臺湾的婚礼【2】(2007/01/21)

— 恥をかき捨てまくり。。。 —

という事で翌朝。

いつもどおりくらいの時間に起きて、朝食を済ませた後、近所を少しブラついて見ることにしました。
明日の昼にはもう帰らなければならず、お土産をじっくり選ぶ時間もロクに取れなさそうだったので、今のうちにお土産の買出しも済ませておく事に。

原付的には、以前台湾の取引先の人がお土産に持ってきてくれた、新東陽のビーフジャーキーがうまかったので、今回は是非買って帰りたいと思っています。

ラッキーな事に新東陽はホテルから割と近所に有って、歩いていける距離です。
ガイドマップ片手に、途中興味を引かれた店に立ち寄ったりしながらぶらぶらと歩いて見ましたが、まだ時間が早すぎたようで、余り店が開いていませんでした。

途中、中華料理屋?の水槽にカブトガニが泳いでいました。
沖縄の旅行でウミガメを食べたとき以来の衝撃です。。。

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(カブトガニ食っちゃっていいのかよ。。。)

今日はめでたい日(日本で言うところの大安?)なのか、ところどころで結婚のお祝いをしている光景を見かけました。
ベンツやBMWなどにリボンで派手に飾り付けをした車が路地から出てきたりして、その一区画だけとても賑やかです。

台湾では、日本のように会場で行う披露宴だけでなく、路地を封鎖して、辺りを飾り付けて、ご近所さんも参加自由で行う披露宴もあるのだそうです。

そんなこんなで30分ほど歩いて新東陽までやってきました。
新東陽でビーフジャーキーと、会社に買っていくお土産を無事調達完了。

帰りがけ、ふらりと立ち寄ったショップでカミさんが披露宴の時に着けるのに丁度よさそうなファーが売られていて、これも買って戻ってきました。

この後カミさんは、新婦が紹介してくれた美容院に髪をセットしに行くとの事で、原付はホテルでお留守番。。。

3時過ぎぐらいにいい感じに化けたカミさんが戻ってきました。
そういえば、言葉が通じないのにどうやって店員とコミュニケーションしたのか聞くと、携帯電話を使って新婦が通訳に入ってくれたそうです。

ホテルで少し待っていると、携帯が鳴り、昨日新郎新婦が紹介してくれた例の友達と、また別の友達が原付達を迎えに来てくれて、今日の会場になる新光三越へ向かいます。

ん?三越?
三越を会場に選ぶなんて、もしかして、新郎新婦ってかなりリッチな人たちなのかな。。。

かなり早めに到着したようで、受付の場所まで来ると、また受付が始まっていなかったので、一緒に居た子に付いて控え室へ行ってみると、新郎新婦共に既にほぼスタンバイ完了の状態で待っていました。

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新婦のドレスの裾でおちゃらけたポーズをとっているのが、本日のカメラマン氏。
かなりひょうきんな男です。

彼が写真を撮ってくれるというので、新郎新婦やその友達何人かとの写真をひとしきり撮ってもらい、まだ始まるまで1時間ぐらい時間が有るから、台北101に行ってきたら?と新婦に勧められたのて、二人で行ってみる事に。

その時カメラマン氏が、原付夫妻も新婚なのだから101を背景に記念写真を撮ってあげる、と言って一眼レフをぶら下げて付いて来てくれました。

外に出ると、小雨がぱらつく天気。傘を持ってきていなかったのですが、101は目と鼻の先なので、そのまま行ってしまうことにしました。

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ビル手前の交差点まで来たところで、カメラマンが「その辺に立ってみて」というジェスチャーをしたので、 無難にポーズを決めてみたら、「そうじゃない!」と激しく首を振って、お姫様だっこをしろ、だとか、ぎゅっと抱きしめているポーズをやってくれとか、ジェスチャーで訴えてきます。

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(その他の写真は自粛w)

ビル付近は、台北でも繁華街の中心で、東京で言えば表参道か銀座のど真ん中みたいなみたいな場所なので、人通りがかなり多く、正直かなりこっ恥ずかしかったのですが、こんな時こそ「旅の恥はかき捨て」とばかりに思い切ってやってしまいましたよ。。。

もっとも、台湾の人たちは、余り他人を気にしない人が多 い、という話を聞いた事があったので、思い切れたというのもあるんですけどね。。。

で、数枚の写真を撮り終わった後、カメラマン氏は会場に戻ると言って別れて、二人で101の入り口へ。

このビルの展望台へ行くためには入場料が必要です。
原付は昨日ホテルで両替していたお金が数々の出費でなくなりつつあって、カミさんに出して貰うつもりでいたのですが、カミさんの財布を開けてみると、こっちも大概の状態です。。。Orz

聞くと、カミさんはカミさんでご祝儀やら美容院やら出費があって使ってしまっていたらしいです。
近くで銀行がある場所も分からないし、時間もないので、なんとか二人でかき集めてみると、入場料は払えたのですが、財布に残ったのはわずか10元ちょっと。。。Orz

どんだけ貧乏人風情なんだよ。。。
ホテルに戻ったらまた両替しておかないと。

台北101は当時、世界でもっとも背の高いビルで、その高さは500mを超えます。
ビルの麓から写真を撮ると、ビル全体を納めることが出来ないくらいの高さです。

エレベーターはその最上階の展望台まで一気に登り、耳がキーンとなってきます。

最上階で降りると、カウンターがあって、ビルの案内をしてくれるトランシーバーを貸し出しているようです。
日本語で案内するものもあるということで、借りてみようと思ったら有料との事。
さっき入場料でほぼ全財産を使い切ってしまったので、お金が足りず、結局借りる事が出来ませんでした。。。

情けない。。。Orz

まぁ、景色だけでも楽しめればいいやと、窓際に移動してみると、ビルは雨雲の真っ只中に入ってしまって殆ど視界は利きません。。。

かろうじて下の方は雲の切れ間から見ることが出来ます。

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こんな感じの景色です。
確かに500mともなるとかなり高く感じますが、不思議な事に東京タワーの展望台に初めて登った時に感じた足のすくむような感覚は感じられず、余り不安感を感じさせません。
足場がしっかりしている上に空調も効いているので、下の景色に現実味を感じないのかもしれません。

いずれにしても、どの方角に何があるのかさっぱりなので、どこを重点的に見てよいのかも良く分からず。。。

ぐるっと一周して、まだ時間が少し残っていたので、そのまま近くのベンチで腰掛けて、ちょっと一休み。

会話が途切れて、ふと横を見ると、いつの間にかカミさんはウトウト。。。
毎度思いますが、この一瞬で眠る特技はホント凄い。w

程なく開始時間が近くなったので、カミさんを起こしてビルを降りてきました。
今度行く機会があったら、天気の良いときに登ってみたいですね。
で、今度はちゃんとトランシーバー借りるぞ!w

Posted by gen_charly