北東北の旅 - 8(2010/08/18)

— こぐま亭w —

最終日。

昨日は鉄道の旅で一日終わってしまったので、今日は観光イベントを少し増やさないと。。。

ということで、まずは阿仁合駅に。
って、言ってるそばから鉄道ネタかよ!という突込みが入りそうですがwww

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まぁ、ともかく阿仁合駅に到着。
ここは秋田内陸縦貫鉄道の車庫がある駅です。

敷地を見渡すと急行もりよし号用のAN8900形が止まっているのが見えました。
駅員に車庫を見学したい旨を伝えると、今ホームに止まっている列車が出発してからならいいですよ、というので、暫く待機。
5分ほどで列車が出発して行き、駅員が声をかけてくれました。

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案内してくれるというので、後ろに付いて車庫へ。
車両の撮影を済ませて戻る途中、ラッセル車が止まっているのが見えました。

「あ、あれも普段は倉庫の中に止めているやつだから、今時分に外に出ているのは珍しいよ。」
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との事なので、これも一枚撮影させてもらいました。

そんな訳でお礼を言って改札を出てカミさんと合流。
カミさんは待っている間駅のパンフレットなどを見ていたらしいのですが、この辺の食事処として、この阿仁合駅構内にあるこぐま亭といううどん屋が結構有名らしいということで、そこで食べることに。

立ち食いそば屋然としたいでたちの店内に入って、メニューとしばしにらめっこした後、カミさんは山菜そば、原付はまたたびラーメンと、馬肉丼のミニを頼むことにした訳ですが。。。

すみませーん、と中のおばちゃんに声をかけると、「今はちょっとまって!」となんだか厳しい口調。
前のお客さんのおにぎりを握っているようです。

そのまま5分くらいまたされて、やっと「なに?」と声が掛かりました。

いや、なにって。。。
注文すると、返事もせず奥に引き込んでしまいました。

なんだか感じ悪い。。。
で、暫く待っていたら料理が出てきたので、早速一口くちにしてみると。。。

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なんだか言うほどの味でもない、と言ったところ。。。
そばは麺がゆですぎ。
ラーメンは麺にまたたびが練りこんであるらしいのですが、そのことを微塵も感じさせない味。
唯一うまかったのが馬肉丼という、なんとも冴えない感じです。

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それでもそれなりに食べ終わって席を立とうとしたところ、

「食べ終わった皿は前に持ってきて!」

なんだよ。それ。
片付けセルフならどっかに書いておけって!!

という気持ちを抑えながら皿を返却。
なんですかね。この感じの悪さ。。。

— 日本一低い山 —

まぁ、言ってても始まらないし、二度と来る事もなさそうなので、気を取り直して、今日の観光開始。
#やっとかい。。。www

まずは、男鹿半島へ向かって、余裕があれば男鹿名物のなまはげ館でも覗いてみようと思います。
ということでナビの案内に従ってふもとまで降りると、ナビの案内は八郎潟を通るコースを選択していました。

八郎潟はかつて日本第二の面積を誇る湖だったのですが、耕地面積拡大のための干拓事業が行われて、今は湖のほぼ全ての面積が埋め立てられています。
そこは、巨大な開拓地となり、一つの村(大潟村)が出来るほどになりました。

折角なので、少し島?の中を走り回ってみようと思い、途中で島の中心へ向かう方向へ曲がってみると。。。

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これが、いきなり砂利道に変わり、見渡す景色は一面の水田と所々建つ農具小屋だけという、なかなか風光明媚な景色が展開されました。
一つ一つの区画が大きく取られていて、しかも目印が殆どないので、曲がろうと思っていた交差点がナビ上では近く見えるのに、実際にはなかなか到着しなくて、不思議な感覚でした。

途中で道を曲がると、今度は防風林と思われる木立が延々と続いている道に出ました。

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これもなかなかの見ごたえ。
突然北海道に来てしまったような錯覚に陥ります。

そのまま走っていくと、道の脇に大潟富士 と書かれた場所を見つけました。
そういえば、そんなのがあったなぁ、とピンと来るものがあったので、車を止めて小休止。

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この大潟富士、人工の盛り土でできているので、正式には承認されていないのですが、日本で一番低い山を謳っています。
足元から頂上までの高さが3.776メートルと富士山の丁度1000分の1になっていることもお茶目ですが、凄いのが、頂上の海抜が丁度0メートルになるように設計されていることです。

上にも書きましたが、ここは干拓地である関係で、海抜が他の場所よりも低くなっているので、こういうものが作れたわけです。
早速登ってみることに。

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30秒ほどで頂上を極めました。
頂上で記念撮影。

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これで、日本一高い山と、日本一低い山は制覇!w

そんな感じで軽く戯れて、そのまま村の中心部へ。
人口はそれほどないのか、村の中心部は、村役場を中心にしたコンパクトな街です。
街路は何気におしゃれな設計をされていて、村役場は緩やかに回り込むような道の途中にあります。

Posted by gen_charly