南房総ロハツアー2018【3】(2018/11/25)
【2】は9月のお出かけだったが、それから再び時間が取れなくなり、ようやく第二弾に出かけたのは11月も終わりかけのタイミングになってしまった。
今回は勝浦海中展望塔とマザー牧場を訪ねた。
結局これ以降チケットを使うチャンスが訪れぬまま年を越してしまい、チケットの有効期限が切れてしまった。結果10施設中、4施設しか回ることが出来なかった。
通常であれば、2か月後のお出かけなので、カテゴリを分けるところだが、日帰りで内容も少ないので、9月のお出かけの続編とさせてもらう。
2018/11/25
早朝に自宅を出発。まずは勝浦海中展望塔を目指す。
道すがら、大原漁港の近くを通りかかったので、朝市を期待して立ち寄ってみた。
だが、自分は既にバテている。前の日も午前様でほとんど寝ていない。二人が散策している間、車の中で仮眠することに。
カミさんとチビ二人で出かけていき、1時間ほどで帰ってきた。
大原漁港といえば、伊勢海老が有名である。しっかりと伊勢海老や焼きガキなどをご堪能遊ばされたようだ。
・・・頑張って一緒に行けばよかったかな?
二人が戻ってきたので出発。一時間ちょっとで勝浦海中展望塔に到着。
海中展望塔という名の付く施設は、全国に何カ所かあるが、カミさんと二人で旅行する時は大概スルーする施設だ。
展望塔へは海岸沿いの歩道を歩いて向かうことになる。
チビはちょっと前にスキップを覚えたらしく披露してくれた。
が、その不格好なこと。。。w
本人は一生懸命である。その観点で見ればこの上なくほほえましい。
海中展望塔は、塔から魚が良く見えるように餌付けをしているようだ。
エサの周りにたくさんの魚が集まってきているが、水の透明度が低いので、ごらんの通りちょっとぼんやりとした印象だった。影絵のように映る魚はそれはそれで印象的だったが、それ以上の感想もない。
ここで釣り糸を垂らしてみたいな、とは思った。やったら多分こっぴどく叱られると思うが。
チビは泳いでいる魚には大して興味を示さなかったので、滞在時間はわずか20分ほどだった。顔ハメやっているときだけはテンション高めだったがw
やっぱりこの手の施設はあまり楽しめないな。。。
そして途中端折って二つ目の目的地、マザー牧場にやってきた。というか、間にどこを通って何を食べたか、全く記憶がない。。。
写真を見返しても、チビの顔ハメ写真の次は牧場だったので、思い出すこともできない。。。
マザー牧場は子供の頃に親に連れてってもらった記憶があるのだが、連れてってもらった記憶があるだけで、中がどうだったかとか、清々しいほどに全く覚えていない。
マザー牧場では、子豚のレースを見学した(自分が投票した豚の順位は覚えていない。。。)り、
子牛とふれあったり、
ヒツジとふれあったり、
カピバラとふれあ。。。わなかったり。
そんなことをして堪能してきました(はず。。。はっきり覚えていない)。
#なんだこの記事。。。
そして夕暮れ。
アルパカの背中に哀愁を感じつつ、
丘の向こうに沈む夕日をバックに広場へと戻る。
ヒツジもおうちに帰る時間だが、、、ウチらはもうひとしきり牧場を堪能して帰る。
広場に着くと辺り一面イルミネーションで彩られていた。
イルミネーションを堪能して、さぁ、帰るか、となった時、メリーゴーランドが視界に入る。
まぁ、行きたがるよね。。。
—–
ということで、なんか、取り留めのない内容になってしまった。
改めて見ても「内容薄っ!」と思ってしまう。まぁ、プロのライターではないので、こんな記事でも公開してしまうがw
しかし、千葉県も頑張ってますな。願わくば有効期間が2年くらいあるとよかったのだが。。。