— なんで毎度毎度。。。 —
最終日。
帰りの飛行機の時間が割と早めの時間のフライトなので、特に観光はせず、国際通り辺りをぶらつくことにしました。
まずは、前回食べに行って衝撃を受けた沖縄第一ホテルの朝食をカミさんにも食べさせようと、再訪することに。
前回同様、事前に9時からで予約を入れていたので、その時間に合わせるようにホテルをチェックアウト。
店に到着すると、去年と変わらずアンティークな佇まいで我々を迎えてくれました。
席に通されると、暫くして、次々と料理が運び出されてきました。
一度目に感動した料理も二度目になると慣れてくるのか、原付的は一度目ほどの感動はありませんでしたが、カミさんはそれなりに楽しんで食べていた様子。
ちなみに去年の記事にもう少しだけ詳しく書いてありますので、よろしかったらどうぞ。
食事を済ませると、これも前回同様、国際通りに繰り出してブラウジング(そぞろ歩き)をしたいと思います。
今回は、店に車を停めさせて貰えなかったので、一旦旭橋方面に回り、近所の駐車場に車を置いてから国際通りへ。
途中アクセサリやみやげ物屋を物色してみんなへのお土産とかシーサーの置物とかをゲットしつつ、牧志の公設市場へ。
昨年同様豚の生首がお出迎えw
で、これまた去年同様、特にこれといったものも買わず、見るだけです。
前回定休日で行く事のできなかった「すーじ小(ぐゎー)」に行って見る事にしたのですが。。。
例によってまた道に迷い、やっと店を見つけると。。。
お昼休み。。。Qrz=3
オーウ、ぜんざい店といい、すーじ小といい、その仕打ちは何よ。。。
すーじ小で昼ごはんを食べるつもりでいたのですが、結局ありつけず、仕方ないので別の店を探す事にしました。
とりあえず、前回も今回も食べていない沖縄のソウルフード?のタコライスが食べたいなと思い、とぼとぼと市場に程近い所まで戻ってくると、アーケードの道沿いにタコライスが食べられる茶屋を発見。
茶屋といっても、バブル華やかりし頃のショップのようなファンシー感あふれる佇まいの店です。
こういう店で食べるのは若干リスキーな感じもするのですが、まぁ、タコライスをまずく作るのも難しかろう、と言う事で、意を決して入ってみると、修学旅行の学生御用達の店のようで、壁一面にやってきた学生たちが書き残したメッセージが。
ちょっと甘酸っぱい気分に浸りながら、出てきたタコライスを食べると、思いのほかまぁまぁのお味。
とりあえず安心しました。
タコライスを食べて店を出ると辺り一帯は洋品店などもあるようで、知り合いの子供へのプレゼントでも買ってみようといくつかの店に行ってアロハ柄のシャツとズボンのセットを一枚ゲット。
それで一通りの土産も買い終わったので、ぼちぼち撤収することに。
レンタカーを返却しに店まで行くと、この場所にはいてはならない筈の同僚が。。。
確か、原付よりも一本早い飛行機で帰っていたはずです。
聞く所によると、昨日ホテルで激しく飲んで大騒ぎした挙句、大寝坊をしたのだとか。
関係各所への連絡に追われているその姿は何とも哀れを誘いますw
結局一本後の飛行機にどうにか席を確保できたらしいです。
ラッキーな事に、原付夫妻は帰りの飛行機でJALの「Class j」の席が割り当てられたので、初体験です。
あえて説明するほどでもありませんが、Class jは普通席の料金に+1000円で利用できる座席で、座席のサイズは一回り大きくなり、フットレストなども付いて、その価格の割りに快適度の高い座席なのですが。。。
いざ着席してみると、座席こそ大振りで掛け心地がよいのですが、足元のオットマンの位置が原付の体型に合わずイマイチ邪魔な感じです。
そういった意味では+1000円相当ともいえる感じで、ちょっと残念。
まぁ、会社の金で乗ってるからこんな辛口な事を言えますが、自腹で乗っていたら全然違うコメントになっているかもしれませんwww
そんなこんなで、無事に帰宅してまいりました。
(おわり)