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— 黒山三滝 —

地球観測センターも無事再訪することが出来て、そろそろ今回のお散歩も終盤戦。
最後は越生(おごせ)にあって割と知られている「黒山三滝」を見に行こうと思います。

鳩山からは30分ほどで黒山三滝に来る事が出来ます。
三滝の少し手前で車が通行止めになるので、手前の駐車場に車を置いて、徒歩で向かうことになります。

徒歩と言 ...

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— 平和資料館 —

鳩山へ向かう道の途中、東松山と鳩山の境にある物見山の山頂付近に建つ、「埼玉県平和資料館」 という博物館へやってきました。

付近の山を散策するハイカーたちが資料館の駐車場に駐車しているせいで満車になっていて、マナー悪いな、と思ったのですが、10分くらい待ったら一人帰ってきたのでどうにか停めることができました。

ここは原付が高校生 ...

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— 今日も掘ってる —

で、上でも触れた百穴周辺の超B級スポットですが、すべて百穴からすぐのところにあるので、そのまま歩いて行ってみる事に。

まず見えてきたのが、「岩室観音」。

通りから17世紀に造られたという山門を見ると、物凄く歴史のありそうな古刹でもありそうに見えるのですが。。。

門をくぐった先は、ただ山の斜面が有るのみで何もあり ...

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— B級スポットの聖地 —

次に行こうと思っているのは、坂戸市の北東に位置する吉見町にあって、きっての観光名所である「吉見百穴」 です。

吉見百穴は「よしみ-ひゃくあな」または「よしみ-ひゃっけつ」と呼ばれる、前述の雷電塚古墳と同時期に造られたという墳墓なのですが、一般にイメージする古墳とは異なり、山肌一面に多数掘られた小さな横穴の一つ一つがお墓という一風変 ...

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— 毎回見ていたのに気づいていなかったもの —

聖天宮の再訪も無事に果たし、続いてお墓参りに向かうことに。
原付のご先祖様が眠る寺は「東光寺」といって、聖天宮からさほど離れていない場所にあります。

暫く前にネットで坂戸の観光名所的なものを検索した時に、「雷電塚(らいでんづか)古墳群」というのが出ていて、そういえばそんな古墳あったなー、と思い出しました ...

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— なぜここに。。。 —

お墓へ向かう途中、道すがらにある「聖天宮(せいてんきゅう)」という一部の人には結構知られているお寺に少し寄り道してみることにしました。

東武東上線の若葉駅から真っ直ぐ伸びる道を、駅前から続く若葉台団地もその先に建ち並ぶ富士見工業団地も抜けて進むと、やがて田畑の広がるエリアに入り、まもなく道路の左手に黄色い瓦に派手な装飾が施されたかな ...

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— 地味な名所ツアー —

先日、数年前に東松山を散歩した時の記事を書きましたが、その時 「そういえばあの辺って他にも知名度は低いけど知る人ぞ知る系の名所って結構有ったよなぁ」 といくつかのスポットを思い出しながら書いていました。

近いうちにもう一度訪れてみたいな、と考えていたところ、埼玉某所にある原付のガラクタを仕舞い込んでいる倉庫に物を取りに行く用事が出来 ...

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— 最後の最後で。。。 —

橋立鍾乳洞は秩父札所28番の橋立堂の敷地内にあり、お遍路さんが胎内めぐりをするための場所として開かれた洞窟だそうです。

滝沢ダムを出てから40分ほどで橋立鍾乳洞への入り口に到着。
そこから細い道を進んでいく途中、自転車で行軍をしている若者を抜かしました。

「こんな所まで、自転車で登ってくるなんて立派だなぁ。」 ...

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— 埼玉のマチュピチュ —

無事良縁成就のお参りを済ませられたところで、次の目的地へ向けて出発。

登ってきた道を再び麓まで降り、秩父湖の堰堤を渡って今度は左折。
上述の通り、この道はこの先のトンネルで秩父市街方面へ向かう国道140号線に合流するのですが、合流地点はY字路になっていて左折は不可能。

なので、国道140号線を栃本方向へ行くには ...

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— 天空の拝殿 —

ということで、次の目的地は「三峰神社」です。
国道140号をひたすら走っていくと秩父湖(二瀬ダム)の手前にある有名な信号にぶつかります。

この信号はとにかく待ち時間が長いことで有名で、うっかり赤信号に引っかかると信号が壊れているんじゃないかと疑いたくなるくらい待たされます。

今回も残念なことに信号は赤。
最近に ...

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— 美味しいんだけれども。。。 —

仲見世通りで買ったちちぶ餅、昨日宿で食後のデザートにするつもりでいたのですが、結局食べそびれたので、車中でパク付きながら走りました。

餅のキメがとても細かくて、大福のような食感です。
あんこがたっぷり入っていて、思いのほか満足できました。

小鹿野から南へ向かう県道を進むと、昨日今日で何度も通り過ぎた両神 ...

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— この空模様のごとく暗雲垂れこめ。。。 —

原付がまだ寝息を立てている間に二人は朝風呂を楽しんだとのこと。
それから程なく朝食の時間になり、1階の大広間にしつらえられた食堂に入ると、程なくして女将さんが料理を運んできました。

食事は朝食としてありがたいシンプルなメニューで、ご飯が進みました。
食事が済んで、カミさんたちが出発の準備をしている ...

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— 色々とご面倒を。。。 —

ということで、疲れもだいぶ取れたので、いよいよ本日のお宿に向かいます。
今回の宿は「山あいの宿 やしき」 という宿です。
小鹿野の集落からは少し外れた山あいにある、築100年を超える古民家をリフォームした宿だそうです。

宿を探す時に、折角山奥へ行くのだから風情のある古民家とか鄙びた民宿みたいな所がいいなぁ、と思い ...

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— こんにゃく地獄 —

こんにゃく村は旧両神(りょうかみ)村(現小鹿野町)にある、両神農協に併設されていて、「味噌おでん」 が名物だそうです。

たったの200円で食べ放題なんて、ずいぶん良心的だなぁ、と思いながらチャレンジしに来たわけですが。

店内には、味噌おでんの他にも味噌ポテトや、たらし焼きや、カツカレーなど独特なメニューが出ていました。

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— 登れるか、般若山 —

さて、次の目的地は小鹿野にある「般若山」 という山なのですが、アド街では、見晴らしのよいとても気分のよさそうな場所として紹介されていて、カミさんがぜひ登りたいと希望していた山です。

朝から雨降りだったので「これじゃ流石に登れないなぁ。。。」と一旦は中止になったのですが、上述の通り秩父市内に入ったら雨が上がったので、それなら雨が再び降 ...

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カミさんとカミさんの元同僚(=原付の同僚でもあるわけですが)の子と、以前も一緒にお出かけしたYちゃんの三人が原付も含めた4人で久々にどこか行きたいと言う話で盛り上がったようで、お出かけの計画を立てる事になりました。

どこに出かけるかあれこれアイディアを出しているときに、アド街ック天国で「小鹿野(おがの)町」が紹介されていたのを見て、小鹿野を中心にして秩父や大滝辺りをドライブして回 ...

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— 厄除けされた気分になる —

菊やのすぐ裏手が荒川の土手になっていて、折角なので、この土手を通って西新井橋方向へ向かうことにしました。

荒川は、かつては今の隅田川のことを指していたのですが(だから、隅田川の縁にあるのに「荒川区」なんです)、今は岩淵から東京湾まで人工的に作った放水路を荒川と呼んでいます。

土手に立つと荒川の川幅の広さに圧倒される ...

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そして原付のコーヒー牛乳ラーメンが先に出来上がってきました。

具材が乗ると見た目は普通の豚骨ラーメンのようになってビジュアル的なインパクトはなりを潜めます。
これでキワモノはやっぱりキワモノ、、、だったら、750円をドブに捨てることになるので、カミさんほどでは無いにしてもそれなりに不安を感じているのですが。。。

勇気を出してスープを一口含んでみました。 ...

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— 千住大橋のたもと —

夫婦揃って久々の特に何の予定もない週末で、家に居るのも何だったので散歩がてら西新井大師に行ってきました。
西新井大師といえば関東の厄除け三大師の一つとして、また初詣の名所として知られ、しかも正月になると参拝客がごった返して身動きすらままならないほど混むらしいということで、今まで近所にありながらも行ったことがなかったのですが、一度くらいは ...

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小径を抜けて4本目の橋(桂橋)を渡って旅館の裏手の小路を抜けると、独鈷の湯の手前でメインストリートに合流して、修禅寺の前に戻ってきました。

「独鈷の湯」は無料の足湯なのですが、河原の中に岩で組まれた東屋がぽつんとこしらえられていて、木橋を渡って行くことができるようになっていました。

丁度散策して足も冷えてきたことだし、ということでちょっと体験していくことにしました。