ギリギリ北海道【1】(2003/09/12~09/14)
これまで北海道旅行系のエントリに度々登場しているS君がめでたく結婚することとなり、ぜひ参列してほしい、とお声がかかった。
並々ならぬお世話になっている人なので、ぜひ参列したいところだが、北海道かぁ。
何の気なしにその話をカミさんにしたら、私も北海道行きたいなぁ、と言う。
当時はまだお付き合いを初めて数か月だったので、連れて行ってもいいものかちょっと考えたが、まぁ、 ...
神戸出張【6】(2022/12/06)
2022/12/06
兵庫入り3日目の朝を迎えた。窓の外を見たら一面霧に包まれていた。竹田城址か。
流石に今日は電車かなぁ、と思ったが、結局、再び客先まで歩いた。霧の中の散策はとても幻想的だった。
作業は順調に進み、昼過ぎには作業完了となった。
ということでこれにて帰宅、となるわけだが、例のクーポンがまだ残っている。他府県 ...
神戸出張【5】(2022/12/05)
目の前には近代的な団地が広がるが、
そのすぐ裏手はこんな具合である。用水路のような小川が流れ、その周りに水田が広がっていることからも分かるとおり、ここは谷戸である。
今いる場所はかつてこの谷戸の谷頭があった場所と思われる。
その谷の谷底に降りて集落の里道を歩く。一車線の田舎道、こういう道大好き。
意外にも外の畑で畑仕事に精を出している地域の住民と思しき ...
神戸出張【4】(2022/12/05)
2022/12/05
この日は作業日だが、段取りの都合で自分の作業は午後からに変更になった。なので午前中の間散歩に出ることにした。
三田からウッディタウン線のウッディタウン中央まで乗車して、そこから歩いてJRの新三田まで行って見ようと思う。
ルートはこんな感じ。
ウッディタウン中央で下車し改札を出ると、20年くらい前の千葉ニュータウンっぽい景色が広 ...
神戸出張【3】(2022/12/04)
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と言うことで須磨で下車。暫く行き交う車両を眺めながら、お目当ての車両がやってくるのを待った。
6000系。山陽電鉄のニューカマーである。デザイン的には5000系のキープコンセプトのような感じだ。
5000系その1。以前、山陽電鉄を撮影しようと思ってこの辺りを散策したことがある。その当時は3000系が主流だったせいか、この形式はなかなかやって来なくて撮影 ...
神戸出張【2】(2022/12/04)
さて、冒頭にも書いたとおり、今日は撮り鉄の旅である。かねてから一度撮影したいと思っていた、阪神の尼崎センタープール前駅近くにある阪神の旧型電車の保存車両の撮影をメインにあちこちぶらついてみたい。
ということで、まずは地下鉄に乗って三宮に移動。いつの間にか車両が新しくなっている。6000形だそうだ。かつての1000形、2000形あたりはぼちぼち引退らしい。
三宮で荷物を ...
神戸出張【1】(2022/12/04)
現地の撮影スポットをリストアップして、それらを回る所要時間から逆算したところ、東京駅の出発が9時頃となった。
で、チケットを買いに地元のJRの駅に行ったら、その時間帯の新幹線はほぼ満席だった。残っている席は全て3列席の真ん中のみ。マジすか。コロナオワコンだなぁ。
いやいや、コロナはこのところ重症化しにくい株がメインになってきたから、国やマスコミが騒ぐのをやめただけだぞ。日 ...
宮古島社員旅行【5】(2003/07/21)
次に向かったのは通り池。ここも昨日も訪ねているが、伊良部・下地島観光において外すことのできない場所なので再訪。
駐車場から通り池まで写真のような遊歩道があるので、迷わずに池まで行くことが出来るが、途中屋根も何もないので陽射しが強烈である。
地面にぽっかりと開いた穴が2つ。その穴になみなみと水を湛えている。
よく見ると、湖岸がかなりオーバーハングしていて、 ...
宮古島社員旅行【4】(2003/07/21)
2003/07/21
ということで宮古島3日目。最終日である。
当初の予定では今日一日かけて宮古島の観光をするつもりだったのだが、昨日のエントリのとおり、同僚の女子3人を連れて再度伊良部島へ渡ることとなった。
で、昨日回ったところもいくつか再訪することになったため、今日見て回った場所として取り上げることにした。昨日は触れるのみで詳細を書いていない ...
宮古島社員旅行【3】(2003/07/20)
伊良部地区から伊良部島と下地島を隔てる海峡に沿う道を北西の方向に進んでいくと、やがて海峡の幅が広くなってくる。その広がった部分が佐和田の浜である。日本の風景100選に選ばれている場所だそうだ。
この写真を見ていただくだけで、自分の説明を要さないほど独特な景観であることが分かると思う。
特に異様なのは、海上にゴロゴロと散乱する岩。これらは1771年に発生した八重 ...
宮古島社員旅行【2】(2003/07/20)
2003/07/20
2日目である。昨晩の食事会は自分にとってみんなに顔を覚えてもらうための会、と言う位置づけだったので、気づかいで少し疲れたが、どうにかつつがなく終わらせることが出来た。
ホテルの同室の人は二次会に繰り出して、午前様で帰って来た。夜中に部屋に戻ってきたこと自体は大して気にならなかったが、その後のイビキが凄くてあまり眠れなかった。。。
宮古島社員旅行【1】(2003/07/19)
2002年の暮れに派遣社員をやめ、遅すぎる就職を果たした。新たな就職先となった会社は小さな商社だったのだが、業界では名の知られているところで業績も好調、年に一度は全員で社員旅行に行くのだという。
小さい商社と言うこともあり社風はアットホームで、その雰囲気自体は嫌いではなかったのだが、社員旅行と言われるとちょっと話が違う。オフの時間まで仕事づきあいのようなことをやらされるのはちょっ ...
修学旅行の思い出(1991/04/23~04/25)
中学校の修学旅行に行った時の話である。
旅行先は奈良と京都。これは当時の関東地方の公立中学校の修学旅行先として割とベタな訪問先だった。
我々の中学校のプランの場合、1日目は新幹線で京都まで行って、そこから奈良へと向かい、奈良観光のあと市内のホテルに宿泊。2日目は京都へ移動しつつ京都市内の観光をしたあとホテルに宿泊、3日目に帰宅、プランだった。
1日目の奈良観光 ...
’90埼玉県民の日 (1990/11/14)
1990/11/14
1990年の県民の日も例によって埼玉を一周してみることにした。
前回は110カメラだったが、今回は35mmのコンパクトカメラを持参しているので、前回よりはマシな写真が撮れずはず!
だったのだが。。。
例によって、東武鉄道、西武鉄道、JRの県民の日フリー乗車券を購入して、早朝に ...
関西遠征【5】(1990/09/01)
それから東海道線にのって大垣へ。
関が原を超えると岐阜県に入って中部地方となる。と同時にJRも西日本から東海のエリアに入る。この地域はこれまで新幹線で通過したことしかなく、在来線を訪ね歩くのは初めてだ。どんな車両が見られるだろうかとワクワクした。
大垣で遭遇したのは117系のJR東海色と、
311系だ。311系は名古屋地区でしか見られない車両である。
関西遠征【4】(1990/08/31~09/01)
この後は南海線で大阪へ戻るつもりだ。南海線も比較的手薄な路線だが、特に泉北高速鉄道の写真は撮りに行きたい。
南海線は和歌山市という駅から発着しているので、そちら方向に向けて歩く。
駅に到着したら、特急サザンがやってくる時間が近かったので、とりあえず座席指定券を入手。
それからホームに上がってしばし撮影タイム。
行先が白飛びしてしまっているが、加太線の710 ...
関西遠征【3】(1990/08/31)
1990/08/31
宿は奈良、と言っても新大宮から近い所だったようで、翌日は新大宮の駅で撮影した写真から始まっていた。
なぜ父が奈良のホテルを取ってくれたのかは、既に記憶がない。
さて、本日のコースだが、昨日の移動中に明日はあっち行ってみようかな、こっち行ってみようかな、というのはぼんやり考えていたのだが、まとめきれないまま宿に着いたのだった。
...
関西遠征【2】(1990/08/30)
そこから地下鉄中央線と大阪環状線で京橋へ。
京橋から、当時沿線で開催中だった花の万博(国際花と緑の博覧会)へのアクセス路線として開業したばかりの鶴見緑地線を撮影しに行く。
鶴見緑地線は日本初の鉄輪式リニアモーターの路線として開業した路線である。
通常、モーターは円筒形のケースに格納されており、電流が流れると、中の回転子が回転して動力を得ることが出来るのだが、モータ ...
関西遠征【1】(1990/08/30)
1990/08/30
夏休みに入って前半に一関に行ってきた話は既に書いたが、少し前から大阪方面の撮り鉄の旅に行きたくて、父に打診していた。
父は自分が一関に行っていたことは知らなかったので、だったら夏休みの思い出作りとして行ってこい、と許可を貰うことが出来た。
出発が8/30で9/1に帰ってくる日程だ。この年は9/1が土曜日で、新学期が9/3からだったので、そ ...
一関遠征【3】(1990/08/01)
1990/08/01
今日は一関最終日。夕方の新幹線で埼玉に帰る。昼間、お袋がドライブに行こうというので、みんなで車に乗り込んで出発。
お袋が当時乗っていた車は4ナンバー仕様のスバルレックスだった。商用車登録なので、後ろの席は狭いなんてものじゃなかった。それに乗せられてどこに連れて行かれるのかと思ったら、ここだよ、と言われて山の中で降ろされた。
そこは今し ...