三都物語【2】(2004/05/02)
2004/05/02
ほとんど眠れぬまま早朝に大垣駅に到着。恒例の大垣ダッシュを見学。自分らは一本見送って次の列車でのんびりと旅を続けた。
ということでいよいよ京阪神ツアーの始まりである。今日から3日間で兵庫、京都、大阪の順に散策してみようと考えている。今日は兵庫県の散策となるのだが、三宮とかの辺りをぶらついてもしょうがないので、淡路島と六甲山辺りを散策する予 ...
三都物語【1】(2004/05/01)
仕事を転職してはや一年。職場環境にも慣れ、ようやく自分の顔も覚えて貰えるようになってきた。一方で自分のタスクはどんどん増えていった。小さい会社なので「やれるかやれないか」ではなく、「やって」と仕事が入って来る。とはいえ、業務についてはまだ分からないことも多く、なかなか手際よくこなせない。それでタスクが積み上がったりすると、気持ちばかりが焦る。
そんなわけで心に余裕が持てず、200 ...
広島・高松遠征【8】(1991/05/06)
1991/05/06
長野には寝台列車の常で、恐ろしく早朝に到着。確かまだ6時前には着いてしまった。
とりあえず、ここまで運んでくれたちくまの雄姿を撮影。
それから、ホームに停まっていた飯山線のキハ40。
運転席の窓下に「VOITURE AMITIE」とペイントされている。
今日まで続くこの塗分けは、撮影の数年前くらいに始まったものだ。 ...
広島・高松遠征【7】(1991/05/05)
それから名古屋に行って、前回スルーしてしまった名鉄の写真を撮りに行ってみることにした。
とは言っても新名古屋(現:名鉄名古屋)は地下駅なので撮影には正直あまり適さない場所だ。だが、名鉄の多くの列車がここを通るので、ここで撮影するのが一番数を稼げる。
もっともあと数駅進んで金山辺りまで行けば地上区間を走る車両が撮影できたので、そこまで足を伸ばせばよかったかもしれない。
広島・高松遠征【6】(1991/05/05)
1991/05/05
こどもの日である。3日目。今日はゆるゆると名古屋方面へと向かって、締めくくりに寝台急行ちくまで長野へ向かうことになっている。
宿を出たら南海線に乗って難波に向かう。途中新今宮で降りて何枚か南海線の写真を撮った。
前回ある程度南海線の写真は撮影済なので、今回は数本だけ撮影して先に進む。
それから大阪環状線で大阪に向かった。
広島・高松遠征【5】(1991/05/04)
で、兵庫に到着。兵庫と言えば和田岬支線。和田岬支線は昨年訪れたばかりだが、その時に運転されていた旧型客車の列車が一掃されてキハ35のディーゼルカーになったと聞いたので、改めて見に来てみた。
都市近郊の非電化路線では至る所で見られたキハ35だが、和田岬支線にあてがわれたキハ35は専用チューニングが施されていた。
和田岬支線は、専ら工場地帯への通勤客輸送がメインの路線であ ...
広島・高松遠征【4】(1991/05/04)
1991/05/04
まずは琴電3路線が分岐する瓦町に行って見ることにした。今は志度線は線路が分断されてしまったが、当時は線路が繋がっていて、高松築港まで直通していた。
まずは駅近くの踏切から撮影した3000形と元阪神5101形の1060形。
琴電は1988年に瀬戸大橋の乗り初めのついでに立ち寄って乗車している。その時は父がいたので、あまり腰を据えて撮影する時 ...
広島・高松遠征【3】(1991/05/03)
それからJRの駅に移動。今日はこのあと、あちこち寄り道しながら高松へ向かう。
まず、ホームに停まっていたキハ28?の急行ちどり(多分)
こちらは急行みよし(これも多分)
可部線の105系。扉が4つあるので、103系から改造された車両のようだ。
よく見ると2両目は扉が3つなので、そちらはオリジナル車両というキメラ編成だった。2両で扉が7つ。今日のよう ...
広島・高松遠征【2】(1991/05/03)
1991/05/03
広島に着いたのは5時過ぎ。ついに広島まで来てしまった。とりあえず駅の窓口に行って、補充券と見つかった切符を見せて払い戻しをしてもらった。財布が膨れてホッとした。
広島駅の駅前に広島電鉄(広電)の乗り場があるが、まだ始発の時間は少し後だった。駅前をあてどなくブラブラして時間つぶし。
やがて始発電車がやってきた。元神戸市電の1100形だっ ...
広島・高松遠征【1】(1991/05/02)
中学3年のGWに父に頼み込んで撮り鉄の遠征に行ってきた。つい2週間ほど前に修学旅行に行ってきたばかりだが、こちらはこちらで修学旅行の前から計画を進めていたものだ。
行先は広島。なぜ広島を目的地としたかは忘れてしまったが、広島電鉄の写真が撮りたかったのだと思う。
広島までの移動は寝台特急に乗ることにした。既に行きの往復乗車券と寝台券、特急券は手配を済ませた。それから現地の行 ...
ギリギリ北海道【3】(2003/09/15~09/16)
2003/09/15
完全に風邪ひいた。。。
昨晩から喉が腫れてずっと痛くてあまり眠れなかった。熱は、、、測っていないから分からないが、多分平熱ではない。
今日は夜に苫小牧を出港するフェリーに乗って大洗へ向かうことになっている。そこまでの道すがらの見どころを点々と見つつ進んだのだが、風邪のせいで記憶がかなり朧気である。なので、記事の内容はちょっと薄め ...
ギリギリ北海道【2】(2003/09/14)
と言うことで、S君夫妻と共に旭川に向けて出発することになった訳だが、我々は明日(と言ってももう本日だ)旭川の先の上川町と言う所にある、上川アイスパビリオンなるB級?スポットに行こうと考えている。
彼女と旭川に行くんだったら旭山動物園にでも行った方がいいんじゃないか、と言う声も聞こえてきそうだが、本日の目的地は旭川ではなく、その先の網走でもなく、さらに先にある知床半島のカムイワッカ湯の ...
ギリギリ北海道【1】(2003/09/12~09/14)
これまで北海道旅行系のエントリに度々登場しているS君がめでたく結婚することとなり、ぜひ参列してほしい、とお声がかかった。
並々ならぬお世話になっている人なので、ぜひ参列したいところだが、北海道かぁ。
何の気なしにその話をカミさんにしたら、私も北海道行きたいなぁ、と言う。
当時はまだお付き合いを初めて数か月だったので、連れて行ってもいいものかちょっと考えたが、まぁ、 ...
神戸出張【6】(2022/12/06)
2022/12/06
兵庫入り3日目の朝を迎えた。窓の外を見たら一面霧に包まれていた。竹田城址か。
流石に今日は電車かなぁ、と思ったが、結局、再び客先まで歩いた。霧の中の散策はとても幻想的だった。
作業は順調に進み、昼過ぎには作業完了となった。
ということでこれにて帰宅、となるわけだが、例のクーポンがまだ残っている。他府県 ...
神戸出張【5】(2022/12/05)
目の前には近代的な団地が広がるが、
そのすぐ裏手はこんな具合である。用水路のような小川が流れ、その周りに水田が広がっていることからも分かるとおり、ここは谷戸である。
今いる場所はかつてこの谷戸の谷頭があった場所と思われる。
その谷の谷底に降りて集落の里道を歩く。一車線の田舎道、こういう道大好き。
意外にも外の畑で畑仕事に精を出している地域の住民と思しき ...
神戸出張【4】(2022/12/05)
2022/12/05
この日は作業日だが、段取りの都合で自分の作業は午後からに変更になった。なので午前中の間散歩に出ることにした。
三田からウッディタウン線のウッディタウン中央まで乗車して、そこから歩いてJRの新三田まで行って見ようと思う。
ルートはこんな感じ。
ウッディタウン中央で下車し改札を出ると、20年くらい前の千葉ニュータウンっぽい景色が広 ...
神戸出張【3】(2022/12/04)
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と言うことで須磨で下車。暫く行き交う車両を眺めながら、お目当ての車両がやってくるのを待った。
6000系。山陽電鉄のニューカマーである。デザイン的には5000系のキープコンセプトのような感じだ。
5000系その1。以前、山陽電鉄を撮影しようと思ってこの辺りを散策したことがある。その当時は3000系が主流だったせいか、この形式はなかなかやって来なくて撮影 ...
神戸出張【2】(2022/12/04)
さて、冒頭にも書いたとおり、今日は撮り鉄の旅である。かねてから一度撮影したいと思っていた、阪神の尼崎センタープール前駅近くにある阪神の旧型電車の保存車両の撮影をメインにあちこちぶらついてみたい。
ということで、まずは地下鉄に乗って三宮に移動。いつの間にか車両が新しくなっている。6000形だそうだ。かつての1000形、2000形あたりはぼちぼち引退らしい。
三宮で荷物を ...
神戸出張【1】(2022/12/04)
現地の撮影スポットをリストアップして、それらを回る所要時間から逆算したところ、東京駅の出発が9時頃となった。
で、チケットを買いに地元のJRの駅に行ったら、その時間帯の新幹線はほぼ満席だった。残っている席は全て3列席の真ん中のみ。マジすか。コロナオワコンだなぁ。
いやいや、コロナはこのところ重症化しにくい株がメインになってきたから、国やマスコミが騒ぐのをやめただけだぞ。日 ...
宮古島社員旅行【5】(2003/07/21)
次に向かったのは通り池。ここも昨日も訪ねているが、伊良部・下地島観光において外すことのできない場所なので再訪。
駐車場から通り池まで写真のような遊歩道があるので、迷わずに池まで行くことが出来るが、途中屋根も何もないので陽射しが強烈である。
地面にぽっかりと開いた穴が2つ。その穴になみなみと水を湛えている。
よく見ると、湖岸がかなりオーバーハングしていて ...