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橋を渡って淡路島南ICで降りる。そこから30分ほど一般道を走るとさんゆ~館に到着。
ここの駐車場を借りて夕食を済ませ、それから風呂へ。

この後のロングドライブに備えて少し仮眠をしておきたい、ということで集合は2時間後とした。

 

この施設には近隣の三原温泉という温泉からお湯が引かれているらしい。水着着用で温浴が出来るバーデソーンと純粋な温 ...

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鳴門のうず潮:

通路には所々床がガラス張りになっている場所があり、足元の真下の様子が見られるようになっている。。。のだが、今日のように風が強い日は潮が巻き上げられてガラスの裏面に付着してしまい、海面の様子はぼんやりとしか見えなかった。

 

潮流が良く見える側が風上側なのでカメラを向けると潮の混じった雨滴に晒されることになる。なのでそう何枚も撮影が出来ない。アク ...

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四方見展望台とウチノ海:

▲このページで移動したルート

その少し先に四方見展望台の看板が見えたので、ちょっと立ち寄って小休止。
車を降りるとかなりの強風が吹き荒れていた。空の雲行きもどんどん怪しくなっている。流石にぼちぼちか。
まぁ、ここまで持ちこたえてくれたんだから御の字ではある。

この展望台から眼下に湖のような内海が一望できる。湖のようだがここは島田 ...

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ばいこう堂:

さてここから午後の行程だ。が、やはりうず潮の時間までまだだいぶ時間がある。というわけで事前に候補に挙げていた栗林公園と新屋島水族館、どちらに行こうか相談。栗林公園は出発前にチビがガイドブックを見て行きたいと言っていた場所なのだが、今は水族館がいいと言っている。だが疲れが出たのかカミさんがあまり乗り気じゃない。

結論は先送りにしてまずは高松市方向へと車を走らせた。

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まさかの遭遇:

▲このページで移動したルート

途中休憩を挟みつつ、20分ほどで本宮まで降りる。

拝殿の広縁の下が潜り抜けられるようになっていた。こんな風になっていたとは知らなかった。そういえば尾道の千光寺もこのような構造になっていたな。関西の寺社ではありがちな構造なのだろうか。

ここで参道が登りと下りに分かれる。下りの参道は下向道と呼ばれているそうだ。本宮の ...

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金刀比羅宮本宮:

▲このページで移動したルート

そして程なく大門に到達。ここから先は金刀比羅宮の境内となるので土産物屋が途切れる。

そこから振り返るとこんな感じ。随分と高いところまで来た。

参道の両側には寄進者の寄付額を記載した石柱と灯篭がずらりと並んでいる。寄付額の方は数十万円から数百万まで豪勢な数字が並んでいる。
こうした石柱は他の神社でもよく見 ...

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道の駅空の夢もみの木パーク:

2023/05/06

昨晩の目論みどおり、駐車場の傾斜は就寝の障害となることなく朝まで熟睡することが出来た。ということで6時に起床。
今日の天気は曇りのち雨との予報だが今の所は良く晴れている。出発前時点の予報ではもう既に雨になっている筈だが、今の所良く持ちこたえている。

とはいえ全体的な傾向が下り坂ということなので、ぼちぼち崩れ始め ...

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亀と旅する老人:

ぼちぼち切り上げて先に進むことにした。駐車場の方へ歩いていくと少し前を歩いていたカミさんから、カメがいるよ!と声がかかった。亀!?

言われるがままカミさんが手招きする方へ行ってみると、そこに停められた車の周囲をリクガメらしき立派なカメがのそのそと歩いているのが見えた。なんでこんな所に。

その車の傍らにいた初老の男性がその亀の飼い主らしい。キャンピングカ ...

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越智大島・能島見物:

次の目的地へ向けて運転を始めてほどなくちょっと眠気が襲ってきたので、2度目の多々羅しまなみ公園で30分ほど仮眠させて貰った。その間2人は海辺に降りて、恒例の貝殻集めに勤しんでいたようで、戻ってきたら数枚の貝殻を手にしていた。

仮眠で体力も回復、改めて出発である。進み始めて少しした頃大山祇神社に行ってないことに気づく。何やってんだか。。。
今から戻るのも ...

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大久野島の山頂:

▲このページで移動したルート

多少ヒイコラしたうえ、途中蜂があちこちでぶんぶん飛んでいて、その都度立ち止まって様子を見ることを余儀なくされたが、それ以外には特段の困難もなく山頂まで登り切った。山頂広場には10年前の訪問時にもあった理科の教材セットがそのまま残されていた。チビにそれらを触らせているとデッキの下に隠れているウサギに餌やりをしている女の子がいることに気が ...

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大久野島:

2023/05/05

今日は午前中に大久野島へ行くことにしている。9時過ぎのフェリーに乗船するので逆算して起床は6時だった。
天気は今日から下り坂となる予報が出ていて、その予報を裏付けるかのように空に薄雲が漂っている。ただ、予報サイトによって雨マークがついていたり曇りだったり統一されていなかったので、予測が難しい気象条件なのかもしれない。

一応まだ雲 ...

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生口島・CAZL:

ということで、生口島上陸。生口島はもう4度目の上陸だ。
自分がこんなに何度も芸予諸島の島々に上陸する人生になるとは夢にも思わなかった。

以前の記事にも書いたが生口島はかつての職場の同僚M君の出身地である。折角だから声をかけようかとも思ったのだが、ゴールデンウィークの家族水入らずを邪魔するのもナニかな、と思ったので今回は連絡しなかった。次回来ることがあった ...

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生名島:

▲このページで移動したルート

ということで生名島に上陸。島旅98島目である。もうすぐ100島。

橋から麓の島の道へ降りるアプローチ道路の片隅にちょっとした広場があったのでちょっと立ち寄り。ここから橋を綺麗に撮影することが出来た。

生名島はかつて生名村という独立した自治体であったが、前述のとおり平成の大合併の際に上島町に統合されている。
佐島 ...

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弓削豊島:

▲このページで移動したルート

さて食事も済んだので、くだんの弓削豊島の姿を拝みに行ってみようと思う。

島の南側の海沿いであればどこからでも見られると思い、南海岸方向へ続く道に入り込んでみた。すれ違いもできなさそうな一車線の細道を慎重に進んでいくと、道はやがて上り坂となって島中央部にある山の中腹へと昇り詰める。

標高が上がって展望が期待できるかな、 ...

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お好み焼き 浜岡:

▲このページで移動したルート

島に着いた時点で12時を回った。まずは昼食を済ませよう。離島のランチはどんなものにありつけるだろうか。
ここに来るまでの間にカミさんに島の食事処を調べてもらっている。海鮮料理が食べられる店として、上島町役場の庁舎内にあるととやという店の評価が高いということだったので、ととやへ行ってみることに。

船が着岸した場所は ...

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弓削島:

それから因島大橋を渡って因島に上陸。因島も今回はほぼ素通り。弓削島へと渡るフェリーが発着する港は家老渡港という。読み方は「かろうとこう」。珍しい地名だがどんな由来なのだろうか。カロートといえばお墓のお骨を収める場所のことだが、関連があったら面白いが、多分何の関係もないはず。

家老渡港の近くまで来た時、港へ続く1.5車線の道路に車が列を作っているのが見えた。道にあふれるほど ...

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尾道散策:

2023/05/04

仮眠スタイルでの就寝だったが、限界を迎えていた疲れには何の支障にもならなかった。がっつり寝込んで起床は7時。
しっかり眠れたものの3時間くらいしか眠れていないので、またどこかで限界を迎えるかもしれない。。。

まぁいずれにせよ、どうにかほぼオンスケまで取り戻すことが出来た。

チビが朝の勉強を頑張っている間にカミさんが朝 ...

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南京町:

20時も半近くなってようやく神戸市街に入った。もはや南京町の店もぼちぼち閉店し始める時間ではないだろうか。店が閉まっていたら何のために来たのか分からなくなるので、少しでもいいから屋台が残っていることを願いつつ、とりあえず手近な駐車場に車を停めて南京町の門をくぐる。

だがその不安は杞憂だった。まだ営業中の店も多く、観光客も大勢いてちょっと安心。どうにか父の威厳は保たれたっぽ ...

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渋滞と快走:

ということで再出発。
再出発は7時半だった。藤枝で7時半だとこの先渋滞がない前提で計算しても、甲賀の忍者屋敷への到着は早くて10時くらいになりそうだ。
この忍者屋敷、ネット情報ではGW期間中は開園と同時に入らないと駐車場が満車になってしまうという話だ。これだけ多くの人出があることを考えれば充分ありえそうな話だ。

忍者屋敷は本来の旅の目的地ではないので、 ...

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大渋滞:

2023/05/02

自分はカレンダーどおりの勤務だったので日中は仕事。だがGW中間の平日ということもあり、職場の仕事相手も休暇取得していて朝から閑古鳥状態。それなら少しでも早く出発しようと、ちょいちょい中抜けして出発の準備を進めた。

仕事を夕方くらいで切り上げて18時過ぎの出発を目論んでいたのだが、夕方近くなってから急にバタバタと仕事が入り、結局定時までに仕 ...