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サンライズ出雲初乗車:

それから徒歩で松江駅まで戻ったら、出発の1時間くらい前になった。駅近くの飲食店で夕食を済ませてからホームに上がると、列車は既に到着していた。

それに乗り込んで、自分の手配した部屋に入る。

おお、洒落ている。さすが新型。荷物を下ろしてやっと一息。

さてサンライズ出雲である。この列車は前にも触れたが、珍しい寝台電車である。寝台電車といえば ...

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一畑電気鉄道:

2000/09/22

今回のあてどないぶらり旅もいよいよ佳境、本日が最終日である。夜にここを出発するサンライズ出雲に乗って東京へ凱旋するので、それまでが自由時間。

朝起きて窓を開けたらなんか微妙な天気。これはちょっと降られるかもしれない。まぁそうはいっても、チェックアウトの時間には部屋を追い出されてしまう。そうぐずぐずとはしていられない。とりあえず再び本 ...

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松江へ:

ということで松山駅に戻り、デポして置いた荷物を回収して、特急を乗り継ぎ一気に松江へと向かう。

まずは岡山駅まで特急しおかぜに乗る。岡山駅までは2時間半の旅路だ。

この車両はJR四国の8000系という。どことなく中国辺りで走っていそうな雰囲気のデザインだ。実は昨日、今治駅から松山駅まで乗車したのもこの車両だったので新鮮さはない。

この列車は瀬戸大橋を ...

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道後温泉:

伊予鉄道は、松山市内で鉄道線と軌道線を運行している鉄道会社である。開業は古く、夏目漱石の坊ちゃんにも登場する由緒ある鉄道だ。

最近は当時の列車を再現した、坊ちゃん列車なるSL風の列車を走らせていることで知られているが、自分的には国内では珍しい、鉄道同士の平面交差がある鉄道会社というイメージが強い。その平面交差の場所は時間があれば見に行きたいと思う。

路面電車 ...

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生口島走破:

黙々と進んでいくと、やがて視界に巨大な斜張橋が見えてきた。あれがお隣の大三島へと渡る多々羅大橋だ。生口島に上陸して2時間あまり、ようやく島を半周したわけだ。地図で見るとそれほど大きな島ではないのだが、こうして走ってみると広大な島である。

もはや生口島に思い残すことはない(わけじゃないけどこの時の気分はそうだった)。島の通り抜けの成功を祝すウイニングロードは橋へのアプロ ...

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生口島:

そうして橋を渡り切り、生口島に上陸。島旅8番目の島となった。当時のしまなみ海道は、生口島内の道路の整備が完了しておらず、自動車は一旦一般道に降りる必要があった。もちろん自転車用の通路も橋を渡った先で、自動的にアプローチ道路へ誘導され、グネグネとした道を下っていく。下り坂なのでブレーキの操作だけで降りて行けるのが爽快。この瞬間のために坂道を登るんだよなぁ。でもあっという間に降り切ってし ...

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思い付きで自転車を借りる:

土生港のターミナルを覗くと多くの乗客が船の到着を待っていた。ほとんどが年配の方である。まぁ時間的にそんなもんか。

ターミナルの一角に案内所があったので、そこで島の見どころを尋ねてみた。するとそのスタッフは、島の観光ガイドマップを広げてサイクリングができますよ、と勧めてきた。なんでもしまなみ海道は自転車で通行することができるらしく、道が通っている島々の各所 ...

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因島へ:

2000/09/20

尾道の朝だ。ホテルの窓から尾道市街の北西の方角を写した。

しかしグーグルマップの衛星写真は偉大である。この時の旅行では宿泊したホテルなどをメモに残していなかったので、撮影してから数年もしたらもうどこに宿泊したのかとか、この写真がどこを写した景色なのかとか、さっぱり分からなくなってしまっていた。それが衛星写真によって泊まったホテルや、どの方 ...

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本山支線のクモハ42:

そんなことつゆ知らずな自分は、そのままJRに乗車して九州を離れてしまった。初の九州上陸は1日に満たない時間しか滞在できなかった。やっぱり札幌に行ったのは蛇足だったかも・・・。

まぁ、とりあえず今回の旅のマストタスクのひとつであるクモハ42の撮影のため、引き続き小野田線の雀田駅へと向かう。

ということで、途中省略し雀田駅に到着。ホームには既にクモハ ...

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西鉄で久留米へ:

2000/09/19

というわけで、今回の放浪旅はここからが本番。前述のとおり、今日は鉄道に乗って広島の辺りを目指すことにしている。

自分にとって初めての九州である。初上陸の地なので見るもの全てがお初である。もちろん鉄道もだ。九州にも多くの鉄道路線があり、全部見ようと思ったら何日もかかる。だが自分にとって九州のみならず中国、四国地方を含めた西日本全体が ...

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そして福岡へ:

2000/09/18

この日は平日。S君は早々に仕事に出かけて行った。自分が乗る飛行機は14時台なので、それまでゆっくりしてって良いよ、と言ってもらえたのだが、S君のいない家でご家族に油を売っててもしょうがないので、荷物発送の手配だけして、9時だったか10時だったかそのくらいにS君の家を出発した。

ここまでは自分にとっての趣味の時間。ここからは旅の始まり ...

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一昨年、昨年と、このところ毎年のように札幌のS君と会っている。毎年会っているのに、お互い話が尽きないので、いつも最後は物足りなさを感じつつの解散となる。そんなS君は作曲も手掛けていて、先日、自主製作したというミニアルバムを送ってくれた。アルバムの中に収められている曲は、T-SQUAREのようなポップなフュージョンの雰囲気を持ちつつ、ゲームミュージックの世界の流行も取り入れたような、ドラマティ ...