[読み物-04]マンションを買って売った話【6】
売却:散歩に行ったついでに近所の不動産に立ち寄って、自宅の売却を考えている旨を伝えてみた。色々と売り出し希望条件をヒアリングされそれぞれ答える。その中で売り出し価格をいくらにするかという話になった。自 ...
[読み物-04]マンションを買って売った話【5】
入居中の不具合:このマンションは各部屋に情報端末が設置されていることをウリにしていた。パンフレットにもこの端末によって毎日の暮らしがより便利になる、などとアピールされていたのだが、内覧会の時かなんかに ...
[読み物-04]マンションを買って売った話【4】
Coffee Break ~K林さんに会いに行った話~:新居に引っ越してからほどなく、お袋が東京に来るというので新居の紹介を兼ねて立ち寄ってもらった。その際、K林さんと会いたいという話になった。K林さ ...
[読み物-04]マンションを買って売った話【3】
そして入居:内覧会に前後して何通かの通知が届いた。駐車場や自転車置き場の抽選の話だったり、引っ越し業者の紹介だったり。それらを粛々と処理して引き渡しの日を迎えた。販売会社が指定する会場に出向いてそこで ...
[読み物-04]マンションを買って売った話【2】
内覧会:申し込みが済んだら後は引き渡しの日を待つばかりである。自分の性格的に座して待つというのが苦手なので何度も現地を見に行った。建物は徐々に立ち上がっていき、自分たちが住む筈の部屋が出来上がっていく ...
[読み物-04]マンションを買って売った話【1】
前回、読み物-03として自分の半生記を公開して恥を晒したわけたが、あちらは自分がその時々に暮らしていた家のことと絡めつつ、その間の思い出をあれこれ書き連ねてみたものだ。カミさんとの結婚とマンション購入 ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【40】
部屋番号21 - 東京都調布市某所(その2)この家に住んでいたのは2年弱だった。当時、勤め先の業績が好調で、周りの同僚や上司たちが続々とマイホーム購入に踏み切っていた。 自分もいずれはマイホームという ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【39】
部屋番号21 - 東京都調布市某所(その1)勢いで契約してしまったその物件は、つつじヶ丘の1つ先、柴崎という駅から徒歩5分くらいのところにあった。烏山と比べると更に10分ほど都心から離れてしまうが、こ ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【38】
部屋番号20 - 東京都世田谷区某所(その5)もう少し仕事の話をしたい。片頭痛に端を発する病院通いが原因で、それまで勤務していた派遣先が契約打ち切りになってしまった話は前回書いた。派遣業は案件が終了す ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【37】
部屋番号20 - 東京都世田谷区某所(その4)ということで、荷物の引っ越しも無事完了し、晴れて区民にカムバック。 芦花公園という駅は、各駅停車しか止まらない地味な駅で、駅前も当時はちょっとした商店街と ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【36】
部屋番号20 - 東京都世田谷区某所(その3)ということで、一通り部屋を眺めて概ね改良ポイントが見えてきた。そのほか気になったのは、テレビアンテナが引き込まれていないことだった。テレビを見るためには屋 ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【35】
部屋番号20 - 東京都世田谷区某所(その2)契約を済ませてカギを受け取り、引っ越し前の下見にやってきた。我慢するところがないとはいえ、気になるところがない訳ではなかった。そこをどうにかできたら、更に ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【34】
【Episode 6 - 26歳~30歳】長々と書き続けてきた一連のエントリも、ようやく最終章である。再び1人に戻った。散財しまくって余裕がなかったのでスモールスタートで再起を図ることになった。父が実 ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【33】
部屋番号19 - 東京都調布市某所(その3)父は久々の都内暮らしである。とはいえいつホームシックにかかって懐かしの我が家に戻ると言い出すか分からないので、以前都内に暮らしていた頃にやり残したことや、や ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【32】
部屋番号19 - 東京都調布市某所(その2)そんな鄙びたエリアであるにもかかわらず、不思議と電話番号の市外局番が東京03であった。 通常、03から始まる番号を割り当てられるのは23区内だけで、市部に一 ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【31】
部屋番号19 - 東京都調布市某所(その1) 狭いアパートでの父との共同生活は早々に行き詰まり(息詰まり)、今後どうするつもりなのか改めて確認したところ、父の決意は固くもう2度と実家には戻らない、とい ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【30】
部屋番号18 - 東京都世田谷区某所(その3)・・・だけどそんなハッピーライフは長続きしないのが世の理である。そして、壊しに来るのはまたしても親なんだなー。 まぁ、壊しに来た、と言ったらちょっとかわい ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【29】
部屋番号18 - 東京都世田谷区某所(その2)17.の家で暮らしていたころからバンド活動の方が軌道に乗ってきて、複数の団体を掛け持ちしたりしていた。それに伴って機材なども増えてきたので、運搬のために車 ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【28】
部屋番号18 - 東京都世田谷区某所(その1) ということで、東京進出して2軒目の家である。家賃は17.と同程度で、かつ、日当たりが良く多少の高級感があるところで、という条件で探して見つけた物件である ...
[読み物-03] 住まいで振り返る半生記【27】
【Episode 6 - 22歳~26歳】 ついに念願の東京進出である。その後の生活は概ね順調に推移し、自分の人生もようやく軌道に乗り始めたかに思えたが、再び厄介ごとに巻き込まれてしまった。 部屋番号 ...