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— 人釣った!? —

カミさんが一足先に目覚めて、洗顔を済ませて戻ってきたら、外郎(ういろう)が売っているから洗顔の帰りに見てきたら、というので今度は原付が見に行ってみると、一口サイズの外郎がサービスエリアにある売店にしては珍しく小分けで売られていたので、三種類買ってみました。

外郎を試食する前にまずは朝食。

昨日佐世保のイオンで買っておいた食パ ...

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— 佐世保バーガー食べ較べ —

佐世保バーガーは10年位前から脚光を浴び始めた佐世保のソウルフードで、2006年に来た時はたまたま見つけた店で1個980円もして、いくらなんでも高すぎると思って食べなかったのですが、今回はガイドブックでちゃんと下調べしてきました。

ガイドブックには5つの店が載っていたのですが、その中から値段がお手ごろでなおかつ評判の良さそうな ...

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— 土耳古ライス —

時計を見ると丁度昼前、お昼ご飯を求めて市内さるく(探り歩き=ぶらり歩き)をしてみる事にしました。

長崎といえば、なんと言ってもちゃんぽんが有名ですが、他にもくじら料理とかトルコライスとか色々名物があります。
ちゃんぽんとくじら料理はなんとなく気分じゃなかったので、トルコライスを食べに行く事にしました。

携帯とガイドブ ...

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— この島に人がいる時に来て見たかった —

解説

この辺りから建物を北西から南東の方角へ見るような位置になるので、完全に逆光になってしまいました。
一応写真を手直ししてそれなりに見えるようにしていますが、見づらいのはご容赦の程。

右手前から、前述の51号棟、その背後に3号棟。

51号棟の背後から長く続く建物

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— 手を伸ばせば届きそうなのに —

全員が乗り込んだ事を確認して船は静かに島から離れました。

一度島から大きく離れて全体を見渡せるような位置まで進んだ後、島に沿うように時計回りに進み始めました。

端島神社。
昔は立派な拝殿が設けられていましたが、崩壊してしまい今は本殿だけが残存しています。

ご覧の通り、人工地盤と本殿の間の床が ...

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— かつての生活に想いを馳せる —

最後の広場では、かつて島で郵便局員をやっていたというボランティアのご老人の説明を聞くことが出来ました。

島はドルフィン桟橋のある側が工場地帯となっていて、反対側になるこちらのエリアが居住地区となっています。
原付個人としては前に触れたとおり人の暮らしの営みがあった場所に興味を持っているので、第三見学広場から見える景 ...

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— ついに上陸 —

船は島の北東側から接近していくので、まず最初に目に入るのが端島小中学校の建物。
建物は7階建てで、1~4階が小学校、5、7階が中学校、6階に体育館と講堂がありました。

今でこそ都市近郊の小学校などで中層建築になっている物は数多くありますが、この学校が初めてのものかもしれません。

上の写真左側の端整な建物がそれです。

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— 軍艦島 —

軍艦島クルーズの出港が9時なので7時前に起床。
窓の外を見ると、天気は快晴でまずは一安心。

今日は半日船に乗る事になるので、船に弱い原付としては酔い止めを飲んでおくべきかどうかが悩みどころなのですが、飲むと後で眠くなって運転に支障を来たしそうなので、飲まずにチャレンジしてみる事にしました。

何もお腹に入れないとお腹が空いて ...

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— 一品勝負 —

人吉駅での撮影を終えて昼食を食べに。
場所は来る途中にカミさんが携帯で探してくれた好来ラーメンという店です。
駐車場の台数が少ないらしく、駅から歩いていこうかと思ったら結構距離がありそうなので、そのまま車で行ってみる事にしました。

人吉の市街地を進むこと数分、細い割に交通量の多い通りに面して駐車場がありました。
奥の ...

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— 九州の北海道にある東洋のナイアガラ —

鹿児島の親戚は朝が早いそうなので、頑張って7時に起床。
軽く朝食を済ませて出発。

栗野インターで高速を降り、後は一般道を進んでいくのですが、大口の市内(現在は正確には伊佐市内ですが。。。)に入ると、小雪がちらつくようになり、昨日までいた場所と同じ鹿児島県内とは思えません。
やはり「九州の北海道」の異 ...

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— 砂の重み —

来た道を引き返し、山川港を通過し、更に暫く行くと指宿の温泉街に入り、砂楽に到着。

カミさんに混雑具合の偵察に行ってもらったところ、ついさっきまでは1時間以上の順番待ちが出来ていたものの今は待ちなしで入れると聞いて、急いで準備して慌しく店内へ。
料金は、入浴だけだと600円、砂蒸しも入ると900円とのこと。

フェイスタオル ...

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— 予定、狂う。。。 —

来た道を再び戻り、根占の町まで戻って来ました。

ナビの案内に従って15分ほど前にフェリーターミナルに到着すると、思ったよりも沢山の車が既に並んでいて、その車列に並ぼうとしたら近づいてきた係員から腕で×印のジェスチャーをしながら、

「もう、次の便には乗れません。」

と言われてしまいました。

おうのう ...

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— 本土最南端のホテルで食う旨い刺身 —

無事に駐車場まで戻り、貴重な体験をさせてもらえたことのお礼を伝えて、ついでにこの辺りのランチのオススメの店を聞いてみたら、「ホテル佐多岬の刺身は美味しいですよ」との情報を得たので行って見ることにしました。

というか、この辺りではそこ以外に食事できる店がないそうです。
更に、少し下ったところにヤシの木と灯台を綺 ...

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— 本当の本土最南端 —

おじさんの後について、神社の所まで戻り、鳥居のある正面の参道を下っていくと、道が枝分かれします。

片方は立ち入り禁止の札が下げられているのですが、おじさんはそのロープを軽く跨いで先へ進んでいくので、原付たちも後に続きます。
ロープの先にも踏み跡はしっかりと続いていて、歩行が困難な場所はなさそうです。

100mくら ...

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— 本土最南端へ —

この日の夜は全く寒さを感じる事が無く久々に熟睡できたので、目覚めもすっきり。
着替えて外に出てみたら外も妙に暖かくて、松の内の早朝とは思えないほど。

これが南国の陽気か。。。
それでテンションが上がり、てきぱきと寝袋を片付け、朝食を済ませて、早速本土最南端の佐多岬へ向けて出発。
佐多岬までカミさんが運転するという ...

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— 宮崎グルメ? —

青島神社を参拝した後は島をぐるりと一周したあと、来たときに通った橋を渡って、今度は真っ直ぐ進んでいくと、JR青島駅から続くみやげ物やが軒を連ねるメインストリートで、入り込んですぐの所にあった青島屋という土産物屋をまずはひやかしてみる事に。

この辺りの店では、青島ういろうとチーズ饅頭をプッシュしていて、今回はチーズ饅頭を食べてみる事に。

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— 南国情緒溢れる日向の国 —

さて、件の日向出身の彼にご当地グルメ的なものを質問してみたら、「天領うどん」の肉うどんか「おぐらチェーン」のチキン南蛮がオススメだと言っています。

チキン南蛮は宮崎に来たら食べようと思っていた物だったので、行ってみようと思ったのですが、店があるのが延岡で、進行方向と逆になってしまうのでとりあえず保留。

そこで、日向 ...

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— 日本一の柱状節理と叶 —

皆様、新年明けましておめでとうございます。

九州の夜明けは経度の関係で東京よりも遅くなるので、少しのんびり目に6時半に起床。
例年初日の出と言えば早朝のキリリとした寒さが辛くていつも自分自身との戦いになる(そして、曇りで明らかに見れないと分かるとむしろ安心してしまう)のですが、今日はそれほど寒さは感じず、スムーズに着替え ...

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— Go To Hell —

待合室に戻って少ししたらカミさんも出てきて合流。

別府温泉には「地獄めぐり」 と呼ばれる有名な観光スポットがあって、折角だから見ていこうという話になりました。
温泉街の地図を貰ってみてみると、周辺には8ヶ所の地獄があって、天然記念物にも指定されている「海地獄」と「血の池地獄」は原付も聞いたことがあります。
血の池 ...

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— 粉雪舞う別府の湯 —

いくらか寒さを感じて7時ごろ起床。

朝食は昨日龍野西SAで買ってきたサバの押し寿司と味噌汁。
サバの押し寿司は周りが昆布でくるまれていて美味。

それから、トイレに行くついでに道路情報掲示版をチェックすると、なんとこの先の中国道が雪でチェーン規制とのこと。

チェーンは一応積んではいるのですが、チェーン区 ...