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・・・と思ったら次の瞬間、気が付くと既に時間は20時。
ありえないくらいの大爆睡。。。w

ぼんやりする頭を抱えてレストランに入り、晩御飯にすることに。

原付は煮込みハンバーグ定食を、

カミさんは行きの船で少し気になっていたという豚キムチ丼と焼きプリンを注文。

食べてうまいうまいと言っていたのは覚えていますが、半分寝ぼけていたのか、その前 ...

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— ついに父島を去るとき —

お礼を言って借りていたヘルメットを返却して、荷物を車に積み込んで出発です。

あぁ、刻一刻と島を離れる時間が近づいている。。。
このくらいの時間が一番感傷的な気分になりますね。。。

しかし、港まではわずか3分。
あまり感傷に浸る余裕もなく、車は港に到着してしまいました。

お礼を言って車を降り ...

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— カメを食す —

海洋センターを後にして、再び集落に戻ってきました。
時間も10時を過ぎて、郵便局がもう開いていたので、昨日忘れてきたヘルメットを受け取りに立ち寄りました。

昨日はキャッシュディスペンサーの脇に置かれていましたが、今日覗いたらなくなっていたので、ちょっと心配しつつも、窓口の方に行ってみると、カウンターの奥の方の見える場所に見覚えのあ ...

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バイクに乗る前に、園地を抜けて再び小港海岸に出てみました。
一昨日の夜にナイトツアーでやってきましたが、昼間の小港海岸は初めてでです。

小港海岸は粒が細かく砂が白い良質の浜で、足についた砂もさらさらと取れてしまうくらいです。
しかも扇浦と並んで、施設が充実している割りに、それほど人も来ないのでそこにいる人たちは思い思いに泳いだり、潜ったり、本を読んだりして過ごして ...

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— 最終日 —

今日は船が出港する日です。
長いようで短かった小笠原滞在もあとわずか。。。

昨日の段階でジョンジニに行くのは諦めていたので、少しゆっくり目で6時半起床。

出かける準備を済ませて食堂に行くと、今日はブレックファーストといった風情の朝ごはん。
いや~、ホントここの宿でよかった。

食事を済ませて、部屋に戻って ...

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— お土産タイム —

一旦宿まで戻り、時計を見ると3時過ぎ。
二つ前の記事にも書きましたが、今回のツアー、色々有って代金後払いにさせて貰っていました。
夕方に取りに来てもらえるとの事だったので、まずはお金を下ろしに郵便局へ。

祝日ですが、ちゃんと開店していました。
無事代金を下ろして、明日は出港ぎりぎりまで出かけている予定なので、今の ...

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— イルカ発見! —

暫く行くと、後ろの方で「いた!」という叫び声が聞こえました。
ボートは180度向きを変えてイルカのいた方へ。

いたいた!
巽島の付近に居た2頭でしょうか?

すかさず、照一さんが、

「あっちからイルカが来るから、先回りするようにあっちの方へ行ってみて。」

と指示を出しました。
カ ...

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— 波との闘い —

という訳で南島を後にして一行を乗せたボートは一旦二見港方向に戻るように進み、父島と南島の間の小島が沢山浮かんでいる辺りに向かいました。

上の写真はそこに行く途中で見つけた岩。
カミさんが指差して「あれ、カエル岩って言うんだよ」って言うので、そんな名前の岩あったっけかな~、と思ったのですが、確かにカエルがじっとしているようにも見えま ...

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さて、「もったいぶるのもいい加減にしろ!」とお怒りの声も聞こえてきそうなので、ハイ、どうぞ。

南島に訪れる人々の心をわしづかみにしてやまない名所、扇池です。
新東京100景にも選ばれたと言う場所です。
ここを見るために南島に訪れたと言っても過言ではないくらいの場所です。

アップでドン!

南島に上陸してからと言うもの、同じ日本とは思えない景色 ...

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はいっちゃった。。。
が、一番最初の感想でした。

ほんの一瞬の出来事でした。
ボードが完全に湾内に入りきった所でエンジンの出力が弱まり、再び辺りは波の音だけの世界になりました。
少しの間放心したような感じになった後、鮫池に入った事が徐々に現実として認識されてきました。

鮫池に入れたと言う事は、すなわち南島に上陸できると言う事です。

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— 上陸できるか、南島 —

朝6時半に携帯の目覚ましがなって、小笠原3日目。
今日は今回の小笠原旅行のメインイベントとも言える、ドルフィンスイムと南島上陸の日です。
沖縄近海をうろうろしていた台風は、一旦勢力を弱めたかに見えたのですが、昨日から再び勢力が強くなってきたそうで、いよいよ心配です。

朝食を食べに食堂に入ると、

朝食もご ...

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— にぎやかナイトツアー —

食事を済ませて、腹ごなしをかねて、ナイトツアーの待ち合わせ場所となっている、父島ビューホテルまで、歩いて向かいます。

とは行っても歩いて5分ほど。
料金を払って広場で待っていると他の参加者も続々と集まってきました。

他の参加者はみんな妙に仲良くしていたのですが、どうやら全員が今日の昼間のカヤックツアーの参加者 ...

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この辺から、道はつづら折になって、一気に標高を下げていくので運転にも気を使います。

途中でバイクにまたがったまま写した、兄島瀬戸と兄島の様子。

この辺は道がひたすら下りなのでアクセルは全然回さずにブレーキのコントロールだけで降りていけます。
道が奥村の集落に合流するちょっと前で平地になったので再びアクセルを回したらストールしてしまってました。。。

...

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夜明道路に入ってすぐ、雨が止んで、空を見上げると綺麗な虹が出ていました。

しかもよく見ると2本の虹がかかっています。
2本の虹は去年も奄美大島で見ているので2年連続で見れた事になります。
珍しい事なのかどうかよく分かりませんが。。。

気分を良くしてバイクを走らせると、程なくして中央山への登山口があります。

ここから中央山の山頂までは10分で ...

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— 父島めぐり —

境浦手前のトンネルを抜けた時、ヤギの鳴き声が聞こえたような気がしました。
気のせいかな?と思いながら走っていると、少し行った所で先導しているカミさんがバイクを止めて待っていたので、聞いてみると、「今ヤギが道を横切ったよ!」と興奮してました。
周りを見回しても見つからなかったので、もうガケを降りてしまったようです。

普通に道 ...

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— 父島到着 —

船に乗って前田商店で入手したパンを食べたら、午前中の行動で疲れたのか、爆睡してしまい、気が付いたらもう父島に到着しようというところでした。

原付が大爆睡をこいている間、カミさんはさっき食べ切れなかったチーズパンを食べて船酔いした。。。とかいって青い顔してます(--;)

欲張るからだよ。。。w

さて、父島での滞在先はシ ...

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集落まで戻り、宿に戻る前に時計を見たらまだ数分の余裕があったので、ロース記念館に写真だけ撮るつもりで立寄ってみました。

ロース記念館とは、母島で産出されるロース石を発見したドイツ人、ロルフスにちなんだ記念館で、中は郷土資料館のようになっています。
ロース石は加工が容易で耐火性に優れているため、かつては色々な物に加工されて使われていたそうです。
この建物の壁もロース ...

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— 廃村跡を訪ねて —

これが北港の全景。

北港はかつて北村と呼ばれ、戦前には450人を超える人々が生活していたそうです。
当時はここから東京までの直行便も設定されていたそうです。

戦争中の強制疎開で本土に疎開した後、戦争が終わってからも小笠原は23年間に渡りアメリカの占領下に置かれたため島民の帰島が許されず、日本に復帰した後も、集落に戻 ...

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— どざえもんスノーケリング —

昨日、宿の主人に北港に行って10時過ぎぐらいに戻って来るには何時ごろ出発したらよいか聞いてみた所、7時半に出れば十分間に合うとの事だったので、朝食を少し早めの7時に済ませて出発です。

朝食もボリュームたっぷりで大満足でした。

昨日すっかり運転に慣れたスクーターに乗っていざ出発。

カミさんも隊列の後ろは ...

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再びハシゴを降りて、直滑降のような階段を下りて分岐まで戻ってきました。
その少し手前にはワイビーチへの分岐があります。
ワイビーチまではわずか100mですが、写真の通りフラッシュを炊かないと写らないほど暗くなってきたので、行かずに戻ってきました。

よく見ると、この看板のローマ字表記は「Wai Beach」となっています。
遊歩道の入り口の所にあった看板には ...