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— 修善寺リベンジ —

翌日は、普通に8時ごろ起床。
天気はみぞれ混じりの雪。

昨日買っておいたお惣菜で朝食を済ませてから出発。
まずは修善寺駅へ。

修善寺駅に来たのは、「舞寿し」で売られている駅弁が美味いという情報を入手したからです。
駅の改札前の脇にある小ぢんまりとした売店がそれで、暖簾に書かれているとおりあじ寿司が名 ...

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お腹が空いたなぁと思って時計を見ると、もう13時を回っていました。
昼食にしようと途中で貰ったパンフレットに書かれていた「磯華(いそか)亭」という宝福寺の道向かいの一本裏路地にある店に行ってみることにしました。

幸い席が空いていてすぐに通してもらいました。
メニューを吟味した結果、原付は海の幸丼を、カミさんは金目丼をそれぞれ注文。

これが海の幸丼。 ...

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— 103といっても103系じゃないよ —

伊豆急行にかつて走っていた100系という電車の生き残りであるクモハ103が手直しされた上で本線を走行するイベントをやるという情報が入ってきて、思わず見に行きたくなったわけですが。

伊豆急のサイトによると、基本的には2月末までの隔週土曜日に運転されるということで当初は12月中に見に行こうと思っていたのですが、色々立て ...

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— 思い出の街に寄り道 —

大津SAで渋滞状況を見てみたら、東名高速が静岡県内で断続的に渋滞していると表示されていました。
雪が若干心配ではありましたが、チェーン規制は敷かれていなかったので、今年も例年通り中央道経由で帰ることに決定。

幸い、雪に遭遇することなく走り、飯田辺りで夜が明けました。
若干疲れが溜まり始めてきたところ、目を覚ましたカ ...

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— 兵どもが夢の跡。。。 —

風呂にも浸かってすっきりした所で、時間もだいぶいい感じになってきたので、あとはまっすぐ姫路の手柄山公園へ向かいたいと思います。

途中渋滞に阻まれたりしつつ、どうにか16時過ぎに到着。

手柄山には、かつて姫路駅からモノレールが走っていました。
手柄山で開催された姫路博覧会へのアクセス手段として開業したのですが、 ...

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— 思いがけず牡蠣を食す —

海の駅でカミさんもテンションを取り戻し、再び出発すると、日生の街に入ったところで 「五味の市」と書かれた看板が目に付きました。
市場と聞いてカミさんが目が再度輝いたので、行ってみることにしました。

ところが、駐車場を中心に建ち並んだ数軒の建物はどれも開いておらず、どうも三が日で休みのようです。
その割に車が結構駐 ...

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— 色々と見残し海岸 —

昨晩の反省を活かして、トレーナーの上に防寒ズボンをはいたり、マフラーを巻いたり、ニット帽をかぶったりと重装備で床に付いたのですが、昨晩よりはマシになったものの安眠とは程遠い感じです。。。

シュラフを買いなおすか、電気アンカでも入手しないと辛いです。。。
というか、FFヒーター欲しいなぁ。。。

それはさておき、昨晩 ...

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— 今年の釣果を占う初釣り —

風呂から上がりカミさんと待ち合わせしていた休憩室から外を眺めると、目の前の砂浜の先に瀬戸内海の風景が広がっていました。
今日はこの後の予定を決めておらず、折角来たので竿出し式でもやろうと思っていたのですが、天気が余り優れず、というか風が強くて難しそうです。

車に戻り、さっきロビーで買ったオリーブサイダーなるサイダーを飲 ...

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— 日本最大のため池 —

次の目的地は満濃(まんのう)池。

その途中の車中でさっきの中野学校で食べたうどんで食欲が刺激されたカミさんが、「もう一軒、今度は名店のうどんが食べたい」と言い出しました。

ガイドブックを広げて満濃池の近くのうどん屋を探したら「山内製麺所」なる店が近場にあるというので満濃池の見学が終わったら行ってみることに。

...

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それから帰りの順路になっている方へ歩いていくと絵馬を奉納する場所の裏手に潜水艦のような船が展示された四阿(あずまや)がありました。

展示されている船はアルミ缶をリサイクルしたソーラーボートで、堀江謙一さんが太平洋横断の際に使ったものだそうです。
船の名前は「モルツマーメイド号」。

「モルツ」を冠しているくらいだから、サントリーモルツのアルミ缶を使ったのだろうか ...

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— すっきりとしない年明け。。。 —

なんだか夜中車内が異様に寒くて、何度も目を覚ましてしまい、イマイチすっきりとしない夜明けですがどうにか2012年になりました。

原付より寒がりなカミさんは別に寒くなかったというので、原付のシュラフが薄かったのかもしれません。

日の出少し前くらいの時間から周りがにわかに騒がしくなってきて、回りの様子を見ると、ど ...

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— 休みが少ない。。。 —

気が付けば2011年も年の瀬。
12月に入ると年末年始のスケジュールが気になり始めるのですが、今年は12月29日が仕事納めとのこと。
原付の部署は30日に棚卸に参加するので、休みは31日から。
新春はカレンダーどおり1月4日からと実にシブいことこの上ありません。。。

まぁ、決まったことに四の五の言っていても ...

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千葉の磁気に異常が起こっているらしい、という記事を見つけました。

その記事には、2009年ごろから千葉県内の多くの場所で、方位磁針の針が狂う現象が観測されているということで、計測した結果が書かれた地図と共に掲載されていました。
しかも、今は愛知の伊良湖岬までの東海道沿岸も同様の現象が観測されているそうです。

方位磁針が狂う(=磁気異常が起こる)原因として、物質 ...

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— ついに総本山へ —

それらの人や車の流れと逆らうように大門の方向へ進んでいくとほどなく「金剛峯寺 (こんごうぶじ)」に到着。

金剛峯寺は高野山の総本山で、もともとはここを高野山と称していたそうです。
中を公開していますが、拝観料が必要です。
周遊券に入っていた割引券に、ここで使える「お茶の無料引換券」なるものが入っていたのが気になるところ ...

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— 案外リベラル? —

奥の院の入り口の一つ、一の橋を出ると、高野山の入り口となる大門まで寺町と門前町が混ざったような町並みが続きます。

玉川通りを歩き始めて割とすぐの所に、カミさんが以前食べて気に入ったという麩饅頭を売る 「麩善」 という店が有りました。
ここでは「あん麩(あんぷ)」という名称になっています。

つまみ食いをしようと思った ...

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— し、しろあり!? —

それはさておき、ケーブルカーは無事高野山駅に到着。
ここからバスに乗り換えですが、行き先が大門方面と奥の院方面に分かれます。
たまたま停まっていたバスは奥の院行き。

高野山を参拝するのなら表門になる大門から順に見ていくべきのような気がしましたが、バスが間もなく発車しそうな気配で、次のバスの時間を調べられず慌てて飛び乗 ...

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— 予想外の本格登山電車 —

翌朝。
早朝起床も3日目ともなるとだいぶ慣れてきます。

当初、車をこの道の駅に置いて、近隣のJR和歌山線の駅(笠田か西笠田)を経由して高野線の出る橋本駅に向かうつもりだったのですが、いざ出発する段になって、ここに車を放置していってよいものか若干不安になったので、結局車で橋本駅まで行って駅近くの駐車場に置いて行くことにしま ...

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— いや、怖いから。。。 —

暫くは整備された道が続き、順調なペースで進めます。
程なくトンネルになって、それを抜けると、和歌山県から奈良県十津川村に入ります。

村に入って暫くは最近整備されたと思われる高架の快適な道が続いていますが、それも程なくぷっつりと途切れて、昔ながらの一車線の道路に戻りました。

そしてカーブを曲がるとすぐ、大きな滝 ...

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— エクストリーム熱湯風呂 —

カミさんが 「湯の峰温泉」にぜひとも入りたいというので、やってきました。

この温泉は日本最古の温泉と言われていて、この方の考察では、信憑性のある文献に限定した場合、道後温泉や有馬温泉を抑えて堂々の一位になるらしいです。

この湯の峰温泉の共同浴場には家族風呂が設置されていて、利用料金も500円とリーズナブルなので、空 ...

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— 変な予想したから? —

いくつかの山をトンネルで抜けると、程なく熊野本宮大社に到着。
大社前の駐車場はあいにくの満車で、河原に停めろということなので、道案内にしたがって河原に到着してびっくり。

山奥とは思えない広大な河川敷で、車は何台でも停められそうです。
これだけの広大な河川敷をもつということは、それだけ増水時に暴れ川になるということで ...