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— 2日目 —

布団はそこそこ厚みのある布団だったせいか、布団が暖まってきたらそれ以降はまぁまぁ快適に眠れました。

朝食は下の食堂で、ということなので、準備を済ませて食堂へ。
メニューについては特にコメントなし。普通の朝食です。

それから、カミさんがチェックアウト前にもう一度お風呂に入りたいというので、二人して露天風呂へ再訪。
相 ...

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時計を見ると16時過ぎを指していました。
いくら雪は降っていないと言っても、3月の北陸で車中泊は流石に寒そうだなと思ったので、どこか安宿で一泊しない?とカミさんに提案すると、最初はあまり乗り気ではなかったのですが、次第にまぁ、いいか、と消極的に賛成してくれました。

女湯の隣には「山中座」という山中節の公演が見れるという演舞場があり、その一画に観光案内所があったので、そこで ...

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— しらさぎ号との再会 —

最後にもう一ヶ所、北陸鉄道の保存車両が置かれている道の駅「山中温泉ゆけむり健康村」 へも行ってみることに。
粟津公園からは30分ほどで到着。

ここに保存されている車両は北陸鉄道のモハ6011形。
「しらさぎ号」という愛称のついた車両です。

道の駅の駐車場の奥に車両が展示されているのが見えます。 ...

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3・11の発生とその後続いた混乱で滅入ってしまい、少し息抜きでもしたいなぁ、などと思ったものの、世間はなんとなく自粛ムードに包まれ、そんな中遊びに出かけるのはやや不謹慎かな、という気持ちもあったのですが、結局堪えきれずに3月19日からの三連休を使って弟の住む金沢へ行くことにしました。

当時は雰囲気的にこの旅行を旅行記として掲載するのは憚られたので、3・11前後の記録の記事の中で軽 ...

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— 3月19日 少し息抜き —

ニュースは相変わらず気が重くなるような話題ばかりで、それなら見なければいいのに、見なければ見ないで不安になってきて、ついつい見てしまい、そうするとまたなんだか不安になってくる。。。の繰り返しで、気分が滅入ってくるので、自粛ムードの中若干後ろめたい気持ちも抱えつつ、週末の3連休は気分転換を兼ねて弟の住む金沢に遊びに行くことにしました。

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— 3月12日、13日 計画停電 —

翌日は週末ですが、なんとなくだるい体を積極的に動かそうという気にならず、結局終日テレビとネットにかぶりついたままで終わってしまいました。

地震のマグニチュードが日本での観測史上最高(世界で4番目の大きさの)の9.0になったこと、東北地方の沿岸部の津波の影響が甚大で救助がままならないこと、福島の原発が爆発(水蒸気爆発)を起 ...

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— 3月11日 15時30分、 帰宅開始 —

ほぼ同じ方向に帰る会社の同僚と一緒に帰ることにしました。
歩いて帰れない人たちは、近所の空いている店を探して時間をつぶすようです。

すでに早々に帰宅を決めた人たちが歩道にあふれ、ゾロゾロと歩き始めていました。
途中のコンビニでは早々に帰宅を諦めた人か、カップめんなどをまとめ買いしている姿も見えます ...

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— 3月9日 プロローグ —

午前中に健康診断に行ってバリウムを飲まされたので、それを出すためにトイレに篭っていると、建物が揺れ始めました。
その揺れは次第に大きくなり、久々に大きい地震だな、と感じました。

揺れがでかくなったら逃げられなくなるから、一旦ズボンを上げた方がいいかな、でもお腹は下剤で渋ってるし。。。 などと迷っているうちに揺れは次第に収 ...

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— 朝風呂は入れず。。。 —

そして翌朝。
3日になると帰省ラッシュで混雑しそうなので、本日早々に撤収。

前回訪れたとき、台風で倒壊してしまっていた沢田公園の露天風呂。
営業再開していたら朝風呂に入りたいねぇ、という事で行ってみることに。

が、港の入り口のところに「休業中」の看板が出ていて入れませんでした。
まだ直せていな ...

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翌朝。

新年、明けまして・・・っと喪中だった。。。^^;)
今年もよろしくお願いします。

目覚ましを6時くらいにセットしていたのですが、外を見るとまだ太陽が顔を出していなかったので、もう一眠り。
6時50分頃になって周りのざわつきで目を覚ますと対岸の小山の上から丁度良い感じで太陽が昇り始めたところでした。

今年の初日の出はこんな感じで。 ...

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— 金山寺ならぬ舘山寺 —

行きすがら「舘山寺味噌」っていう単語が頭の中に浮かんだのですが、あれはここの舘山寺なのかなぁ。。。っていうか金山寺味噌じゃなかったかなぁ。。。?というモヤモヤした気持ちを抱えつつ到着。

車を駐車場に止めると、目の前が参道の入り口。
ここの駐車場は30分無料ということです。

参道を登ると目の前が舘山寺。

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— まさかの雪 —

今年の年末年始の休暇は、会社としては12月30日から1月3日の5日間だったのですが、原付は最終日の翌日に年末恒例の棚卸に出なければならない関係で、1日減って4日間です。

4日間では余り遠出も出来なさそうだったので、年末年始の旅行は最初のうちからある程度近場で済ませるつもりでいました。
29日頃に天気予報を確認すると、例年のごとく強 ...

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— ありえない緊急事態。。。 —

さてここはその駅名の通り温泉地。
かなり古くからの出湯で歴史のある温泉地という事で、折角なので入浴していくことに。

駅でマップを貰うと、駅のすぐ近くには近年出来たらしい大規模な入浴施設が、少し登ったところには公衆の温泉があるということです。
どうせなら、風情のある風呂に入りたいということで、大湯という風呂に行 ...

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川沿いを更に歩くと、山の中腹に舞台のようにせり出した本堂と沢山の鳥居が見えてきました。
折角なので立ち寄ってみることに。

この神社は「竹山隋護稲荷神社」という神社です。
階段を登りつめ、本堂に立つと、背後に松代の町と皆神山を眺めることが出来ます。

この皆神山、先ほども大本営の建設地として名前が挙がりましたが、何かとナゾの多い山なのだそうで。 ...

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— 不思議な町、松代 —

翌朝。
外を見回すとあいにくの雨。。。
天気予報を見てみると、午後からは回復するとのことです。

昨日、松代に行きたい、と書いたのは、松代大本営跡を見たかったからです。

大本営というのは、戦時中の日本軍の最高機関で、いわば総本部というようなものなのですが、太平洋戦争末期に米軍の本土襲来の可能性が高くなり、そ ...

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もちろん、自分で打ったそばは食べることが出来ます。
1Fの厨房に出来上がったそばを持参すると、店のおばさんが茹でてざるそばにしてくれます。
手などを洗って待っていると出来上がり。

出来上がったそばを持ってデッキで試食。
太く切りすぎたのか、混雑していたせいで麺を茹でる時間が短かったのか、若干芯が残ってしまいました。
前回はもっと感動する美味しさだっ ...

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— 鬼無里神社 —

翌朝。

目覚ましを兼ねて道の駅を散歩すると、隣に併設されている温泉施設が営業していることが分かりました。

「朝湯」と称して料金が300円に設定されていたので、折角なので朝風呂を決め込んでみました。

ここは宿泊施設も兼ねているようで、中に入ると割とちゃんとしたロビーが設置されています。
料金を払って風呂にいっ ...

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— まさかの人骨!? —

時計を見ると15時半過ぎ。
もう少し早く戻ってこれたら、ここから中山道の宿場町として有名な奈良井宿を見に行こうと思っていたのですが、思ったより時間が押していたので、風呂に入って今日は早々に休むことにしました。

近場で雰囲気のありそうな温泉に入りたいと思ってガイドをめくってみると、名湯として名高い白骨温泉がよさそうです。

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三本滝から40分ほど九十九折の山道を上り詰めると、終点の畳平に到着。

標高は2700mほどの所にあるそうで、富士山の新五合目よりも高い場所にあるためか、夏だというのに空気はかなりひんやりとしています。
駐車場と山小屋の配置を見て、どこかで見た記憶があるなぁ、と思っていたら、思い出しました。

ほぼ一年前の9月21日、山からエサを求めて降りてきたクマが、連休で人が ...

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9月の3連休を使って長野を一回りしてきました。
原付は例によって撮り鉄メインで、長野方面の私鉄を撮りたいと思って提案したのですが、長野といえば山。山といえば長野。
カミさんは毎年友達と富士山に登っていたのですが、今年は諸事情あって登れなかったのもあって、長野方面のどこかの山に登りたいと言っています。

カミさんは本格的に山を縦走したい、みたいな事を言っていたのですが ...