Thumbnail of post image 157
— 登れるか、般若山 —

さて、次の目的地は小鹿野にある「般若山」 という山なのですが、アド街では、見晴らしのよいとても気分のよさそうな場所として紹介されていて、カミさんがぜひ登りたいと希望していた山です。

朝から雨降りだったので「これじゃ流石に登れないなぁ。。。」と一旦は中止になったのですが、上述の通り秩父市内に入ったら雨が上がったので、それなら雨が再び降 ...

Thumbnail of post image 098

カミさんとカミさんの元同僚(=原付の同僚でもあるわけですが)の子と、以前も一緒にお出かけしたYちゃんの三人が原付も含めた4人で久々にどこか行きたいと言う話で盛り上がったようで、お出かけの計画を立てる事になりました。

どこに出かけるかあれこれアイディアを出しているときに、アド街ック天国で「小鹿野(おがの)町」が紹介されていたのを見て、小鹿野を中心にして秩父や大滝辺りをドライブして回 ...

Thumbnail of post image 023
— 厄除けされた気分になる —

菊やのすぐ裏手が荒川の土手になっていて、折角なので、この土手を通って西新井橋方向へ向かうことにしました。

荒川は、かつては今の隅田川のことを指していたのですが(だから、隅田川の縁にあるのに「荒川区」なんです)、今は岩淵から東京湾まで人工的に作った放水路を荒川と呼んでいます。

土手に立つと荒川の川幅の広さに圧倒される ...

Thumbnail of post image 079

そして原付のコーヒー牛乳ラーメンが先に出来上がってきました。

具材が乗ると見た目は普通の豚骨ラーメンのようになってビジュアル的なインパクトはなりを潜めます。
これでキワモノはやっぱりキワモノ、、、だったら、750円をドブに捨てることになるので、カミさんほどでは無いにしてもそれなりに不安を感じているのですが。。。

勇気を出してスープを一口含んでみました。 ...

Thumbnail of post image 138
— 千住大橋のたもと —

夫婦揃って久々の特に何の予定もない週末で、家に居るのも何だったので散歩がてら西新井大師に行ってきました。
西新井大師といえば関東の厄除け三大師の一つとして、また初詣の名所として知られ、しかも正月になると参拝客がごった返して身動きすらままならないほど混むらしいということで、今まで近所にありながらも行ったことがなかったのですが、一度くらいは ...

Thumbnail of post image 163

小径を抜けて4本目の橋(桂橋)を渡って旅館の裏手の小路を抜けると、独鈷の湯の手前でメインストリートに合流して、修禅寺の前に戻ってきました。

「独鈷の湯」は無料の足湯なのですが、河原の中に岩で組まれた東屋がぽつんとこしらえられていて、木橋を渡って行くことができるようになっていました。

丁度散策して足も冷えてきたことだし、ということでちょっと体験していくことにしました。

Thumbnail of post image 036
— 修善寺リベンジ —

翌日は、普通に8時ごろ起床。
天気はみぞれ混じりの雪。

昨日買っておいたお惣菜で朝食を済ませてから出発。
まずは修善寺駅へ。

修善寺駅に来たのは、「舞寿し」で売られている駅弁が美味いという情報を入手したからです。
駅の改札前の脇にある小ぢんまりとした売店がそれで、暖簾に書かれているとおりあじ寿司が名 ...

Thumbnail of post image 200

お腹が空いたなぁと思って時計を見ると、もう13時を回っていました。
昼食にしようと途中で貰ったパンフレットに書かれていた「磯華(いそか)亭」という宝福寺の道向かいの一本裏路地にある店に行ってみることにしました。

幸い席が空いていてすぐに通してもらいました。
メニューを吟味した結果、原付は海の幸丼を、カミさんは金目丼をそれぞれ注文。

これが海の幸丼。 ...

Thumbnail of post image 084
— 103といっても103系じゃないよ —

伊豆急行にかつて走っていた100系という電車の生き残りであるクモハ103が手直しされた上で本線を走行するイベントをやるという情報が入ってきて、思わず見に行きたくなったわけですが。

伊豆急のサイトによると、基本的には2月末までの隔週土曜日に運転されるということで当初は12月中に見に行こうと思っていたのですが、色々立て ...

Thumbnail of post image 042
— 思い出の街に寄り道 —

大津SAで渋滞状況を見てみたら、東名高速が静岡県内で断続的に渋滞していると表示されていました。
雪が若干心配ではありましたが、チェーン規制は敷かれていなかったので、今年も例年通り中央道経由で帰ることに決定。

幸い、雪に遭遇することなく走り、飯田辺りで夜が明けました。
若干疲れが溜まり始めてきたところ、目を覚ましたカ ...

Thumbnail of post image 061
— 兵どもが夢の跡。。。 —

風呂にも浸かってすっきりした所で、時間もだいぶいい感じになってきたので、あとはまっすぐ姫路の手柄山公園へ向かいたいと思います。

途中渋滞に阻まれたりしつつ、どうにか16時過ぎに到着。

手柄山には、かつて姫路駅からモノレールが走っていました。
手柄山で開催された姫路博覧会へのアクセス手段として開業したのですが、 ...

Thumbnail of post image 039
— 思いがけず牡蠣を食す —

海の駅でカミさんもテンションを取り戻し、再び出発すると、日生の街に入ったところで 「五味の市」と書かれた看板が目に付きました。
市場と聞いてカミさんが目が再度輝いたので、行ってみることにしました。

ところが、駐車場を中心に建ち並んだ数軒の建物はどれも開いておらず、どうも三が日で休みのようです。
その割に車が結構駐 ...

Thumbnail of post image 083
— 色々と見残し海岸 —

昨晩の反省を活かして、トレーナーの上に防寒ズボンをはいたり、マフラーを巻いたり、ニット帽をかぶったりと重装備で床に付いたのですが、昨晩よりはマシになったものの安眠とは程遠い感じです。。。

シュラフを買いなおすか、電気アンカでも入手しないと辛いです。。。
というか、FFヒーター欲しいなぁ。。。

それはさておき、昨晩 ...

Thumbnail of post image 117
— 今年の釣果を占う初釣り —

風呂から上がりカミさんと待ち合わせしていた休憩室から外を眺めると、目の前の砂浜の先に瀬戸内海の風景が広がっていました。
今日はこの後の予定を決めておらず、折角来たので竿出し式でもやろうと思っていたのですが、天気が余り優れず、というか風が強くて難しそうです。

車に戻り、さっきロビーで買ったオリーブサイダーなるサイダーを飲 ...

Thumbnail of post image 019
— 日本最大のため池 —

次の目的地は満濃(まんのう)池。

その途中の車中でさっきの中野学校で食べたうどんで食欲が刺激されたカミさんが、「もう一軒、今度は名店のうどんが食べたい」と言い出しました。

ガイドブックを広げて満濃池の近くのうどん屋を探したら「山内製麺所」なる店が近場にあるというので満濃池の見学が終わったら行ってみることに。

...

Thumbnail of post image 163

それから帰りの順路になっている方へ歩いていくと絵馬を奉納する場所の裏手に潜水艦のような船が展示された四阿(あずまや)がありました。

展示されている船はアルミ缶をリサイクルしたソーラーボートで、堀江謙一さんが太平洋横断の際に使ったものだそうです。
船の名前は「モルツマーメイド号」。

「モルツ」を冠しているくらいだから、サントリーモルツのアルミ缶を使ったのだろうか ...

Thumbnail of post image 194
— すっきりとしない年明け。。。 —

なんだか夜中車内が異様に寒くて、何度も目を覚ましてしまい、イマイチすっきりとしない夜明けですがどうにか2012年になりました。

原付より寒がりなカミさんは別に寒くなかったというので、原付のシュラフが薄かったのかもしれません。

日の出少し前くらいの時間から周りがにわかに騒がしくなってきて、回りの様子を見ると、ど ...

Thumbnail of post image 043
— 休みが少ない。。。 —

気が付けば2011年も年の瀬。
12月に入ると年末年始のスケジュールが気になり始めるのですが、今年は12月29日が仕事納めとのこと。
原付の部署は30日に棚卸に参加するので、休みは31日から。
新春はカレンダーどおり1月4日からと実にシブいことこの上ありません。。。

まぁ、決まったことに四の五の言っていても ...

Thumbnail of post image 188

千葉の磁気に異常が起こっているらしい、という記事を見つけました。

その記事には、2009年ごろから千葉県内の多くの場所で、方位磁針の針が狂う現象が観測されているということで、計測した結果が書かれた地図と共に掲載されていました。
しかも、今は愛知の伊良湖岬までの東海道沿岸も同様の現象が観測されているそうです。

方位磁針が狂う(=磁気異常が起こる)原因として、物質 ...

Thumbnail of post image 050
— ついに総本山へ —

それらの人や車の流れと逆らうように大門の方向へ進んでいくとほどなく「金剛峯寺 (こんごうぶじ)」に到着。

金剛峯寺は高野山の総本山で、もともとはここを高野山と称していたそうです。
中を公開していますが、拝観料が必要です。
周遊券に入っていた割引券に、ここで使える「お茶の無料引換券」なるものが入っていたのが気になるところ ...