お台場ぶらり散歩とライブ鑑賞 - 3(2012/08/05)

最初のうちは、流れる汗を拭ってそれでも気ままに歩いていられたのですが、折りしも時間は日が一番高い昼下がり、途中の橋は日陰がまるでなく、じりじりと焼かれるような日射に晒されるハメになり、歩いていこうと言い出したことを少し後悔。。。

それでも今居る場所はゆりかもめの駅から少し離れてしまっていて、今更戻ると更に遠回りになってしまうので、そのまま先に進み続けることにしました。

少し行くと有明テニスの森が見えてきたので、敷地内の遊歩道へ入り込んでみました。
ここは太陽が木々に遮られて、日陰ではわずかに吹きぬける風すら心地よく、ちょっとした楽園です。

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それから国際展示場駅の手前で道を渡ってプロムナードを歩いていくとワシントンホテルが見えてきました。
少し涼んでやろうと建物内に入ったものの、ガラス張りで思ったほど冷房が効いておらず、汗も一向に引いていかないので、館内を軽く散策してすぐ外へ。

それから少し歩いてようやくそなエリア東京に到着しました。

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— あなたは無事生き残れるか!? —

そなエリア東京の敷地は公園になっていて、バーベキュー広場として貸し出されているので、そなエリア東京の建物に入る人よりも、箱買いのビールやクーラーボックスを抱えて公園の方へ向かう人たちが大勢居ました。

建物内は幸せを感じるほどの涼しさでは有りませんが、それでもうだるような暑さの外と比べたら至って楽園。
バスツアーの人と重なったのかホールに2、30人くらいの団体が2グループいて妙に活気付いています。

休憩を兼ねてホールのテーブルに腰掛けて、少し様子を見てみることに。
ようやく涼しいところで一息つけました。

件の団体の様子を見ていると、まもなく係員の先導に従って施設の中に入っていきました。
15分くらいで両方の団体が居なくなったので、どういうシステムになっているのか調べてみることに。

インフォメーションカウンターのような場所があったので、そこにいた係員に話を聞くと、体験施設は15分に一度係員が案内しているので、所定の時間になったら体験施設の手前に集合するようにとのこと。
次の集合時間は15時15分ということで時計を見るとまだ10分くらい時間があります。
集合時間まで先に他の展示コーナーを見ても良いということだったので館内を散策してみることに。

施設の脇にある階段を登ると、各メーカーのアイディアが詰まった多様な防災セットや、防災について遊びながら学ぶことができる国内外のボードゲームなどが展示されているスペースでした。

また脇のブースでは「東京マグニチュード8」というアニメの一部が放映されていて、そのコーナーだけは人が鈴なりでした。
そうこうするうちに程よい時間になったので、1Fに降りて体験コーナーに並んでみることに。

指定の時間になると、係員が前に出てきてこれから行うツアーの説明を始めました。
並んでいる人は6、7人。
このくらいの人数なら気楽に回れそうです。

カウンターに置かれているニンテンドーDSを一台ずつ渡され、これが館内の所定の場所に誘導するのでそこへ行くと、その場で起こっている状況に対する適切な対応をクイズ形式で質問してくるので、正しいと思う対応を回答してください、と説明がありました。

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場所は都内某所のショッピングセンター。
エレベーターに乗っている最中に地震が発生し、ビルから外に出たあと、被害が発生している街中を安全に通り抜けていく、というストーリーだそうです。

程なくエレベーターの扉が開き、ぞろぞろと乗り込みます。
エレベーターといっても実際に上下するものではないのですが、乗り込んで程なくすると、地鳴りのような音が聞こえ、地震発生を伝えます。
アトラクションとしてこれからどんなことが起こるのだろうかという期待と不安が混ざったような微妙なざわめきがエレベーター内に上がります。
エレベーターは自動停止した後、非常運転に切り替わって1Fまで案内されます。

1Fに到着しドアが開き、暗い非常通路を抜けて建物の外に出ると、地震で被害を受けた路地が広がります。
そこに居た係員の説明に従いDSを開くと、「先ほどのエレベーターで地震発生時に全ての階のボタンを押しましたか?」 と質問が出ました。

確かに地震発生時にはすべてのボタンを押していち早く停止した階で降りるのが鉄則なんですが、上述の通りアトラクションに対してまだ意識が入り込んでいないので、誰もボタンを押していませんでした。

ただ、仮にそれを知っていたとしても、あの状況で、一人だけテンション上げてボタンを押し捲る、というのもそれはそれでちょっと難しい気がします。。。

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まぁ、それはさておき、早速DSから「○○の前に行って下さい。」と指示が出され、指示に従ってその場へ行くと、目の前に展開される状況を前に、このような状態のときにどうするのが正しいでしょうか、的な質問が表示され、答えを三択から選んでいきます。

もっとも、ここで全部書いてしまうとアトラクションの楽しみがなくなってしまうと思うので、ここでは省略。
ちなみに原付もカミさんも日ごろの教育の賜物で全問正解。

アトラクションエリアを通過してツアーが終わると、広い部屋に出てきました。
そこには、災害の発生時に役立つ工夫のあれこれが展示されていました。

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空き缶でコンロを作る、というのが原付的には新たな発見です。
こういうのを見ていると、普段本格的な登山をしている人とかはサバイバルに長けていそうだよなぁ、と思いました。

それから再びロビーに戻ってきて、再度ベンチで休憩。
カミさんは、起震車的な、揺れを体感できる施設だと思っていたらしく、少し拍子抜けしたと言っていました。
ただ、ここは館の名前が示すとおり、震災に対する「備え」を学習する施設なので、そういう意味では至極正しい展示だと思います。

ということでそなエリア東京を後にして、途中マックで休憩を挟んでから、本日のメインイベント、TRIXのライブ会場のあるメガウェブへ。

まだ日が高くて熱風が肌をなでる不愉快な陽気ですが、メガウェブに近い青海駅までわずか一駅ゆりかもめに乗るのもなんだったので、ここも徒歩で向かいます。

Posted by gen_charly