

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— 馬路村のトロッコ —

奈半利駅を後にして今度は山間部にある馬路(うまじ)村に走っていると言う森林鉄道を見に行く事にしました。

ガイドブックでは11月~4月は運休、となっていたので、止まっている列車の写真だけでも撮れればよし、と思って馬路村に向かいました。

細く曲がりくねった山道を20分少々走ると馬路村に到着です。

村の入口に地図が ...

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— 初日の出。。。 —

初日の出を見るために携帯に6時30分にセットしたタイマーで起こされました。
昨日はあれほど綺麗な星空が出ていたのに、車内から周りを見てみると実に微妙な雲がかかっていて水平線からの日の出を拝む事は出来なさそうです。。。
前日の運転で疲れていたのか、即座に外へ出ることを諦めて再び就寝。。。

一時間ほど寝た所でカミさんに起こ ...

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— 徳島の鉄道 —

腹も満たされて気分が良くなった所で、足跡を残しに徳島駅へ。

駅ビルも建っていて思いの外近代的です。

折角なので列車の写真も納めてきました。
まずは1000形ディーゼルカー。

JR四国の車両は国鉄時代から引き継いだ車両を除き全て私鉄風のハイフン無しの4桁の形式を与えられています。

そして今回初めて ...

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— 四国に出かけるまで —

原付は2000年頃から冬休みになると車中泊で初日の出を見る旅に出かけるのが恒例になっていました。
(それ以前はT-SQUAREの年末ライブに通いつめてた訳ですが。。。)

例年、千葉や伊豆辺りに行く事が多かったのですが、流石に飽きてきたので、今年はどこか遠くに行ってみよう、と言うことで、思い切ってまだ行った事のない室戸岬で初 ...

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— ♪ハッブマンショ~ —

で、最後の観光。

日本ではここだけになってしまったハブとマングースのショーをどうしても見ておきたくて、名瀬まで戻ってきました。

入場料を払うと1Fが土産物屋になっていて、ハブの革細工やハブ酒などが展示されています。

開演まであと5分くらいだったので、1Fで待っていると、店員さんから「2Fでお待ちください」と ...

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— 最終日 —

そして最終日。

宿をチェックアウトするために、銀海食堂に電話をするとすぐ行きます、との事で、待っていると5分ほどで自転車に乗って店の人がやってきました。室内をチェックして貰いOKが出たのでお礼を言って出発です。

今度は奄美大島北部を時計回りで回ってみたいと思います。

まずは名瀬からMTBツアーに行く時に見えたループ橋。 ...